活性の火実行委 市長に結果を報告 過去最多 2万9000人来場
- 2019年9月19日
苫小牧市の中心市街地活性化を目指した野外音楽祭「活性の火」(実行委員会主催)の杉村原生実行委員長(41)らが17日、市役所を訪れ、岩倉博文市長に過去最多の約2万9000人を集客した今年の開催結果を報告した。 6年目を迎えた今年の同祭はメイン会場を若草町の中央公園に移し、JR苫小牧駅前周辺と
苫小牧市の中心市街地活性化を目指した野外音楽祭「活性の火」(実行委員会主催)の杉村原生実行委員長(41)らが17日、市役所を訪れ、岩倉博文市長に過去最多の約2万9000人を集客した今年の開催結果を報告した。 6年目を迎えた今年の同祭はメイン会場を若草町の中央公園に移し、JR苫小牧駅前周辺と
対戦型コンピュータゲームをスポーツ競技として捉えるeスポーツの関係団体で構成する北海道eスポーツ連絡協議会は21日午前11時から、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで開催する「ぷよぷよeスポーツ2019年全道王者決定戦苫小牧予選」の参加者を募集している。先着順で定員30人。参加費無料。
全国一斉の秋の交通安全運動(21~30日)が、苫小牧市内でもスタートする。市内では今年に入り、前年同期比4人増の4人が交通事故で亡くなっており、市や苫小牧署などは「1件でも悲惨な事故が減るようドライバーや歩行者に交通安全を訴えたい」と口をそろえる。 市によると、運動の重点は(1)子どもと高
今月1日から始まった胆振太平洋海域(室蘭―むかわ)の秋サケ定置網漁の漁獲量が上向き始めた。苫小牧漁協は解禁直後、日量1トン未満で推移していたが、14日から回復し、10トン近くを水揚げする日もある。道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭市)は今シーズンの同海域の資源予測を平年の約3割増とし
苫小牧市内で近年、外国人居住者が増加している。人口減少や人手不足を背景に、新たな労働力としてベトナム人などを中心とする外国人雇用が増えているためだ。市内では市民主体の交流団体が相次いで発足。外国人雇用をテーマとしたセミナーも開催されている。市も実態把握を進め、市内在住の外国人をサポートする体制を強
クルーズ船「にっぽん丸」(総トン数2万2472トン、乗客定員524人)が26日、苫小牧港・西港区北埠頭(ふとう)に寄港する。苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が出迎えと見送りイベントの市民参加を呼び掛けている。 当日は午前8時半の到着に合わせ、同協議会やみなとオアシス苫小
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は構内の緑地整備が評価され、公益財団法人都市緑化機構(東京)から全5段階の認定制度「社会・環境貢献緑地評価システム(シージェス)」で最高位を取得した。担当者は「市民の皆さんにもイベントや製油所見学会などを通じ、構内の自然に触れてほしい」と話している。 同
ソフトな押し売り―。そんな印象を受けている。最近話題のキャッシュレスの話だ。先日、札幌市内で利用したタクシーの車内では、「○○ペイ」など十数社のサービス事業者のステッカーが視界に入った。ドライバーさんによると、今は現金派とクレジットカード派が主流だが、電子マネーやスマートフォン決済が急増中。「1年
*苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。釣果は上向かず。多い人で40匹ぐらい。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(東埠頭) サバ 10センチ前後。30~50匹。サビ
浦河町西舎の観光施設「うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)」で、競走馬として活躍したウイニングチケットのたてがみが切られたのを受け、施設の運営会社「うらかわ優駿の里振興」が18日、浦河署に被害届を提出した。同署は器物損壊事件として捜査に着手した。 同署によると、事件は12日午前10時から
苫小牧市内の中学校は、学校祭シーズン本番を迎えている。19日には7校で開幕し、学級、学年ごとに練習を重ねてきた合唱や演劇が次々と披露された。 今年4月に開校した苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)では、午後1時に開祭式があり、中川校長は「見に来てくれる保護者や地域住民への感謝の気持ちを持っ
室蘭児童相談所(室蘭市)が2018年度に児童虐待の相談・通告を受けて対応した件数は、前年度比155件増の597件(速報値)に上り、5年連続で過去最多を更新した。子どもの前で親が配偶者に暴力を振るう「面前DV(ドメスティックバイオレンス)」に関わる通告の増加を背景に、「心理的虐待」が全体の7割を占め
17日から2日間にわたり函館市などで行われた苫小牧若草小(真鍋忍校長)6年生の修学旅行が終了し18日、児童55人が土産の入った大きな紙袋を手に笑顔で帰苫した。 同校の修学旅行は、8月29~30日の日程で予定されていたが、旅行会社名鉄観光サービス(名古屋市)のバスの手配ミスで延期となり、当初
勤医協苫小牧病院の副院長で内科医、呼吸器専門医として13年間活躍してきた菊地憲孝さん(44)が10月1日付で同北見病院の院長に転任する。医師が不足する北見地区での医療需要に対応するため、自ら手を挙げた。「苫小牧では地域に育てられた」と感謝。「北見でも地域医療の種をまき、担い手を育てたい」と話す。
18日午後1時15分ごろ、苫小牧市樽前の国道36号沿いの海岸付近から出火し、草地など約3000平方メートルを焼いた。けが人はなかった。 苫小牧市消防本部などによると、近くを通り掛かった女性から119番があった。消防車など4台が駆け付け、約1時間後に消し止めた。 苫小牧署は出火原因を
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の選手が、今月8日に大阪市内で開かれた大阪城杯夏の陣と全道大会で好成績を残し、15人が来年6月の第25回全日本少年少女空手道選手権大会グランドチャンピオン決定戦の出場権を獲得するなど躍動した。 大阪城杯夏の陣は、中学1年男子重量級の部で伊勢天翔(青翔中1
(1)少子化で年々団員が減少している中、7人で週2回の練習に励んでいます。厳しいトレーニングメニューに楽しさを加えながら、強い心と体をつくり、礼儀を重んじることができるようにしています。 (2)厚真・安平両町に住む未就学児から中学生まで十数名の選手が所属し、厚真町内の柔道場で稽古しています。
第5回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯小学生陸上競技大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。 同クラブ主催。市体育協会などが後援し、苫小牧陸上競技協会が主管した。 胆振や日高などの小学生274人がエントリー。男子25、女子29種目で日ごろの練習の成果をぶつけた。
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は15日、秋のペアマッチ大会が開かれた。62組124人が参加し、36ホールをラウンドした。久保春夫・古川夏枝ペアが89打で栄冠を勝ち取った。 続く上位は次の通り。 (2)柳川・荒木91(3)坂本・西村92(4)小林・秋元92(5)斎藤・山道94=
第55回北海道南部地区高校弓道選抜大会は14、15の両日、苫小牧市総合体育館弓道場で開かれた。10校で競った男子団体戦は伊達が、11校による女子は室蘭栄がそれぞれ優勝。70人が出場した男子個人戦では高尾悠貴(駒大苫小牧)が栄冠を手にし、93人で競った女子の個人戦は谷口緑悠(室蘭栄)が制した。