女子団体・個人 苫南勢が制覇―市長杯高校新人バドミントン
- 2019年9月19日
第57回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会はこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。1部シングルスの男子は横田臣斗(浦河)、女子は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ優勝した。ダブルスでは、男子が中村浩平・横田組(浦河)、女子が野澤・渡邊千晶(苫小牧南)が栄冠を勝ち取った。 苫小牧地区バドミン
第57回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会はこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。1部シングルスの男子は横田臣斗(浦河)、女子は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ優勝した。ダブルスでは、男子が中村浩平・横田組(浦河)、女子が野澤・渡邊千晶(苫小牧南)が栄冠を勝ち取った。 苫小牧地区バドミン
◇第8回苫小牧ビアリーグ(17日、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽Aグループ 洗濯職人,3,,0-01-02-2,,2,マスターズ ▽Bグループ 苫小牧埠頭,6,,2-00-04-1,,1,おとなレッズ
◇2019第17回北海道・道南ブロックサッカーリーグ(15日、苫小牧緑ケ丘公園サッカー場など) 【最終節】 函館市役所 勝点16,5,,3-22-0,,2,浦 河勝点9 ASC北海道 勝点18,5,,2-13-2,,3,VAINFC伊達勝点6 シンドウDENKI
道立苫小牧高等技術専門学院はこのほど、同学院敷地内で小型移動式クレーンの運転技能講習を実施した。金属加工科、機械科、電気工事科の2年生12人が、座学と実技でものづくりに必要な技能を学んだ。 2017年度から続ける恒例の取り組みで、4日間にわたって行った。 最終日は実技で、はぎの自動
苫小牧樽前小学校(三浦敏校長)でこのほど、室蘭地区トラック協会青年部主催の交通安全教室が開かれた。全校児童30人が参加し、大型車特有の内輪差や死角について学んだ。 苫小牧署、市、市交通安全協会の協力で、毎年市内の小学校1~2校で開かれている。 同青年部の大頭和彦部会長が、トラックの
交響楽や管弦楽器の魅力を紹介する「クラシックカフェ」がこのほど、苫小牧市末広町のカフェサマルカンドで初めて開かれた。市民24人が参加し、お茶を飲みながら名曲のこぼれ話や木管楽器の演奏に耳を傾けた。 市内の音楽愛好家でつくる「苫小牧クラシックを愛する仲間たち」主催。10月6日午後4時から市民
透析患者や家族らでつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は15日、苫小牧市民活動センターで、講演会「多発性囊胞(のうほう)腎の診断と治療について」を開いた。市民36人が参加し、両方の腎臓に水分をためた嚢胞ができ、腎機能が低下する国指定難病に理解を深めた。 患者の療養生活の向上などを目的に、落語
苫小牧友の会は27日午前10時から市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。 スーパー主婦として活躍中の同会料理講師、足立洋子さんが「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」など、普段のおかずにもお弁当にも活用できる9品の作り方を手ほど
全国高校体育連盟は、2023年度の全国高校総体・夏季大会の開催地が北海道に決まったと発表した。開催時期は7月下旬~8月下旬の予定。夏季大会の本道開催は1987年以来、36年ぶりとなる。 道教育委員会によると、競技種目は陸上、体操、水泳、バスケットボール、サッカー、卓球、柔道、フェンシングな
(20日) 苫小牧 午前10時、秋の全国交通安全運動「大規模旗の波作戦」(若草中央公園)。午後1時30分、室蘭工業大学と苫小牧市との連携および協力に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時30分、地方創生講座(市民会館)。 北広島 午前10時、市議会第3回定
共産党道委員会(青山慶二委員長)は、北海道新幹線の札幌延伸を凍結し、中止も含めた道民議論で再検討を求める提言書をまとめ、発表した。 開通から3年以上が経過した北海道新幹線について、赤字が年間100億円近くに上っていることを問題視。JR北海道が「赤字を理由に地方路線を次々と切り捨てようとする
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の首脳陣と選手が18日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に今シーズンの飛躍を誓った。折茂武彦代表取締役兼選手は「昨シーズンはわれわれにとって非常に厳しいシーズンになった。今シーズンは道民の皆さんに勇気を与えられるように頑張りたい」と抱負を述べた。レバ
ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴く会(實吉智子会長)は21日午後2時から(開場同1時30分)、安平町遠浅コミュニティセンターで「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会」第6回公演を開く。 同会はベートーヴェンのピアノ・ソナタ32曲全曲を聴くことを目的にし、町内の女声合唱団「コーラス・ド
厚真町議会定例会が17日に開会し、一般質問を行った。町は昨年の胆振東部地震発生から1年が経過した中、被災者の心のケアや生活の再建などそれぞれが抱える状況に応じ、引き続きケアマネジメントしていく方針を示した。 伊藤富志夫氏が震災以降、「安心して眠れない」「イライラする」「気分が沈む」といった
全国の被災地で歌を届ける活動を展開し、「仮設の歌姫」として知られる大阪府出身の歌手・奥野ひかるさんが17日、厚真町表町公園仮設住宅で胆振東部地震で被災した町民を元気づける復興応援ライブを開いた。聴く人の心にグッと突き刺さるような歌詞と歌声を届け、町民を明るい気持ちにさせた。 奥野さんは、2
第39回びらとり沙流川まつりが15日、平取町の二風谷ファミリーランドで開かれた。昨年は胆振東部地震の影響で中止となり、2年ぶりの開催。会場は町内外から訪れた約5000人の観光客らでにぎわった。 まつりはYOSAKOIソーランで開幕。地元の平取義経なるこ会のほか、札幌市から平岸天神、北大縁、
白老町は、白老駅北観光商業ゾーンの中核施設・観光インフォメーションセンターの管理運営方針を定めた。開館時間は原則的に午前8時から午後6時で、年末年始を除いて無休とした。事業者が新商品をPRするスペースなど施設の使用料も決めた。建設中の同センターは11月末に完成し、白老観光協会が指定管理者となって運
厚真町は昨年9月に発生した胆振東部地震の住宅被害を受けて建設する災害公営住宅について、12月に着工する方針を示した。17日に開会した町議会定例会の行政報告で宮坂尚市朗町長が説明した。完成は来年10月を予定。 町が建設する災害公営住宅は新町に20戸、本郷の現在災害ボランティアセンター横の駐車
白老東高校の生徒らが17日、白老町のポロト休養林で授業の一環としてアイヌ民族の伝統文化を体験した。 選択科目「地域学」で地元のアイヌ文化などを学んでいる3年生20人が参加した。ポロトの森に集まった生徒らは、一般社団法人白老モシリが企画したクチャ作りに臨んだ。 クチャは、アイヌ民族が
苫小牧港・東港の周文埠頭で6日、サビキでサバが上がっていた。型は小さめながら数がそこそこ出ていた。カンパチも釣れる日があるとの情報を得た。 サバを釣っていたのは、苫小牧市内の男女2人組。磯ざおに小型スピニングリールを装着。市販のサビキ仕掛けを使用した。水中にサビキを入れてしばらくするとグン