• 苫小牧港発着のフェリー3社、来年から運賃値上げへ
    苫小牧港発着のフェリー3社、来年から運賃値上げへ

       苫小牧港発着の旅客フェリー4社のうち3社が来年1月から運賃を値上げする。海洋汚染防止条約の改定に伴う規制変更で船舶燃料の高騰が見込まれるため。料金改定に伴う需要の落ち込みも懸念されるが、複数の船社が割引キャンペーンなどを適用して対策を講じる方針だ。  運賃改定を実施するのは苫小牧西港に拠点を

    • 2019年10月23日
  • 8月有効求人倍率は1.33倍 苫小牧職安管内
    8月有効求人倍率は1.33倍 苫小牧職安管内

       苫小牧公共職業安定所(ハローワーク苫小牧)がまとめた8月の管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)有効求人倍率は前年同月比0・02ポイント増の1・33倍となった。1倍超は27カ月連続で、前年同月の実績も6カ月連続で上回っている。  有効求職者数は3382人(前年同月比9・7%減)、有効求人数は

    • 2019年10月23日
  • 豊川地区のまちかどミーティング、来月8日に開催日変更
    豊川地区のまちかどミーティング、来月8日に開催日変更

       苫小牧市の岩倉博文市長が住民と直接対話する「まちかどミーティング」について、豊川地区の開催日が28日から11月8日に、会場も豊川コミセンから豊川総合福祉会館に変更となった。時間は午後6時半から。28日に市議会臨時会が開かれ、進行状況によって市長が出席できない可能性があるため。

    • 2019年10月23日
  • にわか
    にわか

       運動に根を詰めて取り組んだ経験がない。40歳代まで年に何度か軟式野球やソフトボール、アイスホッケーに挑んだが、すべて下手のままで終わった。  たまにプロ野球中継をテレビで楽しむだけの静かな生活に、この秋、巨大な波が押し寄せた。特に関心はなかったラグビーのワールドカップ。ラグビーはテレビ中継を

    • 2019年10月23日
  • 王子ホーム4連勝 アイスホッケー・アジアリーグ
    王子ホーム4連勝 アイスホッケー・アジアリーグ

       アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ2試合を行った。王子イーグルスは、苫小牧でデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、6―3で勝利した。王子は今季初となる同一カード3連勝、ホーム苫小牧で4連勝を飾った。また、

    • 2019年10月23日
  • 王子勝利導いた新主将-高橋
    王子勝利導いた新主将-高橋

       22日のデミョン戦で王子イーグルスのキャプテンマークを胸に付けたのは、FW高橋聖二。中学生以来と言う「C」のマークに意気に感じ、1ゴール2アシストと主将の役割を見事に果たした。  普段のゲームキャプテンはDF山下敬史が務めていたが、チーム全員でリーダーシップを発揮してほしいという思いと、高橋

    • 2019年10月23日
  • 苫市役所、昇格ならず 社会人サッカー
    苫市役所、昇格ならず 社会人サッカー

       社会人サッカーの道南ブロックリーグ苫小牧地区入れ替え戦が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。同リーグ2位の苫小牧地区のASC北海道が、苫小牧1部リーグで今年優勝を果たした苫小牧市役所を2―1で破り、リーグ残留を決めた。  市役所チーム初のリーグ昇格を懸けて行われた入れ替え戦。北海

    • 2019年10月23日
  • 154キロ右腕に熱視線 苫駒大選手ら少年団に攻守指導
    154キロ右腕に熱視線 苫駒大選手ら少年団に攻守指導

       駒大苫小牧高校、苫小牧駒沢大学の野球部員7人が20日、後志管内余市町運動公園野球場で開かれた第7回地域交流野球教室(よいち総合型地域スポーツクラブ主催)にゲスト参加し、少年野球選手に技術指導を行った。同町をはじめ、仁木、古平の3町から訪れた少年団5チーム計69人に、攻守にわたってレベルアップするヒ

    • 2019年10月23日
  • 野球通じて交流を 胆振東部地震復興野球大会26日開幕
    野球通じて交流を 胆振東部地震復興野球大会26日開幕

       胆振東部地震復興第1回中学生硬式野球大会が26日、千歳市民球場で開幕する。苫小牧や千歳、日高の4チームがトーナメント戦を展開する。  昨年9月の胆振東部地震で被災した選手や被災地周辺の選手に野球を通じた交流をしてもらうことを目的に、千歳リトルシニアが主催し、リトルシニア北海道連盟や千歳市内の

    • 2019年10月23日
  • この教室から一流選手を スピードスケート体験教室開講式
    この教室から一流選手を スピードスケート体験教室開講式

       園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。  開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技

    • 2019年10月23日
  • 来月17日 高校野球キッズフェスタ 参加者募集
    来月17日 高校野球キッズフェスタ 参加者募集

       北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する未就学児、小学校低学年対象の高校野球キッズフェスタin苫小牧が11月17日、苫小牧市美園町1の駒大苫小牧高校トレーニングセンターで開かれる。胆振地区の高校球児がマンツーマンで野球の楽しさを伝える同支部初の試み。関係者らは「野球を志すきっかけになれば」と参加を呼び

