中国人夫婦を詐欺 容疑で再逮捕―道警
- 2019年10月17日
道警は16日、セブン&アイ・ホールディングスによるスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」を不正利用し、苫小牧市の男性になりすまして商品をだまし取ったとして逮捕されていた中国籍の夫婦を、詐欺の疑いで再逮捕した。 再逮捕されたのは、茨城県ひたちなか市の会社役員張雨微容疑者(22)
道警は16日、セブン&アイ・ホールディングスによるスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」を不正利用し、苫小牧市の男性になりすまして商品をだまし取ったとして逮捕されていた中国籍の夫婦を、詐欺の疑いで再逮捕した。 再逮捕されたのは、茨城県ひたちなか市の会社役員張雨微容疑者(22)
16日午後4時25分ごろ、苫小牧市丸山の国道276号で、加森観光(札幌)のマイクロバスと帯運観光(帯広)の大型観光バスが衝突した。マイクロバスに乗っていた同市の5人のうち男性運転手(55)が頭に軽いけがをし、50~70代の男女4人も首の痛みを訴える軽傷。大型観光バスの乗客乗員47人にけがはなかった
東日本を中心に大きな被害をもたらした台風19号の影響で、苫小牧市内の一部で物流に支障が出ている。東北地方の鉄道が被災し、書店では入荷予定書籍の到着遅れが発生。配送会社では被災地域への荷物受け付けを一時的に休止するケースも。食品スーパーなどに混乱はないが、農作物に被害が出たことで野菜や果物の価格高騰
苫小牧港のにぎわい創出に取り組んでいる、みなとオアシス苫小牧運営協議会は、苫小牧産ホッキを使用した「ホッキ水餃子」を開発した。今月19、20日に新潟県佐渡市で開かれるSea級グルメ全国大会への出店に向け、1年ほど試行錯誤して完成させた。市民にも味わってもらおうと、20日には苫小牧港・西港漁港区岸壁
鵡川漁協が地域団体商標に登録し、全国的な知名度を誇る「鵡川ししゃも」のすだれ干しがむかわ町の加工各店でお目見えしている。今月1日に漁が始まり、翌日から町内各店前にずらり。うま味の凝縮を裏付けるように秋の日差しを浴びてキラキラ光り、浜風にさらされてゆらゆら揺れる。 鮮度のいい魚体を選び、10
苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」をデザインしたマンホールぶたが先月、北海道地方下水道協会などが主催する人気投票で全道1位に輝いた。札幌駅前通地下広場の会場を訪れた人の投票で、函館市のイカや芦別市の星座のデザインを抑えて優勝した。 このマンホールぶたが設置されているのはJR苫小牧駅
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は16日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで2次リーグ1試合を行った。日本製紙勇払が6―4で食道園キングスを下し、大会初勝利を挙げた。 ▽2次リーグ 日本製紙勇払6ー4食道園キングス
苫小牧市は12日、日新町のアブロス日新温水プールで水泳教室を開いた。2019年度の市スポーツマスター事業の一環。小中学生31人がより速く泳ぐこつを学んだ。 講師は苫小牧出身の08年北京五輪・競泳男子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)。事業は1995年からス
第45回苫小牧バレーボールまつり一般の部が13日、苫小牧市総合体育館で開かれ、12チームが2部門に分かれて熱戦を繰り広げた。男子・男女混合の部は、ガタ高バレー部OB&OGが優勝。女子の部では、中学生主体の苫小牧バレーボールクラブが頂点に立った。 苫小牧バレーボール協会が主催した。昨年は胆振
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は16日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が9―0で苫小牧工業に大勝し、3勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 駒大苫小牧9ー0苫小牧工業
空手道の天勇會に所属する小泉貴士(駒大苫小牧高1年)がこのほど、千歳市で開かれた第22回極Cup秋の陣・北海道空手道選手権大会高校男子で準優勝した。20日には、全国大会の出場権が懸かった道大会参戦も控える。さらなる強敵が待ち受けるが、「練習してきたことを出し切って次は優勝したい」と闘志を燃やす。
第19回全日本シニア軟式野球選手権大会が19日、岡山県倉敷市などで開幕する。2年連続の全国舞台となる北海道代表の苫小牧神出ライオンズは、トーナメント2回戦から登場。松山シニアクラブ(愛媛)―千徳酒造野球倶楽部(宮崎)の1回戦勝者と顔を合わせる。 シニア(50歳以上)の甲子園と呼ばれる一戦。
*苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型上がりだす。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 苫小牧西港(東埠頭) サバ、イワシ サバ10~15センチが5~30匹。サビキ
(18日) 苫小牧 午後6時、第35回東京とまこまい会総会・懇親会(東京都)。 千 歳 午後2時、千歳市防災会議(防災学習交流施設)。 恵 庭 在庁執務。 北広島 在庁執務。 白 老 公式行事なし。
道内各地の秋の味覚が勢ぞろいした「2019ホクレン大収穫祭」が16日、札幌市中央区の札幌三越で開幕した。 札幌で冬季五輪が開かれた1972年からスタートした伝統の食のイベントで、48回目の開催。今年も道内各地で育てた農畜産物を中心に610品が並んだ。 初日は会場の本館10階催事場で
記録的な大雨をもたらした台風19号で東日本の広い範囲で甚大な被害が発生したことを受け、鈴木直道知事は16日の定例会見で、宮城県丸森町の支援へ職員37人を派遣したと発表した。 鈴木知事は「昨年の胆振東部地震の際に、宮城県からも多大な応援をいただいた」と述べ、国からの要請もあり「阿武隈川の氾濫
昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわ町を含むJAとまこまい広域青年部(中澤和晴部長)は16日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に今年収穫した新米「たんと うまい(胆東米) ななつぼし」をアピールした。懇談後、新米を試食した知事は「私も皆さんと共にしっかりPRをさせていただきたい」と
鈴木直道知事と秋元克広札幌市長は16日、札幌市役所周辺をコースに自動運転車の試乗体験を行った。同日から開幕したイベント「NoMaps(ノーマップス)」の関連行事。初めて公道を走る自動運転を体験した鈴木知事は「道内はテストコースが日本一の28もある。冬道での安全運転など、さまざまな取り組みを北海道か
ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバルが12日から14日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターと道の駅ウトナイ湖展望台で開かれた。同センターの主催で大勢の家族連れが訪れ、バードウオッチングやカウント調査体験などを通じ、野鳥の生態や自然環境について理解を深めた。 秋のガン、カモ類やハク
苫小牧市双葉町の呉服店ふりそでまつうら(松浦秀範社長)は12日から14日までの3日間、市内の出光カルチャーパーク(市民文化公園)とサンガーデンで成人式の前撮りロケーション撮影会を行った。振り袖姿の女性をプロカメラマンが撮った。 今年7年目を迎えた撮影会。苫小牧、室蘭、白老、安平、むかわ、札