この教室から一流選手を スピードスケート体験教室開講式
- 2019年10月23日
園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。 開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技
園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。 開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する未就学児、小学校低学年対象の高校野球キッズフェスタin苫小牧が11月17日、苫小牧市美園町1の駒大苫小牧高校トレーニングセンターで開かれる。胆振地区の高校球児がマンツーマンで野球の楽しさを伝える同支部初の試み。関係者らは「野球を志すきっかけになれば」と参加を呼び
(18日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイGGZ,15,,3-05-17-0,,1,オールドタイムベアーズ
今回の内容は、野鳥は野鳥でも、小さな作り物の野鳥についてです。 次男の育児休暇が終わろうとしていた今年の3月、工作が大好きな長女(当時4歳)のために、新しい遊びはないかと探していた頃に出合ったのがアイロンビーズでした。アイロンビーズとは小さなパイプ状のビーズのことで、専用プレートに並べて絵
先日、友人と話していて「座右の銘はあるか」と質問した。友人は「継続は力なり」と答えた。なるほど一つの趣味を幼き頃より現在まで続け名人の域に達した友らしき回答であった。 継続はいいことだが、近年国内の各職場で若者の早期離職が多く見られ、高齢化と相まって人手不足、人材不足が深刻化している。有能
苫小牧総合経済高校マーケティング部が新たな地元グルメとして考案した「苫小牧やきそば」が29日まで、苫小牧市内のコープさっぽろ5店舗で期間限定販売されている。 苫小牧やきそばは、ホッキ節と東胆振産の食材をできるだけ多く使用するという原則の下、味付けや具材は提供する店舗で自由に決められる新たな
とまみんサービス直営店4店舗合同の「紅葉の四季彩街道を行く~洞爺湖畔亭ランチバイキングと温泉入浴&しいたけ詰め放題バスツアー」が20日行われ、参加者らは紅葉のピークを迎えた四季彩街道などの景色を楽しんだほか、温泉入浴を満喫した。 苫小牧民報の読者サービス事業として錦岡西、鉄北糸井、鉄北西、
苫小牧秋田県人会(柳谷昭次郎会長)はこのほど、第16回きりたんぽ会を市内表町のホテルで開いた。市内在住の同県出身者や関係者53人が出席し、郷土料理きりたんぽ鍋を囲んで近況を語り合い、和やかなひとときを過ごした。 秋田の名産を取り寄せて味わい、古里を懐かしもうと毎年、鍋がおいしくなる10月ご
伊藤忠エネクスホームライフ北海道(本社札幌市)の特約販売店による苫小牧HLエネクス会(太内田稔会長)は16日、苫小牧市日吉町のひよし保育園で食育と火の大切さを学ぶ「火育」をテーマに勉強会を開いた。年長児12人が、ゲームなどを通じて食や火の知識を身に付けた。 ガス事業者の立場から「食」の重要
苫小牧市明野新町のあけの保育園(八嶋麻紀園長)の年長児たちが、11月に明野柳町総合福祉会館で開かれる明野柳町内会文化祭で披露する詩吟の練習に励んでいる。 同園では2013年に同町内会と交流して以来、園児が月3回、日本詩吟学院北海道樽前岳風会苫小牧支部の正師範、北川岳道さん(72)から詩吟の
苫小牧市環境基本計画推進会議(上田融会長)はこのほど、市民活動センターで第2回会合を開いた。事務局が4~9月に実施した事業を報告し、委員が2020年度の事業企画案について話し合った。 委員8人が出席。事務局の市環境保全課の職員は、小学生が水辺調査などを体験する「せせらぎスクール」を7月に市
日本海事広報協会(東京都)はこのほど、苫小牧青翔中学校で海洋キャリア教育セミナー「海の仕事へのパスポート」を開いた。海に関わる業務を行う8団体が、3年生に魅力をアピールした。 海事産業に興味を持ってもらい、進路選択の視野を広げてもらおうと、2016年度から毎年、市内の中学校2校で開いている
苫小牧軽音楽連盟(原田三嗣会長)主催「第71回苫小牧市民文化祭~カルチャー&ミュージックフェスティバル2019」が20日、市文化会館で開かれた。8組が出演し、市民約200人が迫力に満ちた演奏を堪能した。 市民に生演奏を楽しんでもらう恒例の音楽イベント。道内各地で活動するロック、フュージョン
北海道経済連合会(道経連)など道内経済4団体は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の道民理解を深めるための組織「北海道のIRを考える会」を発足させた。鈴木直道知事の本道誘致の是非判断が年内に迫る中、経済界としてIR設置の意義などを道民に訴える活動を展開する。道経連の真弓明彦会長は「IRイコール
道立女性プラザは11月5~9日、かでる2・7(札幌市中央区北2西7)で「女性プラザ祭2019」を開く。 女性の自立と社会参加を促進し、男女平等参画を推進するイベント。初日の5日はオープニングコンサートや、「うさぎドロップ」のDVD上映会も。6日は憲法カフェ「働き方改革と労働~若者・女性の視
苫小牧(23日) ◇新任あいさつ▽道南バス代表取締役社長、長谷川義郎氏。 ◇業務あいさつ▽道南バス総務部総務担当次長、菊地伸行氏。
(24日) 苫小牧 午前10時30分、経済と暮らしを支える港づくり全国大会(東京都)。 千 歳 午後3時、上京。午後6時30分、関係機関あいさつ(東京都)。 恵 庭 午前10時、特別職報酬等審議会。 北広島 午後2時、北広島市防災会議。午後6時、市政懇談会(第4住区集会所)
サッポロビールはこのほど、北海道限定醸造の「サッポロクラシック富良野ビンテージ2019」を数量限定発売した。 8月下旬に収穫した摘み立ての上川管内上富良野産生ホップを使用。フレッシュで芳醇(ほうじゅん)な旬の香りとクラシックならではの爽快な後味が楽しめる。アルコール分5%。 パッケ
北海道クルーズ振興協議会は19日、米国のクルーズ会社ホーランド・アメリカラインで寄港地選出の決定権を持つディプーター・マイケル氏(34)を招き、苫小牧港を視察した。マイケル氏は大型船の寄港が可能な西港の入船埠頭(ふとう)で入港時の安全性などを熱心に確認。協議会の担当者は「2、3年後に5万トン級のク
千歳市防災会議(会長・山口幸太郎千歳市長)は昨年の胆振東部地震や西日本豪雨などを受けて、市地域防災計画を修正した。SNS(インターネット交流サイト)の活用による情報発信や電源供給設備の強化を盛り込んだほか、観光客への対応に関する方針も追加。昨今の災害状況を踏まえた内容を加えた。 同会議は市