• 在校生、OBがステージ発表 苫小牧市錦岡長生大学 第26回大学祭 盛大に
    在校生、OBがステージ発表 苫小牧市錦岡長生大学 第26回大学祭 盛大に

       苫小牧市錦岡長生大学(本間雅勝代表)は3日、ときわ町総合福祉会館で第26回大学祭を開催した。学生や卒業生72人が参加し、ステージ発表を楽しんだ。  同大学は高齢者が生きがいを持ち、心豊かな生活を送ることを目的に開設されている市内5校の市長生大学の一つ。学生同士の親睦を深めようと、唯一、単独の

    • 2019年9月6日
  • サークル会員の力作がずらり 年金者組合苫小牧支部 作品展
    サークル会員の力作がずらり 年金者組合苫小牧支部 作品展

       年金者組合苫小牧支部(斉藤秀夫支部長)は5日まで、苫小牧市文化交流センターで第9回手づくり作品展を開いた。同支部のサークル会員による切り絵、川柳、陶芸などの力作約270点を展示した。  日ごろの活動で制作した作品を発表する場で、毎年この時期に開催している。  作品は、平和をテーマにした

    • 2019年9月6日
  • 創立29周年記念パーティー シルバー社交ダンス同好会
    創立29周年記念パーティー シルバー社交ダンス同好会

       苫小牧市のシルバー社交ダンス同好会(中嶋文義会長)はこのほど、市内表町のプラザホールで創立29周年記念ダンスパーティーを開いた。市内や近郊の会員約180人とプロダンサー7人が参加し、心地よい汗を流した。  参加者は華やかな衣装を身に着けて続々と来場。1曲ごとに踊るパートナーを変えていくミキシン

    • 2019年9月6日
  • 苫小牧錦岡小・明徳小児童ら、統合へ向け交流
    苫小牧錦岡小・明徳小児童ら、統合へ向け交流

       苫小牧錦岡小学校で3日、2020年3月末で閉校し、4月に同校に統合される苫小牧明徳小学校との交流会が開かれた。両校の3年生83人が参加し、体を動かしながら親睦を深めた。  両校の児童はこれまで、宿泊学習や遠足で交流してきた。今回は、明徳小児童が来春から通う校舎の雰囲気を知り、スムーズに学校生活

    • 2019年9月6日
  • 苫小牧消費者協会 21日に料理講習会
    苫小牧消費者協会 21日に料理講習会

       苫小牧消費者協会は21日午前9時半から、市民活動センター5階調理室で「牛乳料理講習会」を開く。  調理するのはチキンカレー、水菜のヨーグルトサラダ、おからのピザ風モダン焼き、スフレチーズケーキの4品。  定員30人。参加費500円(会員300円)。エプロン、三角巾、布巾を持参する。正午まで

    • 2019年9月6日
  • 日胆地区測量設計協青年部がふれあい展 機器やドローン操縦体験
    日胆地区測量設計協青年部がふれあい展 機器やドローン操縦体験

       日胆地区測量設計協会青年部の日胆次世会(大久保昇志会長)はこのほど、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で2日間にわたり、測量ふれあい展in苫小牧を開いた。苫小牧市や厚真町、安平町などから親子連れが約650人来場。測量機器に触れたり、ドローン(小型無人飛行機)の操縦体験などを楽しんだ。  測量業

    • 2019年9月6日
  • 児童センター敷地を無償整備 苫小牧市 大同舗道に感謝状
    児童センター敷地を無償整備 苫小牧市 大同舗道に感謝状

       苫小牧市はこのほど、市沼ノ端児童センター敷地内の整備を無償で行ったとして、大同舗道(本社札幌市)に感謝状を贈った。  同社の社会貢献活動の一環。市内では今年で7回目。これまで市内の児童センターで除雪作業や舗装工事などを実施している。今年は8月7日に沼ノ端児童センター北側の一部敷地(約60平方

    • 2019年9月6日
  • 交通事故防止など意識高める 苫電気工事業協が安全大会
    交通事故防止など意識高める 苫電気工事業協が安全大会

       苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)はこのほど、苫小牧市民会館で安全大会を開いた。会員事業所の従業員約100人が参加。特別講演や安全対策検討会などを通じ、交通事故や工事の不適切事例の防止に向けて意識を高めた。  特別講演では、苫小牧署交通1課の稲辺智行企画係長が「交通事故防止」、北海道

    • 2019年9月6日
  • 北洋銀行のパラスポーツ応援債、苫小牧の豊和も
    北洋銀行のパラスポーツ応援債、苫小牧の豊和も

       総合建設会社の豊和(本社苫小牧市、豊澤佑介社長)は2日、北洋銀行の保証が付いた第1回無担保社債パラスポーツ応援債4000万円、同行と北海道信用保証協会が共同で保証する第2回無担保社債パラスポーツ応援債6000万円を発行した。年限は第1回が7年で第2回が5年。調達資金は事業資金に充当する予定。

    • 2019年9月6日
  • 北洋銀行のパラスポーツ応援債 イワクラが2億円発行
    北洋銀行のパラスポーツ応援債 イワクラが2億円発行

       イワクラ(本社苫小牧市、岡本泰雄社長)は2日、北洋銀行の保証が付いた第16回無担保社債パラスポーツ応援債2億円を発行した。年限は5年。受託・引き受けは同行が行う。調達資金は事業資金に充当する予定。 同社は1913年創業で、山林事業・建材関連事業を中核とした製造業者。2017年12月には経済

