首長の予定
- 2019年9月2日
(3日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時50分、アンカレジ市一行による表敬訪問。午後6時、アンカレジ市歓迎夕食会(丸駒温泉旅館)。 恵 庭 在庁執務。 北広島 在庁執務。 白 老 午後3時30分、名古屋外国語大学世界共生学部学生表敬訪問。
(3日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時50分、アンカレジ市一行による表敬訪問。午後6時、アンカレジ市歓迎夕食会(丸駒温泉旅館)。 恵 庭 在庁執務。 北広島 在庁執務。 白 老 午後3時30分、名古屋外国語大学世界共生学部学生表敬訪問。
国民民主党道連(徳永エリ代表)は8月31日、札幌市内で第2回定期大会を開き、統一地方選と参院選の総括案を承認した。徳永代表は「道議がゼロになった。私の力不足で大変に申し訳ない。参院選も新人の原谷那美さんを擁立して少人数の体制で戦ったが、残念ながら結果を出すことができなかった」と陳謝した。
白老町社台の住宅街にある小さなカフェ。社台出身の店主田村直美さん(48)が2017年に開業した。提供している料理は「体に優しい」をコンセプトにしている。 体に良いとされる発酵食品の塩こうじ、しょうゆこうじ、甘こうじを手作りして調味料のベースに。素材の野菜は可能な限り地元産を使用。みそは無農
町内会を対象とした防犯カメラ設置の補助事業を年度内に行う恵庭市は、実施に先立つ市民アンケートの結果をまとめた。犯罪の抑止や早期解決に向けた設置の有効性を認める市民が多いことが改めて浮き彫りになった一方、プライバシーの侵害を心配する意見も集まった。市は設置基準や運用に関するガイドラインを近く策定し、
タイの中長距離格安航空会社(LCC)ノックスクートは8月29日、新千歳―タイ・バンコク線に10月27日から定期直行便を初就航すると発表した。週4往復で両国からの観光需要を取り込む。 拠点とするバンコクのドンムアン空港を発着し、運航は毎週火曜、木曜、土曜、日曜。午後0時15分に新千歳に到着し
恵庭市戸磯のサッポロビール北海道工場(掃部晃工場長)で季節商品「サッポロクラシック 富良野VINTAGE(ヴィンテージ)2019」の仕込みが始まった。8月29日には同工場で原田裕市長、ホップの生産地上川管内上富良野町の向山富夫町長を迎え、新鮮な生ホップの大釜投入式が行われた。 「富良野VI
恵庭市役所1階に、2020年に迎える市制施行50周年を記念したつり下げバナーがお目見えした。今年7月に正式に決まったロゴマークをあしらったデザイン。50周年事業の実行委員会(委員長・原田裕市長)事務局は「来年迎える市の節目を楽しみに思ってくれる市民が一人でも増えてくれたら」と話している。
増築工事の行われていた新千歳空港国際線ターミナルビルが8月30日午前5時、旅客取り扱い部分を供用開始した。床面積を約2倍の12万4000平方メートルに広げ、航空会社のカウンターや保安検査場、搭乗待合室などを拡張。北海道の空の玄関口として増え続けるインバウンド(訪日外国人旅行者)の受け入れ体制を強化
内閣府の中根一幸副大臣がこのほど、恵庭市内の恵み野商店街(恵み野西)と、道と川の駅花ロードえにわ(南島松)、えにあす(緑町)の3カ所を視察した。道内でも比較的順調に進んでいるとされる恵庭市の地方創生の様子を確認するのが目的。中根副大臣は「想像以上に素晴らしい。(花ロードえにわは)今後広げていくとい
苫小牧総合経済高校マーケティング部は、23日に札幌市で開かれた2019年度北海道高等学校商業クラブ研究発表大会兼全国高等学校生徒商業研究発表大会北海道予選会(道高等学校長協会商業部会など主催)で優勝し、2連覇を果たした。11月19、20の両日、埼玉県で開催される全国大会に出場する部員たちは、「初の
23日付で航空自衛隊第2航空団司令兼千歳基地司令に就任した徳重広為智(こういち)空将補(48)がこのほど、同基地で着任会見を行った。初めての千歳勤務に「基地とまちが共存していい雰囲気」と笑顔を見せ、「地域の信頼を裏切ることのないよう、精強な部隊を育成していきたい」などと抱負を述べた。 徳重
千歳市消防本部と陸上自衛隊第7師団はこのほど、空港の化学テロを想定した救助、除染活動などの共同訓練を市防災学習交流センター「そなえーる」で実施した。9月のラグビーワールドカップや2020年の東京五輪・パラリンピックなど国際的行事の開催が道内でも予定される中、双方の隊員計約90人が万が一の事態への迅
恵庭市栄恵町のカフェ&ダイニングバー・リンでは、市内唯一のアート書道教室を月に1度、同店で開いている。形式にとらわれない自由な筆遣いによる書。市内外の生徒がユニークな表現活動を楽しんでいる。 アート書道は、文字の書き方や配置、書き順に決まりはなく、表現したい内容に応じて文字やレイアウトを自
サケの遡上(そじょう)期を迎えた千歳川左岸の道の駅サーモンパーク千歳=千歳市花園2=に待望の新名物「サーモンパイ」が誕生した。サケの形をしたジャンボサイズの焼き菓子で、ファクトリーマーケット・Kanto(カント)で1箱(5枚入り)税込み1200円で発売している。 「千歳ゆかりの土産を」との
千歳富丘中学校(古川広光校長)は28日、平昌(ピョンチャン)五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの選手3人を迎えた講演会を開いた。全校生徒約490人が、相手の発言を肯定する「そだねー」の方言などが話題となった同チームのメンバーから前向きに取り組む姿勢について学んだ。 この日
北海道への移住の魅力を紹介するえんれいしゃ発行の雑誌「北海道生活」にちなんだ催し「北海道のまちさがしフェア」のPRステージがこのほど、新千歳空港国内線ターミナルビルで行われた。道内6町村の自治体職員が登壇し、地元の食や観光、住み心地などをアピールした。 自治体で構成する北海道移住促進協議会
苫小牧市は9月1日に開催する総合防災訓練に伴い、午前10時ごろに市内全域で緊急速報メールを配信する。一部を除く携帯電話やスマートフォンが対象。また、防災行政無線や防災ラジオでも訓練用の緊急情報を放送する。市危機管理室は「ご理解をお願いします」と呼び掛けている。 同訓練は2年に1度実施。今
31日午前7時45分ごろ、白老町石山の町道で車を走行中の男性がヒグマを目撃し、苫小牧署に通報した。同署によると体長は約1・5メートル。道路を西から東に横断し、林に向かったという。人畜への被害は確認されていない。
苫小牧中心部のにぎわいを創出する三つのイベントが31日に同時開催し、地元グルメや新鮮野菜の販売、数量限定のワンコインサービスなどを求め、多くの市民が来場した。 今回で9回目のグルメイベント「とまこまい うまいっしょグランプリ」(とまこまい味な倶楽部、苫小牧駅前通商店街振興組合主催)と、苫小
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は、設備火災で23日から一部停止していた原油精製について29日から再開した。9月上旬からフル生産態勢に戻す予定。出火原因は水素製造装置の不具合。停止中は貯蔵原料で生産しており、出荷に影響は出ていない。