• 28日―人生設計をアドバイス 年金ライフプランFP事務所
    28日―人生設計をアドバイス 年金ライフプランFP事務所

       苫小牧市日吉町の年金ライフプランFP事務所(中瀬信一代表)は28日、市住吉コミュニティセンターで年金とライフプランセミナーを開催する。参加無料で、23日まで申し込みを受け付ける。  セミナーは2部構成で、午前11時からの第1部では、年金制度の仕組みや年金の請求手続きなどを詳しく説明。午後1時か

    • 2019年9月12日
  • 市立中央図書館で児童文学作家いとうみくさん講演
    市立中央図書館で児童文学作家いとうみくさん講演

       苫小牧市立中央図書館はこのほど、館内講堂で児童文学作家いとうみくさんの講演会「物語を書くということ」を開催した。市民約80人が来場し、児童向けの本を書くようになった経緯などについて熱心に耳を傾けた。苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会共催。  いとうさんは、神奈川県生まれ、東京都在住。「糸子の体重計

    • 2019年9月12日
  • 苫小牧西子ども劇場が観賞例会
    苫小牧西子ども劇場が観賞例会

       苫小牧市内の子育て団体、苫小牧西子ども劇場(戸村綾子運営委員長)は9日、市文化交流センターで会員対象の観賞例会を開いた。東京都東村山市の人形劇団「ポポロ」が人形劇「ばけものづかい」を披露し、子どもたちは古典落語を基にした少し怖いステージに夢中になった。  人使いの荒いおじいさんが、屋敷に住み着

    • 2019年9月12日
  • 高倉純子追悼・絵手紙展―30日まで
    高倉純子追悼・絵手紙展―30日まで

       高倉純子追悼・絵手紙展が30日まで、苫小牧市のぞみ町の飲食店スマイルキッチン・Mayで開かれている。来店者が個性豊かな作品を楽しんでいる。  高倉さんは埼玉県狭山市の絵手紙作家で、昨年11月に71歳で亡くなった。  絵手紙展は、高倉さんの家族が市内に住んでいることから企画され、高倉さんが家

    • 2019年9月12日
  • パーティー感を作品で表現―手織りサークルゆのみ
    パーティー感を作品で表現―手織りサークルゆのみ

       苫小牧市の手織りサークルゆのみは16日まで、市内勇払の勇武津資料館で作品展「Party! パーティ! ぱーてぃ!」を開いている。会員18人が手作りしたランチョンマットなどを華やかに飾り、パーティー感を演出している。  毎年恒例の作品展。今年はお茶会やハロウィーンの雰囲気を演出しようと、テーブル

    • 2019年9月12日
  • 養殖魚と天然魚を比較 サケのふるさと千歳水族館で特別講座
    養殖魚と天然魚を比較 サケのふるさと千歳水族館で特別講座

       サケのふるさと千歳水族館は8日、特別講座「その”サーモン”どこからきたの?」を同館で開催した。サケの研究者とすし職人を講師に迎え、約30人の受講者はサケの魅力を座学と実食で学んでいた。  開館25周年記念と日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。北海道大大学院水産科学

    • 2019年9月12日
  • 錦岡小3年片川さん考案ひつじパン 三星で23日まで限定販売
    錦岡小3年片川さん考案ひつじパン 三星で23日まで限定販売

       苫小牧錦岡小3年の片川史菜(しいな)さん(9)=苫小牧市青雲町=が考案した「ひつじパン」が23日まで、三星の各店で販売されている。税込み190円。  同社主催の「第66回苫小牧市内小学生図画コンクール」で「三星特別賞」に輝いた作品を期間限定で商品化。毎年恒例の企画で、パンや菓子を題材にした絵

    • 2019年9月12日
  • 備蓄食材で調理 21日に防災料理教室、参加者を募集中
    備蓄食材で調理 21日に防災料理教室、参加者を募集中

       苫小牧市在住で、市内で料理教室を定期開催している食育インストラクターの浅野幾代さんが21日午前10時から、苫小牧市沼ノ端交流センターで防災料理教室を開催する。備蓄食材を使い、おいしく栄養豊かな料理4品を作る。定員12人(親子含む)。参加費は親子1組2000円、中高生以上の大人は1人1000円。14

    • 2019年9月12日
  • 演奏と歌声、会場一つに 道警音楽隊、明徳小で閉校記念音楽鑑賞会
    演奏と歌声、会場一つに 道警音楽隊、明徳小で閉校記念音楽鑑賞会

       苫小牧明徳小学校(毛利毅校長)は10日、同校体育館で道警音楽隊による「閉校記念音楽鑑賞会」を開いた。来年3月の閉校が決まっている同校の記念事業で、地域公開参観日に合わせて企画。全校児童139人と約100人の保護者、住民らが会場を埋め尽くした。  鑑賞会は、サウンド・オブ・ミュージックの「ドレミ

    • 2019年9月12日
  • ウポポイ開設で白老駅改修 アイヌ語車内放送も 特急停車を大幅増 札幌―新千歳「特別快速」を設置 JR北
    ウポポイ開設で白老駅改修 アイヌ語車内放送も 特急停車を大幅増 札幌―新千歳「特別快速」を設置 JR北

       JR北海道は11日、2020年4月に白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に向けた同社の取り組みを発表した。来年春のダイヤ改正に合わせ、白老駅に停車する特急列車の本数を現行の1日当たり12本から31本へ大幅に増やすほか、同駅のホームの延伸など改修にも着手する計画。年間来場者数100万

