札幌でauが接客スキルコンテスト 「お客さまに感動を」がテーマ グランプリは浅野目さん(室蘭中島)
- 2019年9月13日
KDDIコンシューマ北海道支社主催の接客スキルコンテスト「au CX AWARD2019北海道大会」がこのほど、札幌市内のホテルで開かれた。 コンテストはauショップスタッフの接客スキルと販売力向上が狙い。2004年から開催しており、今年で16年目。今回は、道内116店舗のauショップのス
KDDIコンシューマ北海道支社主催の接客スキルコンテスト「au CX AWARD2019北海道大会」がこのほど、札幌市内のホテルで開かれた。 コンテストはauショップスタッフの接客スキルと販売力向上が狙い。2004年から開催しており、今年で16年目。今回は、道内116店舗のauショップのス
(14日) 苫小牧 午前11時、たるまえサンフェスティバルオープニングセレモニー(苫小牧オートリゾートアルテン)。午前11時、日吉町内会敬老会(日吉総合福祉会館)。正午、松山陽子新曲発表チャリティーダンスパーティー(アイビープラザ)。 千 歳 午後6時、東千歳地区秋まつり(農民研修セ
北海道財務局は、2019年7~9月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内の全産業の景況判断指数(BSI)は2・6で、前期(4~6月期)に比べ2・6ポイント上昇。「均衡」から4期ぶりに「上昇」超となった。製造業の景況感が12・8ポイント上昇して、全体を押し上げた。 BSIは、景況感が「
16日の敬老の日を前に、道は13日、2019年度道内長寿者の概要を発表した。100歳以上の高齢者は男性446人、女性2966人の計3412人となり、前年度に比べ1人減った。 100歳以上の振興局・指定都市・中核市別では、札幌市が1030人で最多。以下、空知(295人)、石狩(243人)、胆
むかわ町議会定例会は11日、同町穂別町民センター・ツツジホールで続開し、2019年度一般会計補正予算案など15件を議案通り可決した。町は昨年9月の胆振東部地震により損壊した鵡川高校野球部寮「三氣塾」の再建について、町が設定した条件に従って民間から企画を提案してもらう公募型のプロポーザル方式を用い、
厚真町は11日、昨年9月に発生した胆振東部地震を受けて建った町内の応急仮設住宅の暑さ対策として、エアコンなどを寄贈した国際奉仕団体「国際ロータリー第2510地区」(札幌)に感謝状を贈呈した。 町建設課によると、同団体は町内の応急仮設住宅の談話室と各居室に設置する約40軒分のエアコンと45軒
あびら観光協会や安平町復興ボランティアセンターのメンバーらでつくる「あびら復興加速実行委員会」は14日、同町追分地区で「復興への絆~マチに灯りがともる1日~」を実施する。地元企業や追分商店街とタイアップし、商店街に明かりをともす「マチ灯りプロジェクト」を行うほか、昨年9月の胆振東部地震の影響で中止
白老町のアイヌ文化などをテーマに札幌のアーティストらが制作したシルクスクリーン作品の展示会「KayeKaye(カイェカイェ)~ぐるぐる廻る~」が、同町大町2のおかむらビル3階を会場に15日まで開かれている。 「シルキオプロジェクト」と銘打った作品展は、飛生芸術祭(飛生アートコミュニティー主
高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した日高管内家畜伝染病防疫訓練(日高振興局主催)が10日、日高合同庁舎(浦河町)で開かれ、振興局職員らが防疫衣の着脱の手順などを実地訓練した。 国内の家禽(かきん)の高病原性鳥インフルエンザは、2017年秋から18年春には香川県で1戸約9万羽で発生。高病
国内外のアーティストが白老町で芸術文化活動を展開する飛生芸術祭(飛生アートコミュニティー主催)の一環で、東京在住の演出家羊屋白玉さん企画のトワイライトスクール「トビウ小7年2組」が同町内で展開されている。さまざまなテーマの講座が開かれ、受講者が専門家の座学などで知識を深めている。 町内外の
むかわ町教育委員会の長谷川孝雄教育長(60)=写真=の再任が決まった。11日に開かれた町議会定例会で承認されたもの。任期は10月1日から2022年9月30日までの3年間。長谷川教育長は、「震災からの復旧復興に向けて、学校など教育施設の整備に努める」と抱負。また、「子供から高齢者まで学ぶ喜びを感じる
白老山岳会(鈴木靖男会長)は、28日に行う「ホロホロ山町民登山会」の参加者を募集している。 当日は、町役場駐車場で午前6時50分までに受け付けした後、白老町と伊達市大滝区にまたがるホロホロ山(1322・4メートル)へ向かい、山登りを楽しむ。下山後、登山口で豚汁を提供する。午後3時に町役場駐
室蘭開発建設部は10日、室蘭工業高校環境土木科2年生12人を対象に現場見学会を開いた。土木の日(11月18日)にちなんだ取り組みで、苫小牧港の西港区と漁港区の工事現場を巡り、将来に役立ててもらおうと生徒たちに土木の仕事を熱心に紹介した。 西港区では複合一貫輸送ターミナル整備の一環で工事が進む
個人事業主を中心に組織している納税協力団体・北海道青色申告会連合会の会員が集う、第64回青色申告会北海道ブロック大会(実行委員会主催)が10日、苫小牧市民会館で開かれた。苫小牧開催は2004年以来3回目で約500人が参加した。 講演では、全国青色申告会総連合常務理事兼事務局長の綿貫豊氏が、
生命保険会社大手のアフラック生命保険(東京、古出眞敏社長)と、販売代理店でつくるアフラック道央アソシエイツ会(小松康雄会長)は10日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店でアフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度の募金活動を行った。 奨学金は小児がんを経験した高校生、または親をがんで
深刻な人手不足に悩む建設業における外国人材の雇用などを狙いとした胆振・日高地域建設業経営支援セミナー(道建設部主催)が11日、苫小牧市民会館で開かれた。企業や行政担当者ら16人が参加。講師を務めた中小企業診断士の渡邉昭幸氏は「人手不足を解消する策として外国人雇用は現実的で即効性がある」とし、基本的
道路建設(宮崎洋二社長)は10日、苫小牧市内で女性職員による現場パトロールを実施した。女性の視点を取り入れた現場環境の改善を進めようと、3年ほど前から各現場で行っている。社員3人が参加し、道路舗装の工事現場を見学後、意見交換やアンケートを通じて改善点などを提案した。 今回のパトロールは市内
千歳市と恵庭市はこのほど、東京で合同移住相談会を開いた。移住・定住を促進しようと、2017年から続けている取り組み。相談は千歳が9組、恵庭が12組のいずれも30~70代で、移住を本気で検討している相談者も。両市は連携で相乗効果を高めながら、都心でまちの魅力などをアピールした。 合同相談会は
安倍晋三首相は11日、内閣改造を行い、第4次安倍再改造内閣を発足させた。新たな閣僚13人の顔触れについて、苫小牧市民からはさまざまな声が聞かれた。 7月の参院選で初めて選挙を経験した苫小牧南高校3年の宮腰大輝さん(18)は、環境相に小泉進次郎衆院議員が起用されたことについて、「若い世代の議
苫小牧市は11日、2021年度に双葉町で開設を予定する児童相談複合施設の建物概要を明らかにした。すでに児童虐待や養育の相談に対応する市の子ども家庭総合支援拠点と、道が運営する室蘭児童相談所の分室を併設する考えを示していたが、今回は相談室や会議室など各部屋の配置を公表。今年度内に設計作業を終え、20