情報発信し地域元気に 千歳の富樫電気工事 ウェブ サイト 「まいぷれ千歳・恵庭」立ち上げ
- 2019年10月22日
千歳市東雲町5の富樫電気工事(富樫昭大社長)は、地域の情報を発信する地域情報ウェブサイト「まいぷれ千歳・恵庭」を立ち上げ、10月から営業を本格スタートさせた。情報分野への進出は初。道内では7エリア目となる。富樫社長は「地域を元気にし、地域貢献ができる事業への参入を決めた」と異業種進出への熱い思いを
千歳市東雲町5の富樫電気工事(富樫昭大社長)は、地域の情報を発信する地域情報ウェブサイト「まいぷれ千歳・恵庭」を立ち上げ、10月から営業を本格スタートさせた。情報分野への進出は初。道内では7エリア目となる。富樫社長は「地域を元気にし、地域貢献ができる事業への参入を決めた」と異業種進出への熱い思いを
恵庭恵明中学校1年の高階凌君(12)がこの秋、競技ダンスの日本ダンススポーツ連盟が指定する準強化選手に抜擢された。国内外の試合で好成績を修めた実力を認められた。「次は全日本強化選手になって、将来は日本チャンピオンに」と目を輝かせ、日々練習に励んでいる。 ダンススポーツは、社交ダンスをベース
沖縄県竹富町在住のシンガーソングライター、つちだきくおさんが20日、むかわ町道の駅「四季の館」で復興応援ライブを開いた。沖縄の音楽やユニークな語りを繰り広げ、町内外から駆け付けた来場者に元気を届けた。 つちださんは竹富町の観光大使を務め、全国各地で音楽活動を展開するほか、地元の80歳から1
福祉用具の正しい知識や適切な選定、使用方法について指導、提供する北海道プラネット(福祉用具研究ネットワーク北海道)主催「災害時の福祉機器対処方法研修会」が20日、厚真町総合福祉センターで開かれた。道内から介護施設関係者ら40人ほどが集まり、福祉用具の専門家から災害時における現状や課題について学んだ
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で19日、日本古来の「たたら製鉄」の実演会が開かれた。 同資料館で開催中の特別展「日本の刀の魅力・短刀の輝き展」の関連行事。たたらは、炉に砂鉄と木炭を交互に投入して高温で熱し、鉄を生成する日本独自の製鉄法で、日本刀の原材料の鉄を作る技術として現代に継承されてい
苫小牧市澄川町の歌声喫茶グループ山椒魚(佐藤誠代表)は19日、安平町の法養寺で歌声喫茶「あびらdeうたごえ」を開いた。胆振東部地震の復興支援を目的に、同町や苫小牧市、厚真町から約30人が参加。歌謡曲を中心に15曲ほど歌った。 山椒魚は、佐藤代表(71)と妻恵子さん(71)が中心となり、20
第14回白老ノルディックウオーキング「ポロト紅葉の集い」が20日、白老町のポロト自然休養林で開かれ、町内外から参加した愛好者が秋の森でウオーキングを楽しんだ。 白老ノルディックウオーキング愛好会(堀川重男会長)が主催。地元をはじめ苫小牧市や厚真町、登別市など各地の愛好団体メンバーや一般参加
白老町の北海道栄高校吹奏楽部は19日、苫小牧市民会館で定期演奏会を開いた。800人ほどの市民らが来場し、迫力の演奏を楽しんだ。 同校3年の小林美月部長は「演奏を通して音楽の素晴らしさや感動を伝えられれば」とあいさつ。プログラムは3部構成で、部員32人が15曲ほどを発表した。 「クラ
苫小牧市内で年内開館が予定されている「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」の設立準備室(苫小牧市王子町1)で、旧穂別村(現むかわ町穂別)福山地区の水力発電所設置計画書が見つかった。1930年代に米国で進められた総合開発にならった「日本版TVA計画」に40年代、村独自で取り組もうとしたことが分かる貴重な
水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を味わう「第9回ホッキまつり」(実行委員会主催)が20日、苫小牧港・西港漁港区で行われ、過去最多の3万9000人の来場者でにぎわいを見せた。ホッキの格安販売などが人気を集めた。 会場では、先着2000人限定で新鮮なホッキ貝を1袋(7個入り)1000円で販
苫小牧市など主催の全市一斉清掃活動が「053(ゼロごみ)の日」の20日、行われた。町内会や企業など81団体から約1万5000人が集まり、各地でごみ拾いをした。 木場町、春日町の一部と緑町がエリアの第八区自治会(平田栄美子会長)では281人が参加。人海戦術で路上の空き缶やたばこの吸い殻、枯れ
21日午前6時20分ごろ、苫小牧市糸井の市道で散歩中の男性が路上にいるヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、現場は啓明橋付近。約60メートル先に体長約2メートルほどのヒグマが立ち止まっていたという。 その後、畑が広がる東に去って行ったが付近には住宅街があり、同署
天皇陛下の「即位礼正殿(せいでん)の儀」が行われる22日は、今年限りの祝日。苫小牧市内の医療機関の多くは休診し、水道などの緊急トラブルは休日当番が対応、バスは祝日ダイヤとなる。 苫小牧市立病院や王子総合病院など市内の多くの医療機関は通常の祝日と同様、診療を休む。休日当番は内科が柴田内科循環
20日午後1時43分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、安平町と新ひだか町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・1。このほか関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 厚真町、新冠町、日高町、千歳市、恵庭市
10日(木)▽窃盗 拓勇東町=住宅敷地内で車のエアロパーツなど 11日(金)▽器物損壊 表町=ホテル敷地内で照明装置、拓勇東町=住宅の鍵穴、若草町または表町=病院または銀行の駐車場で車体に傷 12日(土)▽窃盗 新開町=ホームセンターの在庫置き場で石油給湯器 13日(日)▽
企画「照射するまなざし~4人の現代アート展より」は休みます。
苫小牧市の岩倉博文市長は21日、今月28日に招集する市議会臨時会で、国際リゾート構想に係る環境影響調査費を盛り込んだ2019年度一般会計補正予算案を提案することを正式に発表した。補正額は約1800万円。同構想に関連する経費は14年度に可能性調査が予算化されたのを皮切りに、海外IR(カジノを含む統合
苫小牧市は19、20の両日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の市民理解度を探る調査について、一部を報道関係者に公開した。道が進めるグループインタビュー方式を参考に今月15日から6日間行った。全体で約50人が参加し、理解を深めた人がいる一方、市民意見を丁寧に聴く必要性を訴える声もあった。市は今
消費税が増税され、増えた出費を何で補うか、目下思案中だ。ちなみに2014年の3%アップの時は、食に関わる費用を削って対応した人が多かったよう。この年、苫小牧消費者協会が市民に実施した調査では、増税で節約したものとして外食費、水道光熱費、食費の順に多く挙がり、「食」で上位二つを占めた。 外食
苫小牧市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、苫小牧の市民有志が誘致の是非に係る住民投票を実現するため、署名活動を計画していることが分かった。近く団体を発足し、IR誘致の賛成派、反対派のそれぞれから協力を得て最終判断に民意を反映させる考えだ。 活動しているのは、まち