    • 2019年9月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午前9時、第62回北海道小学校長会教育研究胆振・苫小牧大会開会式(市民会館)。午後、第3回市議会定例会(残余議案、閉会)。午後6時、第11回苫小牧港はすかっぷボートレース反省会(海鮮茶屋海陽)。 千 歳 午前10時、千歳市敬老会(北ガス文化ホール)。 恵 

    • 2019年9月12日
  • 増収分で経営改善へ 運賃改定認可でJR北社長 地方路線の維持にも活用
    増収分で経営改善へ 運賃改定認可でJR北社長 地方路線の維持にも活用

       JR北海道の島田修社長は11日の定例会見で、国土交通省が10月1日からの運賃改定を申請通り認可したことについて「地方路線の維持のため、財源の一部を活用させていただく」と強調したほか、「グループ一丸となって自らの経営改善に徹底的に取り組むとともに、増収分を着実に経営改善に結び付け、長期経営ビジョン『

    • 2019年9月12日
  • 安倍改造内閣発足でコメント 鈴木直道知事
    安倍改造内閣発足でコメント 鈴木直道知事

       鈴木直道知事は11日、第4次安倍再改造内閣発足に関して次の通りコメントを出した。  わが国を取り巻く国際情勢の変化への対応など、さまざまな分野の課題解決に向け、内閣の総力を挙げて取り組んでいただきたい。また、胆振東部地震災害からの目に見える形での復興、日米貿易交渉への対応と本道農林水産業の持

    • 2019年9月12日
  • 白老駅北観光商業ゾーン 愛称決める投票実施中 11月に公表
    白老駅北観光商業ゾーン 愛称決める投票実施中 11月に公表

       白老町は、JR白老駅北側エリアで整備中の「白老駅北観光商業ゾーン」の愛称を決める”町民投票”を行っている。町内の公共施設に投票用紙と投票箱を置き、三つの候補名から一つを選んで投票してもらう仕組み。10月に開票、集計し、候補の中から町民が選んだ愛称を11月に公表する予定だ。

    • 2019年9月12日
  • むかわ町議会定例会開会 人口減対策で町営住宅など整備
    むかわ町議会定例会開会 人口減対策で町営住宅など整備

       むかわ町議会定例会が10日、同町穂別町民センター・ツツジホールで開会し、町が昨年9月に発生した胆振東部地震によって拍車が掛かっている人口減少対策についての考え方を示した。 震災後、同町でこの1年間に300人以上が人口減少したことを受け、多くの議員から質問が寄せられた。今後の取り組みとして町

    • 2019年9月12日
  • 厚真中に電子黒板寄贈 北陸銀行奨学助成財団「教育の一助に」
    厚真中に電子黒板寄贈 北陸銀行奨学助成財団「教育の一助に」

       北陸銀行奨学助成財団は10日、厚真中学校に電子黒板一式(25万円相当)を寄贈した。同日、北陸銀行苫小牧支店の北川公之支店長が来校し、一式を贈呈した。 同財団が1963年の設立から継続して行っている教育環境整備、教育諸活動への助成事業。これまで富山、石川、福井の北陸3県と道内の中学、高校計2

    • 2019年9月12日
  • 任期付き職員を募集 アイヌ民族文化財団ー白老
    任期付き職員を募集 アイヌ民族文化財団ー白老

       公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌)は、白老町に開設される民族共生象徴空間(ウポポイ)の管理運営に当たる任期付き職員を募集している。  職種は(1)体験交流プログラムの提供業務(採用20人程度)(2)会計業務(1人)(3)労務管理業務(同)(4)材料管理業務(2人)(5)伝統衣装等管理業務

    • 2019年9月12日
  • 「震災復興に役立てて」 とまこまい広域農協に義援金、神奈川の「たまや」
    「震災復興に役立てて」 とまこまい広域農協に義援金、神奈川の「たまや」

       神奈川県内でスーパーマーケットチェーンを展開する「たまや」(本社同県茅ケ崎市)は10日、とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町)に、昨年9月に発生した胆振東部地震の義援金として、61万1840円を寄付した。同日、同社の原浩仁社長が本所を訪れ、「震災の復興に役立ててほしい」と話し、宮田広幸組合長に善

    • 2019年9月12日
  • 悩みに気付く、支える 16日まで自殺予防パネル展ー白老
    悩みに気付く、支える 16日まで自殺予防パネル展ー白老

       白老町総合保健福祉センターで、自殺予防の理解を深めてもらうパネル展が開かれている。さまざまな理由で自ら命を絶つ人が後を絶たない中、周囲の人のSOSサインに気付き、支援につなげる大切さを呼び掛けている。  自殺予防週間(10~16日)に合わせた啓発事業。会場には、自分や周囲の人の命を守る方法を

    • 2019年9月12日
  • (3)道路啓開 第7施設大隊(東千歳)髙橋哲也1尉(40)寸断された交通網を応急処置 ぬかるむ土砂 作業難航 被災者の思いを優先「経験次に生かす」

       胆振東部地震で交通網が寸断された中、緊急車両や災害派遣車両が現場に駆け付けるため、不可欠な支援活動が道路を切り開く啓開だった。車両を通行させるため、土砂などを取り除き、補修し、救援ルートを確保する作業。主に活躍したのは陸上自衛隊で戦闘部隊の支援、陣地の構築、障害の処理などを担う施設科職種の隊員ら。

    • 2019年9月12日