お知らせ とまみんしゅんこう 和紙ちぎり絵教室 初級コース全6回 受講者募集
- 2019年10月4日
苫小牧民報社は、しゅんこうと共催でとまみんしゅんこう和紙ちぎり絵教室を開催します。初級コースで全6回を予定しています。初めて受講される方にも原色手本、実物大型紙がありますので気軽に製作し、完成までをお楽しみいただけます。 なお、6回以降も継続して中級・上級コースに進んでいただきますと、希望
苫小牧民報社は、しゅんこうと共催でとまみんしゅんこう和紙ちぎり絵教室を開催します。初級コースで全6回を予定しています。初めて受講される方にも原色手本、実物大型紙がありますので気軽に製作し、完成までをお楽しみいただけます。 なお、6回以降も継続して中級・上級コースに進んでいただきますと、希望
絵本の読み聞かせとオカリナ、ギター演奏を披露するイベントが6日午後1時から、苫小牧市日吉町のカフェレストラン、ダンディライオンで開かれる。 同店と市内柏木町の私設文庫、ピッピ文庫が主催。 「お月さん」をテーマに、ピッピ文庫の上田正一、涼子夫妻と読み聞かせボランティアにじのはし代表の
子どもたちが主役の音楽祭「第3回音とリズムと笑顔のつどい」(実行委員会主催)が10月6日午前10時から、苫小牧市日吉体育館で開かれる。市内小中高校の吹奏楽や軽音楽部、日本舞踊、チアリーディングなど11組、122人が出演するほか飲食店や雑貨など13ブースが登場、体験イベントもある。 若い世代
苫小牧市は今月、市民に自身の健康状態をしっかり把握してもらおう―と、中心市街地の住民を対象にした特定健診の訪問勧奨をスタートさせた。 対象は市内緑町、表町、木場町などJR苫小牧駅周辺21町在住で過去3年間、未受診または毎年受診していない40歳以上の市民399人(前年度比57人減)。市の国保
いずれはラムサール条約湿地にと、私たちが保全活動を進める弁天沼周辺。その特徴ある自然や、安平川下流域に計画されている河道内調整地(遊水地)の予定地を見ていただこうと、9月29日に日本野鳥の会苫小牧支部と「勇払原野とことこツアー」を共催しました。こちらは例年、初夏に行なっているイベントですが、今年は
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は今月1日、開業10周年を迎えた。地域住民にも親しまれ、利用者数は年間70万人台を維持。9月末までに延べ765万人に達した。5、6の両日、節目を祝う記念イベントを開催。西村宏基駅長(53)は「今後もさまざまなイベントを企画、個性的な土産品を開発し、満足度の高い交流拠点
ネクスコ東日本帯広管理事務所は4日未明、道東道むかわ穂別インターチェンジ(IC)―占冠IC間の穂別トンネル(約4・3キロ)で道警高速隊、胆振東部消防組合消防署穂別支署と合同訓練を行った。トンネル内でのあおり運転事故に起因する車両火災を想定した訓練。関係機関の連携をはじめトンネル設備の作動状況、事故
胆振・日高地方は5日にかけ、台風18号から変わった低気圧の影響でまとまった雨に見舞われる見通し。室蘭地方気象台は河川の増水、土砂災害、高波、濃い霧による交通障害に注意を呼び掛ける。 気象台によると、台風18号から変わった低気圧は前線を伴い4日、日本海の能登半島沖から太平洋の三陸沖に移動。5
苫小牧市子ども・子育て審議会(小原敏生会長)が3日、市職員会館で開かれ、市が第2期子ども・子育て支援事業計画(2020年度~24年度)の骨子案を委員に示した。案には、0~2歳児を預かる小規模保育施設の新規開設や現行の保育施設での超過受け入れなどで0歳児の待機児童解消を図ること、病児・病後児保育を新
苫小牧市元町3の国道交差点で大型ダンプと軽乗用車が衝突し、軽乗用車の助手席に乗っていた同市元町1の無職山下容子さん(63)が死亡した事故で、苫小牧署は3日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで、大型ダンプを運転していた札幌市豊平区月寒東5の16のトラック運転手梨本保夫容疑者(64)を逮捕
3日午後1時50分ごろ、苫小牧市植苗121の福祉施設「緑星の里」で、60代の嘱託職員男性=同市植苗=が高所の窓ガラスを拭く作業中にはしごから落下し、目撃した女性職員が119番通報した。嘱託職員男性は頭部から出血し一時意識不明の重体となり札幌市内の病院にドクターヘリで運ばれたが、その後回復し命に別条
室蘭建設管理部苫小牧出張所は4日午前9時半から、道道樽前錦岡線の苫小牧市丸山の丸山ゲートから同市錦岡の錦岡ゲートまでの15・8キロ区間を通行止めにした。 雨で路肩が崩れる恐れがあるため。規制解除日時は未定。
胆振東部地震から1年以上が経過したが、被災した厚真、安平、むかわの各町の寺や神社は再建に公的支援が受けられない状況が続いている。全国では被災した神社などが地域コミュニティー拠点として機能している役割が認められ、補助金が交付された事例もあるが、3町や道は憲法20条の政教分離の原則から支援には慎重な姿
消費税率10%引き上げに伴う負担軽減策として、苫小牧市が実施しているプレミアム付き商品券の申請が低調だ。対象となる住民税非課税世帯の申請件数はまだ全体の2割台。ただ、市には連日相談が寄せられ潜在的な関心はあることから、商品券が使える店舗をPRするなど積極的な購入を呼び掛け、活用してもらう考えだ。
苫小牧市議会の議員有志は4日、岩倉博文市長に対し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画の認定申請に向けた取り組みの推進を求める要望書を提出した。 要望書には市議28人のうち会派別に新緑8人、公明5人、改革フォーラム2人、無所属1人―の計16人が署名。申請主体となる道と事業者
苫小牧市議会の企業会計決算審査特別委員会(大西厚子委員長)は4日も続行し、各会計の質疑に入った。 水道事業会計の質疑で、越川慶一氏(改革フォーラム)は水道関連業務について民間委託の検討状況を尋ねた。 苫小牧市は、2018年度に実施した道内の人口8万人以上の都市に対するアンケート調査
3日に開かれた企業会計決算審査特別委員会。昨年度の介護事業特別会計決算の認定審査の中で、医療介護連携センター=市内旭町=の委託費に関する質問が出たが、担当する福祉部の答弁が頼りなく見える場面があった。 同連携センターは市が苫小牧保健センターに委託し、2017年4月に医師会館内に開設。医師会
トンボ。秋になって思い出すことが二つ。一つは記者の仕事に就いたばかりのことだから40年近く昔のこと。こうべを垂れる稲穂の先にトンボが止まっている写真を見せてもらった。収穫の秋を迎え、構図を頭に描きながら何回か田んぼに出掛け、トンボを探してみたが、その程度で撮れるような写真ではなかった。 も
2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が3日、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部(6872ヤード=パー72)で開かれ、早来カントリー倶楽部(安平町早来新栄671)が見事大会2連覇を達成した。個人では千歳空港カントリークラブの千種信介が76で栄冠をつかんだ
第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれる。苫小牧市内の4クラブから11チームが参加し、熱戦が繰り広げられる。 競技は36ホールストロークプレー。1チーム男女混合5人の団体戦で、チーム内の上位4人の合計スコアで競われ