    • 2019年9月6日
  • 海岸をきれいに 40人が清掃 苫小牧電気工事士会
    海岸をきれいに 40人が清掃 苫小牧電気工事士会

       苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)はこのほど、苫小牧市小糸井町の海岸を清掃した。同会の会員や上部組織の苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)の役員など約40人が参加。1時間ほどごみを拾い集め、地域の美化に一役買った。  同会で毎年実施する環境美化活動。参加者はポリ袋を手に持ち、海岸沿いを

    • 2019年9月6日
  • 「表現の不自由展・その後」中止で 多様な意見を許容、議論が大切
    「表現の不自由展・その後」中止で 多様な意見を許容、議論が大切

       芸術祭の展示内容に政治家が問題提起し、脅迫騒動に発展し、中止に追い込まれるなど「表現の自由」をめぐる議論が注目される中、苫小牧市内で表現活動に携わる人たちも現状に複雑な心境を抱え、活動に臨んでいる。 愛知県で3年に1度開かれる「愛知トリエンナーレ」は8月1日に開幕したが、この中の企画展「表

    • 2019年9月6日
  • 花壇除草で景観美化ー千歳ウエルカム花ロード
    花壇除草で景観美化ー千歳ウエルカム花ロード

       新千歳空港へ続く道路沿いに花を植えて来道客をもてなす活動「千歳ウエルカム花ロード」の除草作業が4日、市内の国道36号で行われた。秋晴れの下、千歳青年会議所(JC)や千歳建設業協会の会員、千歳市や札幌開発建設部の職員など計約60人が夏の間に丈を伸ばした雑草を取り除いた。  実行委員会の主催。除

    • 2019年9月6日
  • 千歳の魅力アジアで発信 10日まで観光プロモーション
    千歳の魅力アジアで発信 10日まで観光プロモーション

       千歳観光連盟と千歳市は5日から10日までの日程で「マレーシア、シンガポールプロモーション」を実施する。現地の航空会社や旅行会社を訪問し団体旅行や個人旅行のセールスを行い、千歳の魅力をアピールする。 千歳観光連盟が企画した。一行のメンバーは、千歳市の横田隆一副市長を団長に千歳市、セガサミーゴ

    • 2019年9月6日
  • 開放的空間で味わって あすから、千歳レラビアガーデン
    開放的空間で味わって あすから、千歳レラビアガーデン

       千歳市柏台南の千歳アウトレットモール・レラは7、8の両日、レラスクエアで「レラ ビアガーデン」(千歳市後援)を開く。 「食のイベント」に注力するレラが、屋外施設ならではの開放的な空間でビールを心行くまで楽しんでもらおう―と初めて企画した。名付けて「千歳の酒庭inレラスクエア」。 飲

    • 2019年9月6日
  • 恵庭・JR島松駅のバリアフリー化  事業費1億円膨らむ
    恵庭・JR島松駅のバリアフリー化  事業費1億円膨らむ

       恵庭市は3日、今年度から始まるJR島松駅(島松仲町)のバリアフリー化で総事業費が当初計画から1億円膨らみ、供用開始が約9カ月遅れることを明らかにした。事業主体となるJR北海道が計画を精査して単価を修正し、新たな工事箇所も追加するなどで施工日数が増加したのに加え、国による補助金内示が予定より遅れて工

    • 2019年9月6日
  • カラフトマスとシロザケ、迫力満点の泳ぎ サケふる千歳水族館
    カラフトマスとシロザケ、迫力満点の泳ぎ サケふる千歳水族館

       サケのふるさと千歳水族館の中水槽でカラフトマスとシロザケの展示が始まった。大きな魚体が悠然と泳ぎ回る迫力満点の姿に入館者が「大きい」「すごいね」と感嘆の声を上げている。  8月30日にオホーツク海側の常呂川で捕獲したカラフトマスの雄70匹を北見管内さけ・ます増殖事業協会から譲り受けた。31日

    • 2019年9月6日
  • 厚真 上厚真小 避難訓練と防災教室 もしもに備え緊張や焦りへの対応は
    厚真 上厚真小 避難訓練と防災教室 もしもに備え緊張や焦りへの対応は

       厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は4日、胆振東部地震から1年を前に、地震を想定した避難訓練と専門の講師を招いての防災教室を行った。児童たちは発災時の行動や、もしもの時の備えについて、より認識を深めた。  避難訓練は、町内で大きな地震が発生した―と想定して行った。児童は机の下に身を隠し、身

    • 2019年9月6日
  • 白老振興公社 今年度で解散へ 事業減で経営難に
    白老振興公社 今年度で解散へ 事業減で経営難に

       白老町の第三セクター、白老振興公社(社長・古俣博之白老町副町長)が経営難などのため、2019年度で解散する見通しだ。町委託事業の減少や民族共生象徴空間(ウポポイ)整備に伴う自主事業ポロト温泉の廃止などで、16年度以降3年連続で営業損失が発生し、好転の見込みも厳しいからだ。株式の75%を保有する筆頭

    • 2019年9月6日
  • 白老町議会9月定例会開会 学力向上の取り組み進める
    白老町議会9月定例会開会 学力向上の取り組み進める

       白老町議会の定例会9月会議は4日開会した。会期は13日までの10日間。町の提出議案は、6億489万3000円追加の今年度一般会計補正予算案など議案9件、2018年度各会計決算の認定3件、報告5件の計17件。 4日の一般質問は前田博之(きずな)、吉田和子(公明)、吉谷一孝(いぶき)の3氏が登

    • 2019年9月6日