道栄は初戦で旭大高、鵡川も2回戦からー秋季北海道高校野球
- 2019年9月27日
第72回秋季北海道高校野球大会(10月6~13日、札幌円山・麻生両球場)トーナメントの組み合わせ抽選会が26日、札幌市内で開かれた。室蘭支部代表の鵡川は、大会4日目の麻生球場2回戦で札幌国際情報―滝川西の勝者と対戦。一方の北海道栄は、今夏の甲子園に出場した旭川大学高と大会2日目の麻生球場2回戦で顔
第72回秋季北海道高校野球大会(10月6~13日、札幌円山・麻生両球場)トーナメントの組み合わせ抽選会が26日、札幌市内で開かれた。室蘭支部代表の鵡川は、大会4日目の麻生球場2回戦で札幌国際情報―滝川西の勝者と対戦。一方の北海道栄は、今夏の甲子園に出場した旭川大学高と大会2日目の麻生球場2回戦で顔
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日午前、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで始まった。参加費の一部が、厚真町などの被災3町のパークゴルフ協会に贈られる。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。苫小牧民報社や苫小牧市などが後援した。 大会には胆振地区や周辺自治体から
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の自転車競技(29日~10月3日、取手競輪場)に北海道代表として出場する苫小牧日翔病院の木賊(とくさ)弘明(39)が26日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に自身最後の挑戦と決めた10回目の国体舞台に向け意気込みを語った。 木賊は今年6月の国体
第15回苫小牧民報・苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は28、29の両日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。市内の道路建設ぺリグリン、トヨタシグナスが中高選抜と本戦に分かれ、白熱した戦いを繰り広げる。 今季は大東開発ネクサスが解散し、2チームに
第41回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は27日早朝、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)で準決勝1試合が行われた。下川原アルミ工業が8―2で勇払ホーユーBCを下し、2年連続で決勝へ駒を進めた。 ▽準決勝 勇払ホーユーBC 000200ー2 60020X―8 下川原アル
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1次リーグ1試合が行われた。日本製鉄室蘭が9―0で日本製紙勇払に快勝し、2連勝を飾った。 ▽1次リーグ 日本製鉄室蘭9ー0日本製紙勇払
第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。 苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。 AreareaA
◇アイスホッケー・アジアリーグ(26日) ▽帯広(ひがし北海道1敗) アニャンハルラ6―0ひがし北海道クレインズ ▽郡山(東北1敗) サハリン5ー2東北フリーブレイズ
◇第8回苫小牧ビアリーグ(25日まで、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽Cグループ プラグレスIHC5―4大鎮キムラ建設 オフサイド10ー5キャピタルズ
NPOはまなすクラブは24日、9月月例会を開いた。男女118人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア94の佐々木宏昭が上位4人によるプレーオフを制して優勝。女子は同95の福田澄子がプレーオフの末、2年ぶり3度目の栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が95打の加藤芳明、女子は9
苫小牧市立中央図書館は28日午後1時30分から、同館2階の講堂で開く郷土講座「貝化石が語る勇払平野の生い立ち」の受講者を募集している。 勇払平野の低地層「沖積層(ちゅうせきそう)」には、1万年ほど前の海や沼に生息していた貝が化石として残されているという。 市美術博物館の元館長荒川忠
道は10月19日午前10時から、苫小牧市静川の苫東・和みの森で、北海道・木育フェスタ2019植樹祭・育樹祭(第70回北海道植樹祭・育樹祭)を開く。道森林管理局、道森と緑の会との共催。30日まで、植樹や育樹のセレモニーの参加希望者を募集している。雨天決行で、参加無料。 イベントでは記
苫小牧市豊川町2の洋菓子店「お菓子の家ポムメリィ」は28日、店内の一部を改装し、整体治療院を併設した店にリニューアルする。マクロビオティック(自然食療法)などに詳しい、市内見山町の整体治療院「木もれびの道治療院」の野呂健太院長(34)監修のグルテンフリー菓子や体に優しいケーキ、料理を新たに提供する
ネクスコ東日本北海道支社は25日、秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせ、苫小牧市錦岡の道央自動車道樽前サービスエリアで、ドライバーらに安全運転を呼び掛けた。 道警本部のまとめによると、道内で発生した死亡交通事故は24日までに、100人(前年同期比1人増)に。千葉県、愛知県に次ぐワー
この9月に地域資源を活用した「町内回遊・周遊」の新しい試みとして、白老町内で約10の文化芸術プログラムを15カ所以上の「場」で開催した。格好良く言うと「白老アートツーリズム」または「アートで巡る白老」とでも言えよう。 各プログラムの方向性や規模は多岐にわたるが、いずれも地域資源と芸術家との
道内各地の博物館学芸員による北海道博物館協会学芸職員部会の研修会が25、26の両日、白老町コミュニティセンターで開かれた。来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)・国立アイヌ民族博物館の開業を契機に、博物館同士でアイヌ民具の貸し借りが増えると予想される中、学芸員らは民具の取り扱い方について知識を深め
昨年9月に発生した胆振東部地震で、体育館が使えないなど被害を受けたむかわ町の穂別小学校で災害復旧工事が今月末に終わり、10月から体育館の使用を再開する見通しが立った。これまで1年ほどホールを活用してしのいできたが、ようやく広いアリーナを使えるようになり、町教育委員会では「子どもたちも安心するのでは
白老町と登別市に残るアイヌ語地名の土地を訪ねる「アースダイブ白老/幌別―アイヌ語地名から探る土地の記憶」が10月、文化庁とウイマム文化芸術実行委員会の主催で開催される。主催者は、アイヌ民族への理解を深めてもらうイベントの参加者を募集している。 古地図を手にアイヌ語地名の土地を散策し、自然と
沖縄県竹富町在住のシンガー・ソングライター、つちだきくおさんが10月20日、むかわ町を訪れ、四季の館を会場に復興応援ライブを開催する。沖縄の音楽を引っ提げ、町に元気を届ける。 つちださんは竹富町の観光大使を務め、全国各地で音楽活動を展開。その傍ら、昨年9月に胆振東部地震があった際には、支援
アイヌ民族の英傑・シャクシャイン(1669年没)の第73回法要祭(実行委員会主催・大川勝委員長)が23日、新ひだか町の静内真歌公園のシャクシャイン像前で行われ、没後350年の節目をしのんだ。 シャクシャインは松前藩の圧迫や過酷な搾取に対して、アイヌ民族のために立ち上がった民族のおさ。道内各