• 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設厚生企業組合・全日本建設交通一般労働組合苫小牧建設支部からの要望書提出。午後2時、とまこまい広域農業協同組合からの新米贈呈。午後4時30分、第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」に出場する選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前

    • 2019年10月7日
  • 特製みそだれで味に深み
苫小牧 韓国酒膳わんじゃ
名物わんじゃホルモン
    特製みそだれで味に深み 苫小牧 韓国酒膳わんじゃ 名物わんじゃホルモン

       苫小牧駅前本通りと三条通りが交わる交差点に面している、韓国酒膳「わんじゃ」。2014年秋、市内新明町から現在地に移転した。  一押しメニューは店名を冠した「名物わんじゃホルモン」(税別580円)。豚ホルモンを韓国で長年守り続けてきた特別製法のみそだれに24時間漬け込み、しょうゆベースの付けだ

    • 2019年10月7日
  • パワハラの定義紹介  労務管理実務講習会に41企業・団体  苫労基協
    パワハラの定義紹介  労務管理実務講習会に41企業・団体  苫労基協

       苫小牧労働基準協会は4日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で労務管理実務講習会を開いた。41企業・団体から64人が出席し、パワーハラスメント防止対策に理解を深めた。  適正な労務管理を行う重要性を周知するため、製造業や介護など市内の事業所を対象に毎年開催している。  講習会では、

    • 2019年10月7日
  • 日本弁当サービス協会  地震復興に貢献を苫小牧で全国会議
    日本弁当サービス協会  地震復興に貢献を苫小牧で全国会議

       日本弁当サービス協会(市川博光会長)の第12回全国会議がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。全国の会員・賛助会員20社から約40人が参加し、食品衛生に関する講演が行われた。  同協会は弁当サービス業界の発展や情報交換などを目的に弁当製造会社など約80社で構成している。年に一度、全国各地で

    • 2019年10月7日
  • (3) カムイト 伝承残る神の湖 雲が懸かると白老に雨
    (3) カムイト 伝承残る神の湖 雲が懸かると白老に雨

       白老町虎杖浜の名前は、アイヌ語地名の「クッタルシ=イタドリの多いところ」から付けられました。現在は、「クッタラ」というアイヌ語を日本語に訳し、その意味の「イタドリ」を漢字に直した「虎杖」が使われ、「クッタルシ」は土地の名前としては使われなくなりました。ただし現在も、「クッタリウス川」や「窟太郎山」

    • 2019年10月7日
  • 厚真 旭大、同短大部と包括連携協定 若い視点でまちづくり
    厚真 旭大、同短大部と包括連携協定 若い視点でまちづくり

       厚真町は、旭川大学と旭川大学短期大学部と包括連携協定を結ぶ。これまで旭川大が厚真町で行ってきた教育研究や地域でのボランティア活動などを充実させるだけでなく、大学が持つ資源の提供を受けることで双方の関係をより強固なものにし、よりよいまちづくりを進める。大学側との包括連携協定は2015年に締結した札幌

    • 2019年10月7日
  • 白老 支え合いの大切さ訴え ボランティアばんざいin胆振
    白老 支え合いの大切さ訴え ボランティアばんざいin胆振

       胆振ボランティア連絡協議会(船田寅雄会長)主催の「ボランティアばんざいin胆振」が4日、白老町コミュニティーセンターで開かれた。地元や近郊の住民組織などが地域防災や福祉の活動について報告し、支え合いのまちづくりの大切さを改めて呼び掛けた。  集会には、白老町や苫小牧市、登別市など胆振管内各自

    • 2019年10月7日
  • むかわ 被災家屋の公費解体完了 それぞれの復興へ第一歩
    むかわ 被災家屋の公費解体完了 それぞれの復興へ第一歩

       昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や市町村が行う「公費解体」が、5日までに申請があった311件すべてで完了した。  公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体する制度。所有者から申請を受け、市町村が業者に発注

    • 2019年10月7日
  • 白老 動物慰霊祭でペットの冥福祈る
    白老 動物慰霊祭でペットの冥福祈る

       白老獣医師会主催の動物慰霊祭が4日、白老町環境衛生センターで開かれた。病気などで命を終えたペットの元飼い主や町職員、同会関係者ら約30人が参列し、動物たちの冥福を祈った。  白老八幡神社の鈴木琢磨宮司による神事に続いて参列者が慰霊碑に手を合わせ、生活を共にした犬や猫などの姿を思い出しながら、

    • 2019年10月7日
  • 厚真 支援金申請を延長 実態踏まえ1年間
    厚真 支援金申請を延長 実態踏まえ1年間

       厚真町は、昨年9月に発生した胆振東部地震で被害を受けた世帯を対象にした生活再建支援金について、発災から13カ月後の今月5日までとしていた申請期間を1年延長した。来年10月5日まで申請を受け付ける。  被災世帯に支援金を支給し、生活の再建を後押しする制度。町では4日時点で基礎支援金とさらに追加

    • 2019年10月7日
  • 白老町9月末人口 前月比4人減の1万6687人
    白老町9月末人口 前月比4人減の1万6687人

       住民基本台帳に基づく白老町の9月末人口は1万6687人で、前月に比べ4人、前年同月比では336人それぞれ減少した。  男性は前月比1人減の7934人、女性は3人減の8753人。自然動態は出生8人に対し死亡30人で22人減、社会動態は転入50人に対し転出32人で18人増となった。  年齢