    • 2019年10月23日
  • 第15回2019年度オールドタイマーリーグ
    第15回2019年度オールドタイマーリーグ

       (18日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイGGZ,15,,3-05-17-0,,1,オールドタイムベアーズ

    • 2019年10月23日
  • 50種の表情アイロンビーズで 野鳥に親しむきっかけを
    50種の表情アイロンビーズで 野鳥に親しむきっかけを

       今回の内容は、野鳥は野鳥でも、小さな作り物の野鳥についてです。  次男の育児休暇が終わろうとしていた今年の3月、工作が大好きな長女(当時4歳)のために、新しい遊びはないかと探していた頃に出合ったのがアイロンビーズでした。アイロンビーズとは小さなパイプ状のビーズのことで、専用プレートに並べて絵

    • 2019年10月23日
  • 記者コラム風 座右の銘

       先日、友人と話していて「座右の銘はあるか」と質問した。友人は「継続は力なり」と答えた。なるほど一つの趣味を幼き頃より現在まで続け名人の域に達した友らしき回答であった。  継続はいいことだが、近年国内の各職場で若者の早期離職が多く見られ、高齢化と相まって人手不足、人材不足が深刻化している。有能

    • 2019年10月23日
  • 苫総経マーケティング部考案 「苫小牧やきそば」 期間限定販売中 
市内コープさっぽろで-29日まで
    苫総経マーケティング部考案 「苫小牧やきそば」 期間限定販売中 市内コープさっぽろで-29日まで

       苫小牧総合経済高校マーケティング部が新たな地元グルメとして考案した「苫小牧やきそば」が29日まで、苫小牧市内のコープさっぽろ5店舗で期間限定販売されている。  苫小牧やきそばは、ホッキ節と東胆振産の食材をできるだけ多く使用するという原則の下、味付けや具材は提供する店舗で自由に決められる新たな

    • 2019年10月23日
  • 読者、旅行で 秋を満喫  とまみんサービスバスツアー
    読者、旅行で 秋を満喫  とまみんサービスバスツアー

       とまみんサービス直営店4店舗合同の「紅葉の四季彩街道を行く~洞爺湖畔亭ランチバイキングと温泉入浴&しいたけ詰め放題バスツアー」が20日行われ、参加者らは紅葉のピークを迎えた四季彩街道などの景色を楽しんだほか、温泉入浴を満喫した。  苫小牧民報の読者サービス事業として錦岡西、鉄北糸井、鉄北西、

    • 2019年10月23日
  • 郷土の味に舌鼓 苫小牧秋田県人会がきりたんぽ会
    郷土の味に舌鼓 苫小牧秋田県人会がきりたんぽ会

       苫小牧秋田県人会(柳谷昭次郎会長)はこのほど、第16回きりたんぽ会を市内表町のホテルで開いた。市内在住の同県出身者や関係者53人が出席し、郷土料理きりたんぽ鍋を囲んで近況を語り合い、和やかなひとときを過ごした。  秋田の名産を取り寄せて味わい、古里を懐かしもうと毎年、鍋がおいしくなる10月ご

    • 2019年10月23日
  • ゲーム通じ 食や火の知識学ぶ 苫小牧HLエネクス会 ひよし 保育園
    ゲーム通じ 食や火の知識学ぶ 苫小牧HLエネクス会 ひよし 保育園

       伊藤忠エネクスホームライフ北海道(本社札幌市)の特約販売店による苫小牧HLエネクス会(太内田稔会長)は16日、苫小牧市日吉町のひよし保育園で食育と火の大切さを学ぶ「火育」をテーマに勉強会を開いた。年長児12人が、ゲームなどを通じて食や火の知識を身に付けた。  ガス事業者の立場から「食」の重要

    • 2019年10月23日
  • 文化祭に向け詩吟練習 あけの保育園園児ら
    文化祭に向け詩吟練習 あけの保育園園児ら

       苫小牧市明野新町のあけの保育園(八嶋麻紀園長)の年長児たちが、11月に明野柳町総合福祉会館で開かれる明野柳町内会文化祭で披露する詩吟の練習に励んでいる。  同園では2013年に同町内会と交流して以来、園児が月3回、日本詩吟学院北海道樽前岳風会苫小牧支部の正師範、北川岳道さん(72)から詩吟の

    • 2019年10月23日
  • 馬による草刈り 実現に期待 市環境基本 計画推進会議
    馬による草刈り 実現に期待 市環境基本 計画推進会議

       苫小牧市環境基本計画推進会議(上田融会長)はこのほど、市民活動センターで第2回会合を開いた。事務局が4~9月に実施した事業を報告し、委員が2020年度の事業企画案について話し合った。  委員8人が出席。事務局の市環境保全課の職員は、小学生が水辺調査などを体験する「せせらぎスクール」を7月に市

    • 2019年10月23日