アイスバックス 競り勝つ アイスホッケーアジアリーグ
- 2019年9月3日
2日は、釧路市内の日本製紙アイスアリーナでレギュラーリーグ1試合が行われた。日光アイスバックスがひがし北海道クレインズに競り勝った。 ▽釧路(日光2勝1敗)
2日は、釧路市内の日本製紙アイスアリーナでレギュラーリーグ1試合が行われた。日光アイスバックスがひがし北海道クレインズに競り勝った。 ▽釧路(日光2勝1敗)
アイスホッケーアジアリーグが開幕し、王子イーグルスとNHK関係者が2日、9月中旬に苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで開かれる、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズ戦(14、15日)のイベントPRで苫小牧民報社を訪れた。関係者は「多くの方に来場していただき、スタンドを赤いユニホームで埋め尽くして
スポーツチャンバラ第25回北海道選手権大会兼第23回障がい者交流合同大会が1日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。市内外の選手が約70人参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 北海道スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や日本スポーツチャンバラ協会などが後援した。開会式では参加選手に
元球児たちが集う、第2回マスターズ甲子園北海道大会は8月31、9月1の両日、苫小牧市内のとましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開かれた。1日の決勝では苫小牧工業高と駒大苫小牧高が激突。昨年の第1回大会と同じ顔合わせとなった対戦は5―4で苫工が勝利し、大会連覇を果たした。 マ
第7回日本橋杯朝野球大会は2日早朝、苫小牧市内のとましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)でAブロック決勝が行われた。キラーウェイルズが1―0で大鷲旗優勝の苫小牧ヤンキースを下し、苫小牧商工会議所会頭杯の出場を決めた。 試合は緊迫した投手戦となった。五回、キラーウェイルズは先頭の吉田が右中間の三
苫小牧西部地区の消防団、錦岡分団、日新分団、新富分団はこのほど、市内澄川町の澄川公園で合同訓練を行った。3分団から計45人が参加し、規律訓練に取り組んだ。 西部地区の消防団では万が一に備えて毎年合同訓練を行っており、今回で5回目。 規律訓練では号令に合わせて整列したり前へ進んだり、
苫小牧市は8月30日、身近な人の自殺のサインに気付き、話を聞いて必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座・基礎編を市民活動センターで開いた。市民40人が参加し、悩みを抱える人が心を開く話の聞き方などを学んだ。 市が心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業(人材育成事
苫小牧市ときわ町の苫小牧民報山下販売店(山下隆文店主)は8月31日、店頭で本紙購読者を対象にスズムシを無料配布した。 日に日に秋が近づく中、風物詩の虫の声を楽しんでもらおう―と、16年前から毎年この時期に実施している。 スズムシは山下店主が自宅でふ化させたもので、今年は約400匹が
苫小牧市のNPO法人テレサの丘(神代律子代表)はこのほど、苫小牧市民活動センターで医療的なケアを必要とする重症心身障害児・者が安心して暮らせる地域の仕組みを考えるセミナーを開いた。全国重症児デイサービスネットワークの鈴木由夫代表(68)らが重症心身障害児の地域生活をテーマに講演した。 テレ
苫小牧市が市内の小中高校を姉妹都市などに派遣する「こども研修」の報告会がこのほど、市民活動センターで開かれた。7月に東京都八王子市を訪れて苫小牧のPR活動などに取り組んだ児童生徒が、保護者や岩倉博文市長の前で研修で学んだ成果を堂々と発表した。 こども研修は市のリーダー養成事業で、今年度は公
苫小牧市消防本部は8月31日、市内新開町の同本部で「とまこまい消防フェスティバル2019」を開催した。家族連れなど約1500人が来場。子どもたちが放水などに挑戦した。 消防の仕事を身近に感じてもらおう―と2017年にスタートし、3回目を迎えた。 会場には、石油コンビナート火災などに
苫小牧市表町の苫小牧信用金庫本店駐車場で8月31日、9月1日の2日間にわたってグルメイベント「第9回うまいっしょ!グランプリ」が開かれ、来場者の人気投票で492票を獲得した炭火焼肉清山匠(せいざんしょう)=同市春日町=の「ハラミ串」が新たなグランプリに輝いた。 市内の飲食店主などでつくると
プロバスケットボールチームのレバンガ北海道は1日、2019~20年シーズン開幕に向けて、試合開始になぞらえた「ティップ・オフ・イベント」を新千歳空港国内線ターミナルビルで行った。選手やスタッフら20人が決意表明や新ユニホームのお披露目などを行い、ファンの熱い視線を集めた。 シーズンに向けて
恵庭市中島町で昨年5月に開校したこども美術工作教室アトリエココロが、8月から放課後クラスを実施している。代表で講師を務める清武昌さん(30)は美術教育の推進に向け「少人数で、もの作りと心づくりというコンセプトを変えず教室を開いていきたい」と語る。 開校以来、日曜日午前クラスで10人の小学生
千歳緑小学校(武田淳校長)の3~6年児童は8月29、30の両日、市営青葉水泳プールで水難事故を防ぐ救助訓練「カヌー学習」を行った。児童たちが、身近な水辺に潜む危険性やライフジャケットの装着方法などを学んだ。 市内でカヌー学校を運営する鳥畑博嗣さん(62)=蘭越=を講師に迎えた名物授業。鳥畑
千歳市の「まちづくりインタビュー」が8月28日、市内泉沢の自動車部品製造、デンソー北海道(根橋聖治社長)で行われた。市外在住の20~30代の社員6人が協力し、通勤者の視点から気付く千歳の特徴について意見を述べた。 次期総合計画(2021~30年度)の策定に向けて、市民の声を反映させる取り組
タイの保健省、各県の保健局関係者12人が8月29日、恵庭市を訪れ、福祉施設を視察したほか、市の職員から介護医療施策について説明を受けた。コンケン県のソムチャイチョート・ピヤワットウィーラー保健局長は「介護予防など、タイでも実践可能だと感じた」と話していた。 今回の来市は、国際協力機構(JI
トヨタ自動車北海道人事異動(1日) 技術部技術開発室工具技術1Gグループ長(労働組合専従)棚橋悠▽第1ユニット製造部第14製造課副課長(労働組合専従)岩本尚典▽技術部技術開発室工具技術2Gグループ長(技術部技術開発室工具技術Gグループ長)山崎徹
道教育委員会は3日、2020~22年度の公立高校配置計画を発表した。22年度については、6月4日に公表した同配置計画案通りの内容。全日制課程は恵庭北(普通科)など石狩学区の5校を各1学級増としたほか、1977年度以来、45年ぶりに学級減はゼロとした。 22年度に学級増となるのは、石狩学区の
苫小牧(2日) ◇来苫あいさつ▽NHK制作局〈第4制作ユニット〉ドラマ「なつぞら」広報プロデューサー、川口俊介氏▽NHK札幌放送局広報・事業部(広報)、青山優歩氏▽王子コンテナー札幌工場長、寺西忠孝氏 ◇業務あいさつ▽王子イーグルス副部長、城野正樹氏