• デミョン戦でイベント―クイズや応援ソングライブも
    デミョン戦でイベント―クイズや応援ソングライブも

       王子イーグルスは19と20、22日のデミョン戦に合わせてイベントを企画した。  19日(開場午後1時45分、試合開始午後3時)はキーワード探しゲームを行う。場内に隠された6個のキーワードを探す。抽選で正解者3人に選手のサイン入りスティックがプレゼントされる。20日(同)は王子の公式応援ソング

    • 2019年10月18日
  • 道栄陸上部の2人が国体準V
    道栄陸上部の2人が国体準V

       北海道栄高校陸上部に所属するアシィしおり(2年)、町井大城(1年)が、4~8日に茨城県ひたちなか市で開かれた第74回国民体育大会陸上競技で健闘した。少年女子A(高校2・3年)400メートルのアシィ、同男子B(中学3年・高校1年)100メートルの町井が各部門で準優勝。悲願の頂点には共にあと1歩届かな

    • 2019年10月18日
  • 中学2年生以下ソフトテニスー市民スポーツ祭
    中学2年生以下ソフトテニスー市民スポーツ祭

       2019年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会中学2年生以下の部がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。  男女A、B級のダブルスの試合が行われ、それぞれ予選リーグとトーナメント戦で競った。男子A級は西健太・久保琥珀組(啓北)が優勝。女子A級は吹田美妃・道端広美組(同)が栄冠

    • 2019年10月18日
  • 運動する楽しさ味わう―アブロス沼ノ端でイベント
    運動する楽しさ味わう―アブロス沼ノ端でイベント

       苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムが14日、「体育の日」に合わせたイベントを同館で開いた。プールや体育館など施設各所にアトラクションを用意。地域住民ら計536人が来場し、運動する楽しさを味わった。  施設利用料が無料

    • 2019年10月18日
  • ダイナックスに栄冠―市長杯B級アイスホッケー
    ダイナックスに栄冠―市長杯B級アイスホッケー

       第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会の最終日は17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで2次リーグ1試合を行った。苫小牧市役所が7―3でダイナックスを下し、5勝目を挙げた。大会の全日程が終了し、ダイナックスが7勝1敗(勝ち点21)で栄冠をつかんだ。  9月24日に開幕した同大会。苫

    • 2019年10月18日
  • 新チームがはつらつプレー秋季東地区あすなろ新人少年野球
    新チームがはつらつプレー秋季東地区あすなろ新人少年野球

       苫小牧の東地区の少年野球チームが新人戦を繰り広げる、秋季東地区あすなろ新人少年野球大会は14日、苫小牧市内の美園公園、新生台公園の両グラウンドで開幕した。新チームの選手たちが元気いっぱいのプレーを見せた。19日に決勝、3位決定戦を行う。  市内東地区内の5年生以下で編成された7チームが参加し

    • 2019年10月18日
  • パークゴルフ苫小牧―有珠の沢・グランドチャンピオン大会、糸井の森・丸善 市町杯ペアマッチ
    パークゴルフ苫小牧―有珠の沢・グランドチャンピオン大会、糸井の森・丸善 市町杯ペアマッチ

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は13日、グランドチャンピオン大会を開いた。男女104人が参加し36ホールストロークプレーを行った。  男子はスコア93で並んだ高柳哲雄と久保春夫がプレーオフを行い、高柳が栄冠を勝ち取った。女子はスコア101の寺山恵美子が優勝した。  2位以下の成績

    • 2019年10月18日
  • 迫力の演奏を披露―苫小牧西高吹奏楽部・定期演奏会
    迫力の演奏を披露―苫小牧西高吹奏楽部・定期演奏会

       今年、創立100周年を迎えた苫小牧西高校の吹奏楽部は14日、第33回定期演奏会を苫小牧市民会館で開いた。市民ら約1100人が来場し、迫力の演奏を楽しんだ。  同部では部員64人が村田崇顧問、望月郁子顧問の指導で活動。北海道吹奏楽コンクールには日胆地区代表として5年連続で出場した実力を持つ。

    • 2019年10月18日
  • 森がもたらす恵みに感謝を―道植樹祭・育樹祭
    森がもたらす恵みに感謝を―道植樹祭・育樹祭

       道は19日午前10時から、苫小牧市静川の苫東・和みの森で「第70回北海道植樹祭・育樹祭」を開く。イベントでは記念式典や植樹、育樹のセレモニーのほか、アトラクションや林業に関するパネル展などを行うミニテント村も開設する。2007年に全国植樹祭の会場になり、20年には全国育樹祭のお手入れ会場になる苫東

    • 2019年10月18日
  • 台風15号被災地へ義援金―苫小牧市ボランティア連絡協議会
    台風15号被災地へ義援金―苫小牧市ボランティア連絡協議会

       苫小牧市ボランティア連絡協議会(荒木孝幸会長)は16日、日本赤十字社苫小牧市地区に台風15号で被災した関東地域への義援金11万1008円を寄託した=写真=。  会員53人が14日、市内の食品店3店舗の出入り口付近で交代しながら募金活動を展開。買い物客らから善意を集めた。  この日は、市

