王子サーモン 初の健康サプリメント 「サケグリカン」開発、 膝関節軟骨の保護
- 2019年10月25日
スモークサーモン製造販売の王子サーモン(本社東京、本店苫小牧)は、サケから抽出したプロテオグリカンという成分を配合した機能性表示食品「サケグリカン」を開発し、22日から販売を始めた。同社がサプリメントを開発するのは初めて。苫小牧市有明町の北海道工場直営店で取り扱っており、11月上旬から同社オンライ
スモークサーモン製造販売の王子サーモン(本社東京、本店苫小牧)は、サケから抽出したプロテオグリカンという成分を配合した機能性表示食品「サケグリカン」を開発し、22日から販売を始めた。同社がサプリメントを開発するのは初めて。苫小牧市有明町の北海道工場直営店で取り扱っており、11月上旬から同社オンライ
函館税関苫小牧税関支署が発表した9月分の苫小牧港貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比0・5%減の587億7600万円となった。輸出は2カ月ぶりのプラスで110億7300万円(10・9%増)、輸入は2カ月連続マイナスとなる477億200万円(2・8%減)だった。 輸出額は中国で道産冷凍ホ
日曜日の激闘から5日がたった。4年前の奇跡の再現は成らなかった南アフリカ戦。試合終了後、リーチ主将は空を見上げ、秋の夜風を深く吸い込んでいるように見えた。東京スタジアムの大観衆の拍手が延々と続いた。 〈ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度とかぐことのない風 深く吸った〉。松任谷由実さんが
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が、苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。24日から白鳥王子アイスアリーナで男子高校生チームとの練習試合も始まり、来年の世界選手権や2022年の北京五輪に向けて実戦を中心にレベルアップを図る。 今合宿は23日に始まった。FW大澤ちほらの海外勢は
全試合無失点で優勝したELSOLE。今年最後の屋外公式戦で栄冠に輝いた。北勇コーチは「抜群のチームワークだった」と喜びを表した。 決勝は2―0でエルボノス・日新を退けた。2得点を挙げた横山斗真(6年)は「いいパスをもらってゴールできた」と満足そうに語った。北コーチは「パスをつないでスペース
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が31日、苫小牧市北栄町3のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでハロウィーンゲーム2019を初開催する。現役選手、指導者が仮装をして氷上に立つほか、北海道日大、桜丘時代のOB・OG、保護者など、同部を応援してくれる人も気軽に参加可能。国内でもまれなイベントに「みん
第39回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。ELSOLEがトーナメント戦を制し栄冠を飾った。 今年最後の屋外公式戦。苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。苫小牧地区の10チームが参加し、頂点を目指して激しい戦いを
苫小牧スケート連盟(山崎重悦会長)は2019年度の大会開催日程を発表した。今季は、11月16日に開催される苫小牧中学校・高校競技会を皮切りに、来年2月の第91回北海道スピードスケート選手権大会・第48回北海道スプリントスケート選手権大会(8~10日)など13大会が市内で実施される。 近郊で
NPOはまなすクラブは22日、10月月例会を開いた。男女144人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア93の山森正義が優勝。女子はスコア96の竹原みさ子がプレーオフの末、栄冠を勝ち取った。 ベストグロス賞は95打の加藤芳明がプレーオフで獲得。女子は96打の三條えみこが獲得した
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽釧路(ひがし北海道1勝) ひがし北海道クレインズ4―2デミョンキラーホエールズ ▽八戸(東北1敗) アニャンハルラ4―2東北フリーブレイズ
苫小牧市長生大学の合同大学祭(実行委員会主催)が23、24の両日、市文化交流センターで開かれた。市内5大学の学生によるステージ発表や作品展などが繰り広げられた。 開会式で下立康一実行委員長は「活動成果を発揮し、親睦、絆を深める有意義な時間にしてほしい」とあいさつした。 23日は6ク
苫小牧市など主催の肺がん市民公開講座が11月9日午後2時から、市医師会館(旭町)で開かれる。参加無料で、市が参加者を募集している。 市の「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」の協賛事業で、住友生命保険相互会社、中外製薬との共催。 栃木県立がんセンターの神山由香里禁煙指導科長が「すべて
苫小牧市明徳町の全道展会友、山田勝代さん(73)の油彩画展が31日まで、市内表町の喫茶店プロムナードで開かれている。少女やカボチャなどをモチーフにした人物画や静物画など6点が並ぶ。 同店での個展は22年目という。 旧作に手を加えた改題の油彩画が中心。カボチャをモチーフにした大胆な構
北海道自然観察協議会は27日、苫小牧市のウトナイ湖で開く自然観察会の参加者を募集している。 「晩秋のウトナイ湖自然観察会」と銘打ち湖岸からハクチョウやガン、カモなどの野鳥を観察。晩秋の森を散策しながら紅葉なども見て回る。 参加希望者は、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター駐車場に午前10
苫小牧市婦人団体連絡協議会は11月3日午後1時から、市内表町のプラザホールでチャリティーダンスパーティーを開く。同会が運営する「おもちゃライブラリー」の運営資金を集めるための慈善事業。北岸由利子会長は「多くの市民におもちゃライブラリーを知ってもらうきっかけになれば」と話す。 おもちゃライブ
白老町のポロト湖畔で国が整備するアイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の開業(来年4月24日)が、あと半年に迫った。鈴木直道知事は23日の記者会見で道外での知名度不足という課題について「オープンが近づくと関心が高まってくる」とした上で、「そうした好機をしっかり捉えた戦略的なプロモーショ
プラスチックごみによる環境汚染が近年、世界的な環境問題になっていることを重視し、鈴木直道知事は「プラスチックとの賢い付き合い方」のメッセージを次の通り発表した。 プラスチックは私たちの生活に幅広く利用され、なくてはならないものとして普及しています。一方で「ポイ捨て」されたプラスチックごみが
道教育委員会は、2019年度いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクールの受賞者を発表した。いじめの根絶部門の標語(高校)では、千歳高2年の渡邊勇太さんの「人と人 違うところの 認め合い」が最優秀賞に選ばれた。 同部門のポスター(高校)では、静内高2年の中川美佑さんが描いた作品「気付か
北海道労働局は27日、無料の電話相談「過重労働解消相談ダイヤル」を開設する。 著しい過重労働や悪質な賃金不払い残業などの撲滅に向けた取り組み。「過重労働解消キャンペーン」の一環として、全国一斉に行う。 道内どこからでも無料で利用でき、匿名での相談も可能。開設時間は午前9時~午後5時
道は29日まで、東京都内のアンテナショップ「どさんこプラザ有楽町店」(JR有楽町駅前、東京交通会館1階)で、オープン20周年記念祭を開催している。 有楽町店は、都内のアンテナショップで唯一、年間売上高10億円を超える人気の店舗。開設から20年を迎えたことから、今月16日から2週間の日程で記