日本海事広報協会 海の仕事に興味を 青翔中などでセミナー
- 2019年10月23日
日本海事広報協会(東京都)はこのほど、苫小牧青翔中学校で海洋キャリア教育セミナー「海の仕事へのパスポート」を開いた。海に関わる業務を行う8団体が、3年生に魅力をアピールした。 海事産業に興味を持ってもらい、進路選択の視野を広げてもらおうと、2016年度から毎年、市内の中学校2校で開いている
日本海事広報協会(東京都)はこのほど、苫小牧青翔中学校で海洋キャリア教育セミナー「海の仕事へのパスポート」を開いた。海に関わる業務を行う8団体が、3年生に魅力をアピールした。 海事産業に興味を持ってもらい、進路選択の視野を広げてもらおうと、2016年度から毎年、市内の中学校2校で開いている
苫小牧軽音楽連盟(原田三嗣会長)主催「第71回苫小牧市民文化祭~カルチャー&ミュージックフェスティバル2019」が20日、市文化会館で開かれた。8組が出演し、市民約200人が迫力に満ちた演奏を堪能した。 市民に生演奏を楽しんでもらう恒例の音楽イベント。道内各地で活動するロック、フュージョン
北海道経済連合会(道経連)など道内経済4団体は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の道民理解を深めるための組織「北海道のIRを考える会」を発足させた。鈴木直道知事の本道誘致の是非判断が年内に迫る中、経済界としてIR設置の意義などを道民に訴える活動を展開する。道経連の真弓明彦会長は「IRイコール
道立女性プラザは11月5~9日、かでる2・7(札幌市中央区北2西7)で「女性プラザ祭2019」を開く。 女性の自立と社会参加を促進し、男女平等参画を推進するイベント。初日の5日はオープニングコンサートや、「うさぎドロップ」のDVD上映会も。6日は憲法カフェ「働き方改革と労働~若者・女性の視
苫小牧(23日) ◇新任あいさつ▽道南バス代表取締役社長、長谷川義郎氏。 ◇業務あいさつ▽道南バス総務部総務担当次長、菊地伸行氏。
(24日) 苫小牧 午前10時30分、経済と暮らしを支える港づくり全国大会(東京都)。 千 歳 午後3時、上京。午後6時30分、関係機関あいさつ(東京都)。 恵 庭 午前10時、特別職報酬等審議会。 北広島 午後2時、北広島市防災会議。午後6時、市政懇談会(第4住区集会所)
サッポロビールはこのほど、北海道限定醸造の「サッポロクラシック富良野ビンテージ2019」を数量限定発売した。 8月下旬に収穫した摘み立ての上川管内上富良野産生ホップを使用。フレッシュで芳醇(ほうじゅん)な旬の香りとクラシックならではの爽快な後味が楽しめる。アルコール分5%。 パッケ
北海道クルーズ振興協議会は19日、米国のクルーズ会社ホーランド・アメリカラインで寄港地選出の決定権を持つディプーター・マイケル氏(34)を招き、苫小牧港を視察した。マイケル氏は大型船の寄港が可能な西港の入船埠頭(ふとう)で入港時の安全性などを熱心に確認。協議会の担当者は「2、3年後に5万トン級のク
千歳市防災会議(会長・山口幸太郎千歳市長)は昨年の胆振東部地震や西日本豪雨などを受けて、市地域防災計画を修正した。SNS(インターネット交流サイト)の活用による情報発信や電源供給設備の強化を盛り込んだほか、観光客への対応に関する方針も追加。昨今の災害状況を踏まえた内容を加えた。 同会議は市
千歳市立図書館は、北海道出身の作家の小説をカウンター前で集中展示している。千歳出身の作家、佐藤友哉さんの第20回三島由紀夫賞受賞作「1000の小説とバックベアード」をはじめ、約80冊を並べている。11月11日まで。 鉄道事故で自らの命を犠牲にして、乗客の命を救った青年の生涯を描いた旭川市出
任期満了に伴う白老町長選で15日、無投票3選を果たした現職戸田安彦氏(50)。23日に初登庁し向こう4年間の町政運営をスタートさせたが、人口減少時代の中で持続可能なまちづくりをどう進めるか、3期目の真価が問われている。 無投票当選が決まった15日夕、戸田氏は選挙事務所に集まった支援者と万歳
胆振東部地震から1年が過ぎたのを機に、早期復興とその先の地域の在り方について語り合う復旧・復興シンポジウムが21日、厚真町総合福祉センターで開かれた。「震災復興からこの先の地域創生へ」をテーマにパネルディスカッションや専門家の基調講演などが行われ、厚真、安平、むかわの3町から集まった約140人が復
今年3月までむかわ町地域おこし協力隊のメンバーだった三輪和美さん(47)が、穂別地区の中心部にハンドメードカフェ「すりりんぐ工房Cafe」(同町穂別64)をオープンさせた。昨年9月に発生した胆振東部地震による被災を乗り越え、もともと飲食店だった店舗を改装。「夢だった北海道でカフェをオープンできてう
白老町立図書館は、戦争と平和をテーマにした絵本や写真集などの書籍コーナーを設け、利用を呼び掛けている。 「平和について考える資料展」と題した企画。同町が2004年10月に行った「平和のまち宣言」にちなみ、毎年10月に資料展を実施している。 コーナーには戦争・平和の関連書籍約100冊
むかわ町教育委員会の長谷川孝雄教育長(60)がこのほど、2019年度地方教育行政功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受けた。小中学校の施設や子どもたちの学習環境の整備などに尽力した功績が評価され、「素直にうれしい。支えてくれた方たちに感謝です」と話している。 長谷川教育長は、1999年6月に旧
-イベント・ステージ+長生大学合同大学祭(23日午前9時30分~午後4時、24日午前9時30分~正午、苫小牧市文化交流センター)入場無料。詳細0144(33)8131。+ロックバーJAMライブ▽鬼頭つぐる(23日午後8時)投げ銭▽アンバーランバー(26日午後8時)投げ銭▽カマタミズキ(28日午後
苫小牧市生まれ、札幌市在住の小島歌織(1982~)は、グラフィックデザイナーとして広告などのデザインを手掛ける傍ら、消費やそれによって生まれたライフスタイルをテーマとする創作活動を展開する。 本展で紹介するポリエチレン製のレジ袋に、小島が考案したデザインをプリントした14点からなるシリーズ
苫小牧市がまとめた市内公共交通に関する現況調査の中間集計によると、路線バスとタクシーは顕著な減少傾向が見られたが、JR苫小牧駅の乗車人員はほぼ横ばいとなった。人口減少や少子化などを踏まえ、都市構造に合わせた効率的な交通ネットワーク構築が急務としている。 市は今年度から2カ年のスケジュールで
苫小牧市中心部の商店街で、店主らが専門知識や技術を客に教える「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」が市民の間で定着している。7年目を迎え、ここ数年は300人台のペースで参加があり、リピーターだけではなく初めて体験した市民からも好評という。今年は9月26日から今月30日まで開催中で、22店が
イラストレーターの和田誠さんが亡くなった。たばこのパッケージのデザイン、週刊誌の表紙、本の装丁など多方面で活躍した。エンターテインメントの世界にも造詣の深く、音楽や映画にまつわるエッセーも多い。若い頃、著作を探しては買い求めた。中でも、古い映画満載の「お楽しみはこれからだ」のシリーズが好きで、何度