• 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 午後1時30分、第27回沼ノ端コミセンまつり・6町内会合同文化祭開会式(沼ノ端コミュニティーセンター)。午後5時、苫小牧ソフトテニス連盟創立60周年記念祝賀会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前8時30分、1日防災

    • 2019年10月25日
  • 〈8〉 「共生の方法」を考え続けること
    〈8〉 「共生の方法」を考え続けること

       ユネスコ総会で採択された「文化的多様性に対する世界宣言」の一節、『文化とは、特定の社会または社会集団に特有の、精神的、物質的、知的、感情的特徴を合わせたものであり、また、文化とは、芸術・文学だけではなく、生活様式、共生の方法、価値観、伝統及び信仰も含むものである』。その中にある”共生の

    • 2019年10月25日
  • 安平 97歳編田さん 道マスターズ陸上で最優秀選手賞  60メートルと円盤投げ大会新
    安平 97歳編田さん 道マスターズ陸上で最優秀選手賞  60メートルと円盤投げ大会新

       安平町早来大町在住の編田久乃さん(97)が、第34回北海道マスターズ陸上競技選手権岩見沢大会において、目覚ましい活躍をした選手に贈られる最優秀選手賞に選ばれた。95~99歳の部の男子60メートルと円盤投げで大会新記録を打ち立てて、町内で初めてとなる功績を手にした。「見たことも、聞いたこともない賞だ

    • 2019年10月25日
  • むかわ 食べて、歩いて、楽しんで 来月3日 震災鵡川ししゃもまつり
    むかわ 食べて、歩いて、楽しんで 来月3日 震災鵡川ししゃもまつり

       むかわ町の特産品シシャモを楽しんでもらうイベント「震災鵡川ししゃもまつり」が11月3日午前10時から、鵡川地区のメイン通りなどを会場に開かれる。今年のテーマは「知って、食べて、歩いて考えるむかわのこれから」。昨年のような派手さはないが、町全体を会場にし、イベントなどを創出する。  昨年9月の

    • 2019年10月25日
  • アイヌ民族コーナー設置 白老町立図書館「今後さらに充実」
    アイヌ民族コーナー設置 白老町立図書館「今後さらに充実」

       白老町立図書館は、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に向けた取り組みとして、アイヌ民族関連書籍を中心とした郷土資料コーナーを館内中央部に設けた。アイヌ民族の歴史や口承文芸などに関する図書を書架にずらりと並べている。  アイヌ文化の復興と発信拠点・ウポポイの開業が迫る中、アイヌ民族への

    • 2019年10月25日
  • 新ひだか シャクシャイン法要祭 伝統にのっとり儀式
    新ひだか シャクシャイン法要祭 伝統にのっとり儀式

       9月15日に設立された静内アイヌ協会(葛野次雄会長、会員85人)を主体にしたシャクシャイン法要祭実行委員会によるシャクシャイン法要祭が今月20日、昨年秋の像の取り壊しで台座だけが残る静内真歌公園(新ひだか町)の旧シャクシャイン像前で行われ、関係者が没後350年の節目をしのんだ。  アイヌ民族

    • 2019年10月25日
  • 様似 持続可能な森林運営へ ひだか南森林組合 大径木加工工場完成
    様似 持続可能な森林運営へ ひだか南森林組合 大径木加工工場完成

       ひだか南森林組合(本所・様似町鵜苫、小野哲弘組合長)は敷地内に、日高管内になかった大径木加工工場を建設し23日、完成を祝う安全祈願式と関係者の見学会を開いた。新施設整備のきっかけを作った北海道森林管理局の新島俊哉局長も駆け付けた。  2002年に様似、えりも両森林組合の合併で誕生したひだか南

    • 2019年10月25日
  • 長時間労働の根絶など方針決める 苫地区労連で定期大会
    長時間労働の根絶など方針決める 苫地区労連で定期大会

       苫小牧地区労連(横山傑議長)はこのほど、苫小牧市内で定期大会を開いた。加盟する労働組合の組合員ら約40人が出席。長時間労働の根絶や社会保障の充実、組織の拡大強化などを盛り込んだ運動方針を決めた。任期満了に伴う役員改選では横山議長を再任した。  大会では、すべての働く者の人間らしい生活の実現、

    • 2019年10月25日
  • 錦多峰川周辺を清掃 苫小牧の「水を汚染から守る会」
    錦多峰川周辺を清掃 苫小牧の「水を汚染から守る会」

       苫小牧市や業界団体でつくる「水を汚染から守る会」は23日、市内の西部地区を流れる錦多峰川周辺で恒例の清掃活動を行った。今年も多くのごみが集まり、関係者は「大切な水源を守るために、ポイ捨てや不法投棄は絶対にやめてほしい」と訴えた。  同会は水道水源の流域を守ろうと、2006年に発足。市上下水道

    • 2019年10月25日
  • 高校生対象にものづくり現場見学会 技術の最前線学ぶ 苫工1年生40人が参加
    高校生対象にものづくり現場見学会 技術の最前線学ぶ 苫工1年生40人が参加

       北海道が主催する高校生向けのものづくり現場見学会が23日、苫小牧市内などで開かれた。苫小牧工業高校の1年生40人が道内最大の製造業トヨタ自動車北海道などを見学。実際の製造現場でものづくりの楽しさなどを学び、進路選択に役立てる考えを示した。  道内産業に対する関心向上と将来の担い手確保などを狙

