逢坂代表、対話活動を始動 「カフェ」で意見交換 立憲民主党道連
- 2019年9月16日
8月下旬に就任した立憲民主党道連の逢坂誠二代表は、緩やかな形で政党活動に参加する「立憲パートナーズ」との対話活動を始動させた。次期衆院選をにらんだ組織固めの一環で、15日夜には札幌市内のレストランで少人数のパートナーズが参加した「立憲カフェ」を開き、党の進むべき方向などをめぐり、ざっくばらんに意見
8月下旬に就任した立憲民主党道連の逢坂誠二代表は、緩やかな形で政党活動に参加する「立憲パートナーズ」との対話活動を始動させた。次期衆院選をにらんだ組織固めの一環で、15日夜には札幌市内のレストランで少人数のパートナーズが参加した「立憲カフェ」を開き、党の進むべき方向などをめぐり、ざっくばらんに意見
自民党道連(吉川貴盛会長)は、「HOKKAIDO政治塾」の第8期生の募集を開始した。北海道の将来を担う人材の発掘・育成が狙いで、12月から1年間にわたり研さんを積む。 道連の政治塾は、自民党の綱領・主義・政策などに賛同し、政治に意欲ある人材を求めて2008年に創設。これまで多くの塾生が巣立
(17日) 苫小牧 午前11時、活性の火19実行委員会による表敬訪問。午後3時、胆振地域づくり連携会議・東胆振ブロック会議。 千 歳 午後1時、市議会第3回定例会本会議。 恵 庭 午前10時、市議会第3回定例会本会議。 北広島 在庁執務。 白 老 午前9時、理
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は16日、全道大会への代表を懸けたA、B2ブロックのトーナメント決勝をとましんスタジアムで行った。Aブロックは鵡川が駒大苫小牧を延長十回、2―1で下し、3年年ぶり8回目の優勝を決め10月の全道大会(円山球場)出場権を得た。Bブロックでは北海道栄が大谷
2016年以来3年ぶりのブロック決勝戦で、鵡川がまたしても駒大苫に土を付けた。「勝ちたい気持ちを捨てて、自分たちのできることをやろう」との鬼海監督の声掛けに呼応するように、ナインは最後まで全力疾走をグラウンド上で表現。その姿勢が「相手を少しだけ上回ったのかな」と指揮官は頑張りをたたえた。
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは14、15の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで2試合を行った。ひがし北海道クレインズと連戦し、初戦は1―2と惜敗、2戦目は2―3と逆転負けを喫した。ホームで連敗し苫小牧のファンに白星を届けることができなかった。 今シーズンのホーム開幕とな
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は14、15の両日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第4節6試合を行った。地元苫小牧駒大は道教育大函館と連戦し、1戦目が7―0でコールド勝ちし、2戦目が8―5で下し、2連勝を飾った。 次節(最終第5節)は苫小牧とましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)と清水球場
ホーム開幕ゲームは、日本製紙クレインズから替わって新規参入した「ひがし北海道クレインズ」戦。ファンの声援を背に受けて戦い抜いたが、王子は白星を手にできなかった。菅原宣宏監督は「守りで負けた。ファンに申し訳ない。選手は本当に一生懸命やっている。勝敗はこちら側の責任」と唇をかんだ。 リーグ開幕
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル9-2グランパスターズ
NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の女優、福地桃子さんが14日、王子イーグルスのホーム開幕戦に参加した。アイスホッケー観戦は初めてという福地さんは「選手の熱量やファンとの一体感が素晴らしい。王子は負けたけれど、北海道同士のチームの試合だったので、見てて新しい発見ができた」と話した。
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第18回レディースカップ兼2019オータムレディースカップは14、15の両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで準決勝を行った。苫小牧勢のトヨタシグナスと道路建設ペリグリンが順当に決勝まで勝ち上がった。決勝は16日午後から白鳥王子アイスアリーナで始まっており、苫小牧勢
「人生100年時代」を迎える中、苫小牧市内でも今月15日時点で100歳以上の高齢者が76人(女性68人、男性8人)と過去最多を更新した。約20年前の2000年12月末時点との比較では、7倍以上となっている。最高齢は男性が104歳、女性は109歳という。 道は毎年、15日の「老人の日」に合わ
日高町庫富(くらとみ)の木村牧場で15日午前5時半ごろ、競走馬として国内外のGIレースで活躍したタイキシャトルとローズキングダムの2頭のたてがみが切られているのが見つかった。門別署は、飼育するヴェルサイユファームからの被害届を受理し、器物損壊の疑いで捜査している。 同社によると、岩崎崇文社
15日午後1時15分ごろ、平取町岩知志の国道237号で、車で走行中の男性が「ヒグマにぶつかった」と110番した。男性にけがはなかった。 門別署によると、ヒグマは体長約1・4メートル、体重約100キログラム。衝突後、平取猟友会員が現場近くで発見し、射殺したという。
敬老の日の16日、苫小牧市内の町内会や高齢者施設で相次いで敬老会が開かれた。市の把握分だけで32団体に上り、各会場で出席者の長寿を盛大に祝った。 今年度、市内では前年比2団体増の110団体(市の把握分)が敬老会を計画。今月1日から順次開かれおり、同日にピークを迎えた。 音羽町町内会
5日(木)▽事件の発生なし 6日(金)▽窃盗 白老町川沿=町営住宅居室内から現金 7日(土)▽器物損壊 白老町川沿=町営住宅駐車場で車のタイヤに傷▽窃盗未遂 拓勇西町=民家敷地内で車のタイヤのボルト緩められるも盗まれたものなし▽窃盗 糸井=スーパーの展示台に置き忘れた財布
苫小牧アイヌ協会(澤田一憲会長)は15日、苫小牧市美原町の錦多峰川で、新しいサケを迎える儀式「アシリチェプノミ」を行った。同協会の会員ら約50人がサケの豊漁、漁の安全を祈った。 アイヌ文化の伝承などを目的とした毎年恒例の行事で、13回目。鵡川アイヌ協会や苫小牧アイヌ文化保存会なども参加した
15日午前7時ごろ、平取町芽生(めむ)の町営牧場内で箱わなにヒグマ1頭が掛かっているのを巡回中の平取猟友会員が見つけた。役場を通じて門別署に届け出た。 同署によると、捕獲されたヒグマは体長約1・4メートル、体重約120キロの雄。4歳と推定される。ヒグマはその後、駆除された。 同牧場
苫小牧市勇払地区では、日本製紙が北海道工場勇払事業所の洋紙生産ラインを来年1月で停止することを決めたため、人口減少の加速に伴う地域衰退への危機感が広がっている。今年12月20日には同社の勇払診療所が閉所するため、同地区から医療機関もなくなる見通し。今月13日に閉会した市議会定例会では多くの市議がこ
国民民主党道9区総支部の定期大会が14日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。あいさつした同支部代表の山岡達丸衆院議員は、安倍一強政治に対抗するためには「野党の結集は必要不可欠」とした上で、立憲民主党道連代表の逢坂誠二衆院議員が国民民主党の道内国会議員に合流を呼び掛けた発言に対し、「大きく共感する