あすホッキまつり、企画も盛りだくさん 苫西港漁港区
- 2019年10月19日
苫小牧産ホッキを格安で振る舞うイベント「第9回苫小牧漁港ホッキまつり」(実行委員会主催)が20日午前9時から午後2時半まで、苫小牧市汐見町の苫小牧港・西港漁港区で開かれる。ホッキ貝7個を1000円(税込み)で販売するほか、ビンゴ大会やホッキの早むき競争などさまざまな企画も開催する。今年も多くの市民
苫小牧産ホッキを格安で振る舞うイベント「第9回苫小牧漁港ホッキまつり」(実行委員会主催)が20日午前9時から午後2時半まで、苫小牧市汐見町の苫小牧港・西港漁港区で開かれる。ホッキ貝7個を1000円(税込み)で販売するほか、ビンゴ大会やホッキの早むき競争などさまざまな企画も開催する。今年も多くの市民
国土交通省が18日、地方版図柄入りナンバープレートの交付を2020年5月ごろから始めると発表したことを受け、長年にわたって要望活動をしてきた地元関係者からは歓迎と喜びの声が上がっている。 岩倉博文市長は「図柄も決まって本格的な準備段階に入った。できるだけ多くの市民に使っていただくため、市と
苫小牧市民が一斉に清掃活動を行う「秋の053(ゼロごみ)の日」が20日、市内各所で展開される。町内会や企業など81団体約1万1500人が参加予定。それぞれの生活エリアで自主的にごみを拾い集め、地域の環境美化に貢献する。 市と市町内会連合会の主催で、春と秋の年2回実施している恒例行事。198
苫小牧海事事務所が発表した9月の苫小牧港発着フェリー輸送実績によると、旅客は8万2082人(前年同期比6・2%増、4760人増)だった。同所は「旅客数はおおむね例年通りに推移している」としている。 苫小牧港着の下り便は4万1524人で前年同期と比べ10・7%(4007人)増。このうち商船三
首都圏では、地方とは違う台風被害や混乱が続く。川崎市では47階建てのマンションの水道やエレベーターが止まり入居者が苦難を強いられたようだ。 駅近くの、いわゆるタワーマンション。高さは161メートルもあり、戸数643戸。報道によると地下3階の電気系統の設備が浸水したため停電。ポンプが動かず全
アメリカのバスケットボール独立リーグのABA(アメリカン・バスケットボール・アソシエーション)でプレーする松田鋼季(34)が17日、苫小牧中央高校でバスケットボールクリニックを開いた。同校のバスケットボール部員約10人が本場の技術力の高さを体感した。 松田は宗谷管内礼文町出身。報道記者とし
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は18日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が11―1で北海道栄に圧勝。リーグ4戦全勝の勝ち点12で大会26連覇を決めた。3勝1敗勝ち点9の苫小牧東が2位、2勝2敗の勝ち点6となった道栄が3位となった。 駒大苫は同点で迎
苫小牧市内の少年野球の交流試合「美園スラッガーズ祭」がこのほど、美園、新生台、明野の各公園グラウンドで開かれた。9チームが交流試合のほかホームラン競争などのアトラクションを行った。 試合は3チームずつ3ブロックに分かれてリーグ戦を展開。Aブロックは美園スラッガーズ、Bブロックは新生台イーグ
男子72回・女子35回北海道高校駅伝競走大会兼男子70回・女子31回全国高校駅伝競走大会北海道予選会(北海道高校体育連盟など主催)が18日、北見市端野町特設駅伝コースで開かれ、男子の部に挑んだ北海道栄駅伝部が準優勝した。全国大会(12月22日、京都市)男子は70回目の記念大会により上位2枠に出場権
JOCジュニアオリンピックカップ大会第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会が18日、広島市の広島広域公園陸上競技場で開幕した。同日は男女の18種目が展開され、U20女子400メートルに挑んだ北海道栄高のアシィしおり(2年)は5位入賞と健闘した。 U20男子400メートルの森周
少年野球のクリクラ苫小牧杯兼戸部英一杯争奪2019年度胆振ナンバーワン決定戦は20日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)などで開かれる。東・西胆振、室蘭、登別の胆振管内各地区から選抜9チームが出場する。苫小牧地区からは東地区のイースト、西地区のウエスタンズから各2チームが胆振のナンバーワン
年金受給者の交流の場「苫小牧ねんきん酒場」(同事務局主催)が15日、苫小牧市では初めて、市内弥生町の市営住宅ななかまど12の1階、常設多世代サロンHug~ぽっけ~で開かれた。市内の高齢者ら7人が集まり、酒を酌み交わしながら日常生活や趣味の話で盛り上がった。 年金受給者を中心に高齢者が酒やつ
第35回学校給食作文コンクール(苫小牧市学校給食会主催)の表彰式がこのほど、市教育センターで行われ、最優秀賞、優秀賞に選ばれた児童、生徒に賞状が贈られた。 同コンクールは学校給食を通じて食について改めて考えてもらおうと、市内の小中学生を対象に毎年実施されている。今年は小学生から26点、中学
苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会(清野邦弘会長)は27日まで、市民活動センターでホスピスボランティア養成講座を開いており、受講生がみとりの現場で果たすべき役割などを学んでいる。 人生の終末期を迎えた人の話を傾聴するボランティアを育成する講座。全3回で、講師は緩和ケアに携わる医療従事者や
任期満了に伴う白老町議選は20日投票、即日開票される。告示の15日以降、現職と新人の候補者15人が持続可能なまちづくりの方向性を争点にした舌戦を展開。選挙戦最終の19日は議席獲得へ”最後の訴え”を繰り広げた。開票は町総合体育館で20日午後9時15分から行われ、同11時ごろに
白老町高齢者クラブ連合会(反保勝治会長)の研修交流会が17日、町中央公民館で開かれた。町内の各高齢者クラブの会員ら約120人が参加し、カラオケや舞踊の演芸発表などを楽しんだ。 会員が一堂に集まり、講演会で健康づくりに関する知識を得たり、レクリエーションで交流を深める恒例の行事。今回の講演会
安平町のあびら観光協会はこのほど、「安平町ハスの花フォトコンテスト2019」の受賞者を発表した。最優秀賞には、苫小牧市の田中憲弘さんが撮影した作品「ファミリー」が選ばれた。 フォトコンテストは、町の観光資源の一つでもある「花」に着目し、町内への誘客を図るとともに、美しい景観を記録として残そ
鵡川農業協同組合(長門宏市代表理事組合長)は17日、昨年9月の胆振東部地震で被災した農家の復旧作業を手伝うなど、ボランティアとして協力した鵡川高校野球部に感謝の気持ちを込めて新米「ななつぼし」200キロを寄贈した。 同部は、地震で大きな被害を受けた地元の農家を回って、壊れた農業用ハウスの撤
日高軽種馬農協(新ひだか町)主催のサラブレッド1歳馬の競り市「オータムセール」が16日、2日間の日程を終了した。432頭(牡190頭、牝242頭)が上場し、320頭(牡150頭、牝170頭)が売れた。売却総額は10億2377万円(税込)、売却率は74・1%(牡78・9%、牝70・2%)で、1頭当た
胆振地区パークゴルフ協会連合会(寺島徹会長)は16日、胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会の参加者などから寄せられた義援金総額40万円を、被災した厚真、安平、むかわ町の4パークゴルフ協会に贈呈した。 大会は同連合会が主催し9月27日に苫小牧市内で開いた。約250人の参加費の一部