    • 2019年10月18日
  • 今年は11日―ウトナイ湖・白鳥渡来日予想クイズ
    今年は11日―ウトナイ湖・白鳥渡来日予想クイズ

       ウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、「オオハクチョウの渡来日予想クイズ」の結果を「11日」と発表した。日本野鳥の会のレンジャーが昨年より1日早く渡来を初確認した。  クイズはウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル(10月12~14日)のプレイベントとして、9月1~29日に行った。  9

    • 2019年10月18日
  • あすから「手作りマーケット」 ―菅原編物教室
    あすから「手作りマーケット」 ―菅原編物教室

       苫小牧市豊川町の菅原編物教室は19、20両日、第18回手作りマーケットを開く。オリジナルのニット製品などを展示販売する。  年2回開いている催し。教室の菅原節子(83)代表と生徒のほか、市内の手作り愛好家4人が、手編みのカーディガン、帽子、マフラーをはじめ、造花やブローチを出品する。セーター

    • 2019年10月18日
  • 集いの場で語り合う―苫小牧植苗小中学校同窓会
    集いの場で語り合う―苫小牧植苗小中学校同窓会

       苫小牧植苗小中学校同窓会(丹治昌徳会長)はこのほど、植苗ファミリーセンターで、同窓生の集いを開いた。同窓生や教員約30人が出席。祝宴で語り合い、親睦を深めた。  3年に1度開催しており、今回で11回目。  冒頭、丹治会長は「今年の母校の児童生徒数は80人を切っているが、小学生は増加傾向

    • 2019年10月18日
  • ヒメマスに舌鼓 支笏湖紅葉まつり
    ヒメマスに舌鼓 支笏湖紅葉まつり

       秋のイベント「支笏洞爺国立公園指定70周年記念・第43回支笏湖紅葉まつり」が14日、千歳支笏湖の湖畔園地で開催された。台風19号の影響を避け1日順延したが、3連休最終日に大勢の観光客が足を運び、季節ならではの味覚や体験コーナーに人気が集まった。  支笏湖まつり実行委員会の主催。千歳支笏湖小児

    • 2019年10月18日
  • 地元食材の春巻き考案 高校生チャレンジ グルメコンテスト 準大賞を受賞 千歳高BSC部
    地元食材の春巻き考案 高校生チャレンジ グルメコンテスト 準大賞を受賞 千歳高BSC部

       千歳高校のビジネススタディクラブ(BSC部)は、道産や千歳産食材を使った春巻き「鮭(しゃけ)るチーズのちゃんちゃん巻き」を考案し、地元食材を生かしたオリジナル料理を開発する「第7回高校生チャレンジグルメコンテスト」で次位となる準大賞を受賞した。14日には、開発に協力した回転ずし「北々亭千歳店」で1

    • 2019年10月18日
  • 誘致候補予定地の環境調査 「行政として即応の姿勢」 苫小牧市長が定例会見
    誘致候補予定地の環境調査 「行政として即応の姿勢」 苫小牧市長が定例会見

       苫小牧市の岩倉博文市長は16日の定例記者会見で、市議会臨時会を28日に招集し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の候補予定地などの環境影響調査に係る2019年度一般会計補正予算案を提案することに対し、「自然環境への懸念が出ている場所。行政として即応する姿勢を示した」と理解を求めた。  調

    • 2019年10月18日
  • ポルトムホールこけら落とし 新千歳 来月3日 沙村さんトークショー ゴールデンカムイ声優も登場
    ポルトムホールこけら落とし 新千歳 来月3日 沙村さんトークショー ゴールデンカムイ声優も登場

       新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会は新千歳空港国際線ターミナルビルに開業する多目的ホール「ポルトムホール」のこけら落とし公演として11月3日に行うイベントのチケットを抽選販売する。本道を舞台にしたテレビアニメ出演の声優を迎える。今月20日まで申し込みを受け付けている。  11月3日

    • 2019年10月18日
  • あすまで 鮮やかな色彩魅力 あじさい絵画サークルが作品展
    あすまで 鮮やかな色彩魅力 あじさい絵画サークルが作品展

       苫小牧市のあじさい絵画サークル(角田洋子代表)による作品展が19日まで、市民活動センターで開かれている。会員18人の力作24点が並ぶ。  同サークルは1970年に結成され、来年50周年。現在、メンバーは50~90代の女性19人で月3回市民活動センターで活動している。  全国の公募展に出

    • 2019年10月18日
  • 体操で関節痛予防 ココトマで高齢者健康教室
    体操で関節痛予防 ココトマで高齢者健康教室

       高齢者を対象とした健康教室が16日、苫小牧市まちまか交流センター・ココトマで開かれた。市内表町で「ゆう整骨院」を営む柔道整復師吉田友輔さん(35)を講師に迎え、市民が自宅でもできる肩や膝のストレッチなどを体験。健康増進へ意識を新たにした。  平日、高齢の利用者が多いのを踏まえ9月18日以降、

    • 2019年10月18日
  • 自分に合ったケアは? 市立病院が乳がん患者交流サロン
    自分に合ったケアは? 市立病院が乳がん患者交流サロン

       苫小牧市立病院は21日午後1時半から、乳がん患者を対象にアピアランス(外見)ケアをテーマとした交流会(サロン)を開く。  外見ケアは、抗がん剤などの薬物療法の副作用や手術などによって変化した外見を化粧やファッションで補う手法。大手下着メーカーワコールの札幌店から講師を迎え、乳がん患者向けの補

    • 2019年10月18日