苫西港と東港、この時期釣れます ユニークな顔 サヨリ
- 2019年9月19日
苫小牧港・西港の北埠頭(ふとう)で9日、サビキでサヨリが釣れていた。口が細長い形状をしたユニークな魚。苫小牧港・西港と東港では、例年この時期に釣れる。北埠頭では数は少ないものの、サバも上がっていた。 北埠頭では、5人ほどがサビキ釣りを楽しんでいた。その中の1人の男性に突然、小刻みな当たり。
苫小牧港・西港の北埠頭(ふとう)で9日、サビキでサヨリが釣れていた。口が細長い形状をしたユニークな魚。苫小牧港・西港と東港では、例年この時期に釣れる。北埠頭では数は少ないものの、サバも上がっていた。 北埠頭では、5人ほどがサビキ釣りを楽しんでいた。その中の1人の男性に突然、小刻みな当たり。
公立千歳科学技術大学と千歳市教育委員会は市内の小中学生に提供しているインターネット学習講座「eカレッジ」で昨年度から始めた「英検(実用英語技能検定)チャレンジコース」の利用講習会を勇舞中学校で行った。10月の英検で3~5級に挑戦する同校の生徒8人が参加し、科技大生から利用方法の説明を受けた。
恵庭市牧場のテーマパーク・えこりん村で15日、第2回流鏑馬(やぶさめ)競技道央大会(道央流鏑馬会主催)が開かれた。選手の勇姿を一目見ようと大勢の来場者が集まり、会場はにぎわった。 10月14日まで開催しているダリアウィークに併せて実施。道央流鏑馬会、十勝どさんこ弓馬会、函館どさんこファーム
市民活動の祭典「第24回ちとせ生涯学習まちづくりフェスティバル『ふるさとポケット』」(実行委員会主催)が22日午前10時から午後2時まで千歳市内のグリーンベルトで開かれる。市民団体の活動紹介やステージ発表、県人会による郷土料理などが振る舞われる。雨天決行。 人と人のネットワーク構築や市民が
陸上自衛隊第7師団の数ある部隊の中でも、災害派遣のエキスパートと言えるのが第7後方支援連隊。給食や給水など民生支援の多くは部隊にかかわらず実施できるが、入浴支援の「野外入浴セット」を装備しているのは後方支援連隊のみ。大きなテントやビニール製の浴槽をはじめ、洗い場やシャワー、脱衣所も兼ね備えている。
苫小牧市内で、独り暮らしの高齢者に手書きの手紙を送る活動を30年以上続けるボランティアグループがある。市民18人でつくる、ふみの会(杉村静枝代表)。地域で孤立しがちな独居高齢者が増える中、手紙を通じた心温まる交流を地道に重ねてきた。8月に、道から2019年度北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を
苫小牧市錦岡の国道で昨年9月、乗用車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車の女性(25)と長女(6)が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた会社員桜庭勇太被告(29)=同市有珠の沢町=の第7回公判が17日、札幌地裁苫小牧支部(塚原洋一裁判官)であった。これまでに証人として出廷し
苫小牧市高丘の苫小牧シティバレエアカデミー(倉茂織絵代表)と、同市表町のティアトルバレッタクラシックバレエ(佐藤武代表)は28、29両日、市文化会館で第1回合同発表会「コッペリア全3幕ハイライト&小作品」を開催する。倉茂代表(47)と佐藤代表(43)は実のきょうだい。両教室の生徒43人
引退した競争馬の一般公開をしている乗馬体験などができる宿泊施設「うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)=浦河町西舎=で、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットのたてがみが切られているのが見つかった。アエルは18日にも浦河署に被害届を提出する。15日には、日高町内の牧場でも引退馬2頭のた
17日午後1時ごろ、新冠町若園の日高南部森林管理署奥新冠・若園・東川合同森林事務所の敷地内から出火し、木造モルタル平屋建ての事務所約200平方メートルや木造トタン張り平屋建ての作業所約50平方メートル、スチール製物置など計7棟と乗用車3台を全焼した。けが人はなかった。 静内署などによると、
高額配当の投資があるなどとうそをつき、女性から現金730万円をだまし取ったとして、門別署は17日、詐欺の疑いで、住所不定、ネットワークビジネス業川端浩一容疑者(51)=別の詐欺罪で送検済み=を再逮捕した。 逮捕容疑は2017年4月から18年9月にかけて、札幌市厚別区の看護師女性(69)に架
10月1日から始まる消費税率10%に合わせて導入される軽減税率制度に対応しようと、苫小牧市内の事業所などでレジの更新作業が本格化している。今月に入り、メーカー担当者や代理業者らによる機種更新や設定変更の作業もピークを迎えている。その一方で同制度に対応する補助金申請は想定を下回っており、国は手続き要
胆振地域の地方創生の在り方を話し合う、胆振地域づくり連携会議(主催・室蘭開発建設部、胆振総合振興局)が17日、苫小牧市役所で開かれた。東胆振1市4町の首長をはじめ、行政担当者ら20人が参加。地域外からの旅行者や短期滞在者による「交流人口」などをテーマに意見交換し、各自治体が有する社会資源の有効活用
苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)が17日に市役所で開かれ、2020年度のスタートを目指す次期行政改革プランの在り方に関する答申案をまとめた。会合で出た意見などを踏まえ、24日に石森会長が岩倉博文市長に答申書を提出する。 現在の行革プランネクストステージ(15~19年度)が今年度で終
胆振管内の産業全般で人手不足が深刻化していることを受け、胆振総合振興局は17日、苫小牧市内で産学官の関係者を集めた「いぶり人財懇話会会議」を初めて開催した。東胆振1市4町の25機関から38人が参加。相互連携で人材獲得を推進するため情報共有を図った。 会議では、各機関の担当者が現状や課題を報
台風15号といえば北海道では1954年9月下旬の洞爺丸台風を思い起こす人が多いはず。青函連絡船など全国で5千隻以上の船が沈み、2千人近くが死に、不明になった記録が残る。 65年後、2019年の台風15号は強風や雨とともに、猛暑の中での長い長い停電で千葉県など首都圏の人たちが苦しめられた台風
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧至誠館の小林茅峯(明倫中2年)は、8月の第40回北海道中学校剣道大会で3位入賞にとどまり、全国切符を惜しくも逃した。小林は「次こそは優勝して全国大会に出場する」と雪辱へ向けて厳しい姿勢で稽古に臨んでいる。 同道場で最年長の小林は、小中学生のリーダー「団長」を担う
◇第32回市民ミニバレーボール大会(15日、苫小牧市川沿公園体育館) ▽女子リーグ (1)Let’s(2)リング(3)クローバー(4)スバル(5)紅花 ▽混合リーグ (1)ポテンシャル(2)れもねーど(3)ダブルオーセブン
(1)各種大会出場に向け、日々一生懸命練習に励んでいます。出場選手全員が明るく、元気に、楽しく、頑張ります。 (2)子どもたちの心と体を育てることを目的に1977年に誕生し、40年以上にわたって活動してきました。現在は未就学児から中学3年生まで人名ほどが在籍。日々汗を流しています。団体、個
1、2回戦をコールド勝ち。準決勝は12安打を集めて圧勝した苫シニア倶楽部は、決勝の大一番でも攻守に圧倒的な強さを見せ付けた。初回に4番澤田の3点本塁打を含む6安打6得点。その後は五回まで毎回得点を挙げるなど、相手の戦意を序盤で喪失させた。 準決勝で7回を完投したチームの絶対的エース谷澤は、