    • 2019年10月7日
  • 日本野鳥の会苫支部が創立40周年 「楽しさ伝えたい」 あす 記念講演会
    日本野鳥の会苫支部が創立40周年 「楽しさ伝えたい」 あす 記念講演会

       日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は今年、創立40周年を迎えた。地域の自然環境の魅力を伝えながら野鳥の生息地を守る活動を続けてきた。節目を記念して6日、苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターで講演会を開催するほか、今月中に野鳥写真展、探鳥会(野鳥観察会)なども予定。3代目の

    • 2019年10月5日
  • セブン―イレブンと苫小牧市が共同開発 樽前湧水豚使用 おにぎり「チャーシュー山わさび」
    セブン―イレブンと苫小牧市が共同開発 樽前湧水豚使用 おにぎり「チャーシュー山わさび」

       コンビニエンスストア大手のセブン―イレブンジャパン(東京)は、苫小牧市との地域活性化包括連携協定に基づき、苫小牧産の樽前湧水豚を使用したおにぎり「チャーシュー山わさび」を市と共同開発した。胆振、日高管内と千歳市、恵庭市、後志管内倶知安町、ニセコ町、真狩村の計133店舗限定で、8日から11月4日まで

    • 2019年10月5日
  • 映像など現代アートずらり  美術博物館で企画展  胆振日高ゆかりの作家4人
    映像など現代アートずらり  美術博物館で企画展  胆振日高ゆかりの作家4人

       苫小牧市美術博物館の企画展「NITTAN ART FILE3」が5日、開幕した。胆振、日高ゆかりの作家4人が美術と博物の複合施設である同館の特性を生かした50点以上の現代アートを展示している。11月24日まで。  企画展のテーマは「内なる旅~モノに宿された記憶」で画家山田啓貴さん(41)、グ

    • 2019年10月5日
  • 苫小牧出身のイラストレーター松永好史さん 25―27日に高丘で個展
    苫小牧出身のイラストレーター松永好史さん 25―27日に高丘で個展

       苫小牧市出身のイラストレーター松永好史さん(57)の個展が25日から27日まで、苫小牧研究林森林記念館ギャラリー(高丘)で開かれる。  松永さんは1980年から東京で活動し、久光製薬の湿布「エアーサロンパスEX」のポスターやヤクルトの「きになる野菜100手軽に野菜1日分」のパッケージイラスト

    • 2019年10月5日
  • 架空の投資話で詐欺被害 40代男性、47万円だまし取られる 苫小牧署
    架空の投資話で詐欺被害 40代男性、47万円だまし取られる 苫小牧署

       苫小牧署は4日、苫小牧市の40代男性が、競馬予想をめぐる架空の投資話で現金約47万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて、捜査している。  同署によると、男性は9月6日、スマートフォンで「初回は100%的中を保証」などとうたった競馬副業サイトを見つけて会員登録。「

    • 2019年10月5日
  • 住居侵入と窃盗容疑 むかわの男再逮捕 苫小牧署
    住居侵入と窃盗容疑 むかわの男再逮捕 苫小牧署

       苫小牧署は4日、住居侵入と窃盗の疑いでむかわ町汐見の無職安田大地容疑者(29)を再逮捕した。  苫小牧署によると、安田容疑者は8月24日午後7時ごろから同11時55分ごろまでの間に、苫小牧市沼ノ端中央の集合住宅の30代女性宅に侵入し、バッグなど14点約100万円相当を盗んだ疑い。  女

    • 2019年10月5日
  • 道道樽前錦岡線 15・8キロ区間通行止め解除
    道道樽前錦岡線 15・8キロ区間通行止め解除

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は5日、道道樽前錦岡線の苫小牧市丸山の丸山ゲートから同市錦岡の錦岡ゲートまでの15・8キロ区間の通行止めを解除した。同区間は4日午前9時半から、大雨による路肩決壊の恐れがあり通行止めとなっていた。

    • 2019年10月5日
  • 列車がシカと接触部分運休や遅れ JR植苗―沼ノ端間
    列車がシカと接触部分運休や遅れ JR植苗―沼ノ端間

       4日午後5時20分ごろ、JR千歳線の植苗―沼ノ端間で、小樽発苫小牧行き普通列車(3両編成)がシカと接触した。  車両を点検し約20分後に運転を再開したが2本が部分運休し、1本に34分の遅れが出て、約350人に影響した。

    • 2019年10月5日
  • 練習の成果 大舞台で発揮 市内4クラブ 栄冠競う とまみん杯パークゴルフクラブ対抗選手権
    練習の成果 大舞台で発揮 市内4クラブ 栄冠競う とまみん杯パークゴルフクラブ対抗選手権

       第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれた。苫小牧市内4クラブの選手が集結し、団体戦で栄冠を競った。  苫小牧民報社主催。苫小牧市町内会連合会と胆振地区パークゴルフ協会連合会が後援したほか、とまみんサービスが協賛した。

    • 2019年10月5日