競技、気軽にトライして あす―市民ラグビー祭 苫小牧の団体 W杯に熱視線
- 2019年10月5日
日本代表が格上のアイルランド戦で勝利するなど1次リーグ2連勝の快進撃を続けている「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」日本大会。苫小牧のラグビー関係者からは歓喜と称賛の声が上がっており、国内開催の盛り上がりもあってうれしさは格別。苫小牧市ラグビーフットボール協会の高木満祐理事長と三原敦理事は「
日本代表が格上のアイルランド戦で勝利するなど1次リーグ2連勝の快進撃を続けている「ラグビーワールドカップ(W杯)2019」日本大会。苫小牧のラグビー関係者からは歓喜と称賛の声が上がっており、国内開催の盛り上がりもあってうれしさは格別。苫小牧市ラグビーフットボール協会の高木満祐理事長と三原敦理事は「
第72回秋季北海道高校野球大会が6日、札幌円山球場で開幕する。来春のセンバツ甲子園出場に向けた重要な参考となる、全道10支部の予選会を勝ち抜いた20校のトーナメント戦。室蘭支部からは鵡川と北海道栄の2校が挑む。 9月の支部予選ブロック決勝で駒大苫小牧を破り、3年ぶりの全道切符をつかんだ鵡川
JR苫小牧駅直結の屋内ゴルフスクール「駅ごる苫小牧」(苫小牧市木場町、大村和彦代表)がオープンした。最新鋭の測定器を使い、インストラクターのレッスンを受けられる。初心者から上級者まで楽しみながら練習できる場として注目される。 駅ごる苫小牧は3日、同町のMEGAドン・キホーテ3階のテニススク
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は4日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1次リーグ1試合を行った。食道園キングスが9―5で日本製紙勇払を下し、リーグ戦初勝利を挙げた。この試合で1次リーグが終わり、ダイナックスが4戦全勝で首位に立っている。 2次リーグは5日、室蘭市の室蘭中島
スピードスケートの体験教室が28日から、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナと高丘のハイランドスポーツセンターで開かれる。主催する苫小牧市体育協会が参加者を募集している。 競技者の育成と底辺拡大を図ることが目的。遊びやゲームを通じて、初心者などに苫小牧スケート連盟の指導者がスピード
アジアリーグアイスホッケーは4日、栃木県日光市と韓国安養市で2試合を行った。王子イーグルスは栃木日光アイスバックスと対戦し、3―6で敗れた。アニャンハルラは3―0でサハリンを下した。サハリンは今季初黒星。 王子は5、6の両日も、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナで栃木日光と連戦する。
◇苫小牧民報杯(4日、苫小牧中央ボウル) (1)米村孝一1374(2)砂盛1154(3)北片1085▽ハイゲーム 米村孝一257
◇第8回苫小牧ビアリーグ(9月30日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽Dグループ 苫小牧信用金庫5ー4共 発 ◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(4日、苫小牧市ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ1ー1オールドタイムベアーズ
苫小牧市は、新たなビジネスモデル創出を目指すイノベーション(技術革新)マッチング事業について、今年度は七つの実証事業を支援することを決めた。先端技術を持つ道内外ベンチャー企業と地元企業を結び付ける。AI(人工知能)を活用した教育教材やインターネットでプロアイスホッケー試合の集客を図るなどIT(情報
王子ホールディングス(東京都、加来正年社長)は4日、グループ会社で段ボール原紙を生産している王子マテリア名寄工場(名寄市)を2021年12月で閉鎖し、王子製紙苫小牧工場に製造機能を集約すると発表した。 名寄工場にある抄紙機2台のうち、段ボール表面の紙や板紙を製造する1台(生産能力年間4万7
苫小牧市立病院は患者の入退院支援を強化するため、2020年度中に「患者サポートセンター」を院内1階に新設する方針を示した。来年3月に完成する医局棟への医局移転に合わせ、院内スペースを集約して同センターを設置する。入院や外来などの相談機能を一元化し、患者の利便性向上を図る考えだ。 4日に開か
苫小牧市議会の企業会計決算審査特別委員会(大西厚子委員長)は4日、2018年度の4特別会計と4企業会計に係る決算を原案通り認定した。後期高齢者医療特別会計のみ賛成多数で、残る7会計は全会一致となった。 後期高齢者医療特別会計の認定をめぐって、反対討論した小野寺幸恵氏(共産)は、後期高齢者医
航空自衛隊千歳基地(千歳市)を拠点に9月から行われていた空自とオーストラリア空軍との共同訓練(武士道ガーディアン19)は5日までに、戦闘機訓練の期間を終えた。道と苫小牧市が期間中に市内で実施した騒音測定結果は、植苗公園で24日午後に豪空軍機が着陸する際の98・1デシベルが最大だった。 同訓
苫小牧に住んで、初めて実業団のアイスホッケーの試合を見たときに驚いたのは、声援を送る子どもたちが、選手の名前の末尾に敬称を付けることだ。 当時は札幌冬季五輪の前後。欧米のチームとの対戦も多く、テレビ中継が多かった。地元の王子、岩倉両チームの選手は、国内各地や世界の銀盤を駆ける大スターでもあ
東京商工リサーチ苫小牧支店によると、9月に管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)で倒産した企業はなかった。 同支店は、消費税増税で小売業やサービス業で一時的な需要の落ち込みを予測。最低賃金の引き上げによるコスト負担増など企業収益を圧迫する懸念があるとし、「業績の二極化は中小零細企業で
苫小牧市内で子育て中の母親らが手掛けた育児ガイドブックとことこ・とまこまいの最新号「2019~20年号」が6日、日吉体育館(日吉町3)で開かれるイベント「音とリズムと笑顔のつどい」で先行販売される。幼稚園や保育園、公園、医療機関、飲食店など育児に役立つ情報をまとめた1冊で、税込み500
苫小牧市新開町の障害者福祉施設、ふれあいらんどと愛らんどベーカリーは6日、第17回合同感謝祭を行う。 会場ではカレーライスや焼き鳥、そばなどの軽食、野菜、手作り雑貨、焼きたてパンなどを販売。バンド演奏などのステージイベント、シイタケ狩りもある。 市内のクラシックカー愛好家団体の協力
苫小牧市のカラオケ講師永田緋佐代さんが主宰する教室の発表会が6日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。 生徒ら約50人が、日頃の練習成果を披露する。入場料1000円。希望者は直接会場へ。 問い合わせは永田さん 電話0144(33)6231。
菓子製造販売の三星(本店苫小牧市)は、各店で秋のスイーツ大収穫祭を行う。週替わりで、完全予約制の特別なケーキ計6種類を各1900円(税込み)で販売する。 第1弾(予約6日まで、店頭引き渡し11~13日)は「洋梨のさわやかパイタルト」と「金時芋のとろけるスイートポテト」。第2弾(同13日まで
サッポロホールディングス人事(15日、関係分) ▽近畿圏本部流通営業統括部第3営業部長(北海道本部流通第3営業部)上田啓二▽サッポロフィールドマーケティング北海道支社長(東海北陸本部流通第2営業部長)北畑博▽サッポロ不動産開発札幌事業本部施設マネジメント部長(京葉ユーティリティ常務取締役工