    • 2019年10月25日
  • 31日、キャッシュレス化応援フェア デモ機器体験など
    31日、キャッシュレス化応援フェア デモ機器体験など

       道は31日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで事業者向けの「キャッシュレス化応援フェア」を開く。消費税10%増税に伴い実施されたキャッシュレス・ポイント還元制度への対応支援が目的。入場無料。希望者は当日直接会場へ。  9月から11月にかけて苫小牧市や旭川市、函館市など道内6カ所で開催。苫

    • 2019年10月25日
  • わが子のキラキラ ファインダーに―市立中央図書館で撮影会
    わが子のキラキラ ファインダーに―市立中央図書館で撮影会

       苫小牧市立中央図書館はこのほど、同館で1歳以下の子どもと保護者を対象に「ベビーアート キラキラ撮影会」を開いた。15組の親子が参加し、色紙や布で装飾した写真撮影を楽しんだ。  ベビーアートは、赤ちゃんの寝相を利用して周りを装飾し、さまざまな世界を演出するアート。絵本に親しむ機会として、昨年に

    • 2019年10月25日
  • 200点超える力作ずらり―ハッピーハッピー絵手紙展、31日まで
    200点超える力作ずらり―ハッピーハッピー絵手紙展、31日まで

       絵手紙スマイル苫小牧(井田恵理子代表)は31日まで、苫小牧市表町のファッションメールプラザギャラリーで「ハッピーハッピー絵手紙展」を開いている。200点を超える会員の作品を並べている。  同展は5年ほど前から毎年開いており、今年は傘寿や卒寿を迎えた会員の作品から元気を分けてもらおうと、同団体

    • 2019年10月25日
  • 写真の腕競い合う―クラブ対抗デジフォト合戦
    写真の腕競い合う―クラブ対抗デジフォト合戦

       国内の写真クラブ対抗の撮影大会「第146回クラブ対抗デジフォト合戦」「第146回クラブ対抗デジフォト合戦」がこのほど、苫小牧港・西港と苫小牧市文化会館を会場に行われた。同市のトライアングルと札幌市のチアーズの会員計20人が参加し写真の腕を競い合った。  写真雑誌「月刊フォトコン」を出版する日

    • 2019年10月25日
  • 個別学校見学を受け入れ―苫駒大
    個別学校見学を受け入れ―苫駒大

       苫小牧駒沢大学は随時、受験希望者やその保護者、教職員を対象に個別学校見学を受け入れている。  9月のオープンキャンパスに参加できなった高校生を主なターゲットに、今年はホームページによる周知など、広報を強化しながら取り組んでいる。  希望日に大学の構内を見学できる他、担当者が各種制度を詳

    • 2019年10月25日
  • 富浜海岸 クロガシラがポツポツ
    富浜海岸 クロガシラがポツポツ

       *苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型も上がりだした。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 錦岡~社台沖 マガレイ、ソウハチ 水深20メートル前後

    • 2019年10月24日
  • とまこまい脳神経外科副院長の髙橋義男さんモデル 漫画「義男の空」12巻で終幕
    とまこまい脳神経外科副院長の髙橋義男さんモデル 漫画「義男の空」12巻で終幕

       とまこまい脳神経外科(苫小牧市光洋町)の副院長で、小児脳神経外科医の第一人者髙橋義男さん(70)をモデルにした漫画「義男の空」が25日発売の第12巻で終幕となる。病気と闘う子どもや家族、医師、看護師の姿を描いたドキュメンタリーでデザイン・出版業を手掛ける札幌市のエアーダイブ(田中宏明社長)が企画か

    • 2019年10月24日
  • インフル 道内流行の兆し 市内医療機関も警戒強める 早めの予防接種呼び掛け
    インフル 道内流行の兆し 市内医療機関も警戒強める 早めの予防接種呼び掛け

       道内でも都市部を中心に、インフルエンザが流行の兆しを見せている。第41週(10月7~13日)の全道の患者総数は、前年同期比152人増の170人。札幌保健所管内は57人(前週比11人増)、帯広保健所管内は74人(同11人増)などと10万人以上の自治体でじわりと感染が拡大中。苫小牧保健所管内(東胆振1

    • 2019年10月24日
  • 来月3日、秋のサンクスデー 市美術博物館 常設展・企画展は無料 工作やゲームなど多彩
    来月3日、秋のサンクスデー 市美術博物館 常設展・企画展は無料 工作やゲームなど多彩

       苫小牧市美術博物館は文化の日の11月3日、常設展や企画展を無料で観覧できる「秋のサンクスデー」を開く。工作教室や謎解きゲームなど、多彩な企画も用意している。  当日は苫小牧縄文会の協力で午前10時から午後4時まで、火おこしや弓矢で的を射る体験などができる「わくわく縄文ランド」を実施。画用紙に

    • 2019年10月24日
  • G20観光大臣会合 訪日外国人旅行者を歓迎 新千歳空港駅でキャンペーン ―JR北
    G20観光大臣会合 訪日外国人旅行者を歓迎 新千歳空港駅でキャンペーン ―JR北

       JR北海道は25、26の両日、後志管内倶知安町で開催されるG20観光大臣会合に合わせ、新千歳空港駅インフォメーション窓口で、インバウンド(訪日外国人旅行者)向けの歓迎キャンペーンを展開する。  各日先着300人に、英語、中国語など多言語で「ようこそ」と記した社員手作りのメッセージカードやツル

    • 2019年10月24日