アイスホッケー 苫東・北海が定期戦 来月9日―参加者を募集
- 2019年10月22日
10回の節目を迎える苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が11月9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。イベントでは両校OB・OG選手による交流戦をはじめ、現役戦、北海高のフィギュアスケーターによるエキシビションもある。主催する苫東高、北海高の両アイスホッケー部はOB・OG選手
10回の節目を迎える苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が11月9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。イベントでは両校OB・OG選手による交流戦をはじめ、現役戦、北海高のフィギュアスケーターによるエキシビションもある。主催する苫東高、北海高の両アイスホッケー部はOB・OG選手
糸井の森パークゴルフは19日、あやめ斎場杯・朝ドン!最終戦を開いた。男女30人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア92の宮尾正信が優勝。女子はスコア99の三嶋愛子がプレーオフを制して栄冠に輝いた。 朝ドン!ランキングは最終的に男子は65ポイントの宮尾が2年ぶり2度目、
苫小牧市の沼ノ端北栄町内会(佐野輝幸会長)は18日の日没後、地域の防犯強化を目的に苫小牧署と合同で町内パトロールを実施した。 同町内会では年5回、防犯ボランティアがパトロールを実施している。 今回は11~20日の全国地域安全運動期間の活動の一環で取り組み、ボランティア9人のほか、苫
苫小牧署はこのほど、車上狙いや特殊詐欺を防ぐための啓発活動を市内糸井の温浴施設ほのか(岡村博樹支配人)で行った。 警察と民間団体が犯罪や事故のない社会の実現を目指す全国地域安全運動(11~20日)の一環。運動初日に啓発イベントをイオンモール苫小牧で開いており、市内西部でも実施することにした
苫小牧泉野小学校は18日、6年生対象に実施しているプログラミングの授業を同校で初めて公開した。市内の小中学校の教諭や市教育委員会の関係者約30人が見学に訪れた。 2020年度の小学校におけるプログラミング教育の必修化を前に、道教委は4月、全道20校の研究実践校の一つに泉野小を指定。同校は、
苫小牧西高校(田邊裕二校長)は18日、3年生を対象に「命の大切さを学ぶ教室」を開いた。約150人が北海道交通事故被害者の会代表の前田敏章さんの講演を通じ、命の尊厳について考えた。 前田さんは、1995年に当時高校2年生だった長女の千尋さんを前方不注意の車によって亡くした。以来、交通事故撲滅
元松竹映画製作プロデューサー楢部一視さん(87)=札幌市在住=による映画に関するお話し会がこのほど、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。市民ら40人が参加して楢部さんの講話を聞き、家族の絆をテーマとした映画「ホーム・スイートホーム」(2000年公開)の一場面を楽しんだ。 同センター
道内経済4団体は21日午後、札幌市内で記者会見し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致実現に向けた緊急共同宣言を発表した。▽全国上限3カ所のうち1カ所は北海道で実現を▽道は早期に誘致表明を行い、実施方針策定の具体手続きを―の2点を求める内容。鈴木直道知事の政治決断が年内に迫る中、経済界
鈴木直道知事は21日に道庁で開いた東京2020オリンピック聖火リレー北海道実行委員会で、国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の暑さ対策として、陸上のマラソンと競歩を札幌開催に変更する代替案の検討に入っていることについて「道としてはどのような結論になろうとも、東京大会の成功に向けてしっかりと取
(23日) 苫小牧 北海道港湾協会中央要望(東京都内)。 千 歳 午前10時、千歳市成年後見支援センター開設式(社会福祉協議会)。午後2時、北海道河川環境整備促進協議会研修会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。午後5時30分、北海道河川環境整備促進協議会懇親会(ANAクラウンプラザホテ
トヨタカローラ苫小牧は19日、市内柳町のとまこまい店(山口陽一店長)で苫小牧署と連携した高齢者向け交通安全イベントを開いた。60歳以上の11人が参加し、安全運転に必要な知識を確認した。 社会貢献活動の一環で、同店の高齢の利用客を対象に初めて開催した。 参加者はJAF札幌支部の担当者
苫小牧市日吉町の苫小牧バプテスト・キリスト教会は26日、子どもから高齢者まで楽しめるイベント「秋のふれあい会」を開く。 地域住民に教会を身近に感じてもらおう―と企画。教会内に金魚すくいや輪投げを楽しめるゲームコーナー、喫茶コーナーなどを設け、来場者に自由に巡ってもらう内容でミニバザーも行う
認知症や知的障害などで判断力に不安がある人を支援する成年後見支援制度の普及を目的とした講演会が19日、苫小牧市民会館で開かれた。市社会福祉協議会が運営する市成年後見支援センターの主催で市民110人が来場。この中で、市社協の職員や市民後見人らで8月に結成した「劇団社協」の12人が、制度の紹介を織り交
苫小牧工業高等専門学校の第55回高専祭が19、20の両日、同校キャンパスで開催された。芸能人のゲストライブも初開催され、にぎわいを見せた。 今年の高専祭テーマは「高専坂55」。55回目を迎える今年、学生や教職員らが坂道を登るように高専祭をつくり上げてきたという。 19日はテレビなど
千歳市東雲町5の富樫電気工事(富樫昭大社長)は、地域の情報を発信する地域情報ウェブサイト「まいぷれ千歳・恵庭」を立ち上げ、10月から営業を本格スタートさせた。情報分野への進出は初。道内では7エリア目となる。富樫社長は「地域を元気にし、地域貢献ができる事業への参入を決めた」と異業種進出への熱い思いを
恵庭恵明中学校1年の高階凌君(12)がこの秋、競技ダンスの日本ダンススポーツ連盟が指定する準強化選手に抜擢された。国内外の試合で好成績を修めた実力を認められた。「次は全日本強化選手になって、将来は日本チャンピオンに」と目を輝かせ、日々練習に励んでいる。 ダンススポーツは、社交ダンスをベース
沖縄県竹富町在住のシンガーソングライター、つちだきくおさんが20日、むかわ町道の駅「四季の館」で復興応援ライブを開いた。沖縄の音楽やユニークな語りを繰り広げ、町内外から駆け付けた来場者に元気を届けた。 つちださんは竹富町の観光大使を務め、全国各地で音楽活動を展開するほか、地元の80歳から1
福祉用具の正しい知識や適切な選定、使用方法について指導、提供する北海道プラネット(福祉用具研究ネットワーク北海道)主催「災害時の福祉機器対処方法研修会」が20日、厚真町総合福祉センターで開かれた。道内から介護施設関係者ら40人ほどが集まり、福祉用具の専門家から災害時における現状や課題について学んだ
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で19日、日本古来の「たたら製鉄」の実演会が開かれた。 同資料館で開催中の特別展「日本の刀の魅力・短刀の輝き展」の関連行事。たたらは、炉に砂鉄と木炭を交互に投入して高温で熱し、鉄を生成する日本独自の製鉄法で、日本刀の原材料の鉄を作る技術として現代に継承されてい
苫小牧市澄川町の歌声喫茶グループ山椒魚(佐藤誠代表)は19日、安平町の法養寺で歌声喫茶「あびらdeうたごえ」を開いた。胆振東部地震の復興支援を目的に、同町や苫小牧市、厚真町から約30人が参加。歌謡曲を中心に15曲ほど歌った。 山椒魚は、佐藤代表(71)と妻恵子さん(71)が中心となり、20