9日に夜間通行止め 道央道苫西IC―苫東IC間
- 2019年9月7日
ネクスコ東日本北海道支社は9日午後10時から10日午前6時まで、路面補修工事のため、道央自動車道苫小牧西インターチェンジ(IC)―苫小牧東IC間を夜間通行止めにする。 問い合わせは同社お客さまセンター ナビダイヤル(0570)024024。
ネクスコ東日本北海道支社は9日午後10時から10日午前6時まで、路面補修工事のため、道央自動車道苫小牧西インターチェンジ(IC)―苫小牧東IC間を夜間通行止めにする。 問い合わせは同社お客さまセンター ナビダイヤル(0570)024024。
今年、創立65周年を迎えた華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)の花展が7日、苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」の2階なごみホールで始まった。8日まで。 同支部は1954年2月設立で、会員は145人。市内各地で教室を開き、華道の魅力を伝えており、毎年花展を開催している
6日午後0時35分ごろ、白老町若草町のポロト自然休養林インフォメーションセンター付近で、同センターの男性職員が体長約2メートルのヒグマを目撃し、白老町役場を通じて苫小牧署に通報した。ヒグマはすぐに森の中へ走り去った。 苫小牧署によると、人畜に被害はない。 白老町役場は8日まで、ポロ
7月に第4回ニッポンハムレディスクラシックを苫小牧市内で開いた日本ハムは6日、スポーツ振興を目的とした支援金を苫小牧市に寄付した。 大会は7月11日から14日まで、市内の桂ゴルフ倶楽部を会場に開かれた。2021年まで同ゴルフ場での開催が決まっている。 寄付したのは、大会期間中に販売した
中学年代による2019年度苫小牧地区バスケットボール協会U―15秋季リーグ戦が7日、苫小牧市内の中学校を会場に始まった。 同協会主催。今年初めて導入されたリーグで、市内や合同を含む東胆振、日高の男子12チーム、女子8チームが参加した。男子はA、Bブロックに分かれ、リーグ戦と順位決定リーグ戦を
六回の相手攻撃を終え0―9。コールド負けの雰囲気漂う試合展開から、えりもが意地を見せた。五回までわずか1安打だった打線が、六回裏の攻撃で3安打を集め一挙3得点。七、八回にも加点し一時3点差にまで詰め寄った。 計6失策の守備が響き、逆転には至らなかったが「最後まで粘り強く戦ってくれた」と米澤監
苫小牧市出身の安藤優作(16)が、アイスホッケーの世界最高峰と言われる北米アイスホッケーリーグ(NHL)の登竜門、ジュニアチームヤングスタウン・ファントムズに入団した。安藤は「レベルの高い選手がたくさんいる中でも、結果を残しNHLで活躍したい」と意気込みを見せている。 安藤は苫小牧明倫中に在
苫小牧の50歳以上のチームが参加するアイスホッケーの2019年度オールドタイマーリーグ1次リーグが6日、市内の新ときわスケートセンターで始まった。 市内の8チームが参加。毎週末に試合を行う形で、28日までリーグ戦を展開する。会場は同センターのほかダイナックス沼ノ端アイスアリーナやときわスケー
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が7日、苫小牧市内のとましんスタジアムで開幕した。同日はA、B2ブロックのトーナメント1回戦を展開。第1試合のAブロックは、えりもが6―10で室蘭清水丘に敗退。続く第2試合Bブロックには苫小牧工業が登場し、七回を終えて4―3で室蘭栄にリードしている。
苫小牧友の会は27日午前10時から、市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。「ほっこり!!」をテーマにした料理9品の作り方を伝授する。 料理は、味覚の秋ならではの食材を使った「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」「春菊と柿の白あえ
苫小牧市高齢者福祉センター(市内本幸町)は4、5の両日、同センターで「第42回センター祭」を開催し、教室、講座の受講生約500人がステージ部門と展示部門で1年間の活動成果を発表した。初日は開設10周年記念式典を行い、節目の年を祝った。 同センターは、高齢者の憩いの場として市が2009年4月に
苫小牧市の桜木豊川商店会(橋田雄治会長)はこのほど、市内桜木町のコープさっぽろ桜木店の駐車場で、献血活動を行った。地域住民など54人が受け付けし、46人が献血した。 同会の前身、桜木商店会の時から毎年続けている取り組み。今年で33回目。 北海道赤十字血液センター苫小牧出張所(新開町)の
胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町は最優先課題である町民の生活再建と復旧復興をまちの未来にどう結び付けるか模索している。 今年7月に復興計画を取りまとめたむかわ町は同月、生活再建と足並みをそろえる形で「町地域商社」(仮称)の設立準備会を立ち上げた。地域力を結集したまち
苫小牧市教育委員会は6日、2022年度末で閉校する啓北中学校山なみ分校(有珠の沢町)の跡地利用について、教育関連施設としての活用を検討する考えを明らかにした。今後、地域の意見なども聞いた上で最終的な結論を出す意向だ。 6日の市議会定例会で、神山哲太郎氏(公明)の一般質問に答えた。
胆振東部地震から1年を迎えた6日と7日午前、厚真町で震災により亡くなった人を慰霊する追悼式や法要、安平町で復興への思いを新たにする式典が開かれ、多くの町民や遺族、関係者などが出席した。 厚真町では7日午前、町総合福祉センターで地震による土砂災害などで亡くなった町民37人(災害関連死含む)を
菱中建設(本社・札幌、本店・苫小牧)の山崎啓二社長(62)は6日、就任あいさつで苫小牧民報社に来社した。創業から100年以上続く老舗企業のけん引役として8月30日付で着任。さらなる発展に決意を示した。 同社は1908年に苫小牧で創業。従業員109人で道内と東北を中心に土木・建築工事を行って
むかわ町穂別地区で発掘された恐竜化石の学名が決まった。カムイサウルス・ジャポニクス。「日本の竜の神」の意味。6日の英科学誌に掲載された。 先住民族のアイヌと、後に移住してきた和人との間には、差別や収奪など負の歴史が残るが「萱野茂のアイヌ語辞典」(三省堂)を見ると、クスリ=薬など幾つかの言葉
つつみ(本社室蘭市、堤勝社長)が運営するレディースファッションつつみ本店(苫小牧市表町)の山口由貴子店運営部長と川村ひろみMD、松村有利子次長の3人が3日、苫小牧民報社を訪れ、苫民ボランティア振興基金に5万円を寄託した。 善意は、6月に行ったセール「創業祭」の収益の一部。山口店運営部長は「
札幌市のチェロ奏者、土田英順さん(83)のチャリティーコンサートが8日午後1時半から、苫小牧市音羽町の妙見寺で開かれる。オープニングアクトとして市内で活動するオカリナとギターの2人組「あーると」も出演する。入場無料。会場で募金を行い、全額を東日本大震災の被災地などへの義援金に充てる。 東日
苫小牧市光洋町の光洋いきいきクリニック(中島浩芳院長)はこのほど、同施設で「第7回光洋いきいき祭り」を開いた。健康状態を簡易測定できる体験コーナーなどが用意され、地域住民らが年に1度の恒例行事を楽しんだ。 健康に対する意識を高めてもらおうと、毎年この時期に行っている。来場者は骨密度や血管年