首長の予定
- 2019年10月24日
(25日) 苫小牧 苫小牧海事官庁強化促進期成会・総合開発特別委員会中央要望(東京都)。午後6時30分、まちかどミーティング 錦町・本町(アイビープラザ)。 千 歳 正午、帰千。午後7時、千歳青年会議所10月例会(ベルクラシックリアン)。 恵 庭 午前10時、恵庭市環境審議会。午
(25日) 苫小牧 苫小牧海事官庁強化促進期成会・総合開発特別委員会中央要望(東京都)。午後6時30分、まちかどミーティング 錦町・本町(アイビープラザ)。 千 歳 正午、帰千。午後7時、千歳青年会議所10月例会(ベルクラシックリアン)。 恵 庭 午前10時、恵庭市環境審議会。午
苫小牧市明徳町の道展苫小牧支部会員、工藤幸俊さん(70)が描いた水彩画「静寂」が、第94回道展(北海道美術協会主催)で水彩部門の佳作賞に輝いた。春先で雪が残る白老町のウヨロ川の風景を写実的に描写した。画歴5年での初入賞に「思っていなかったことなので驚いた」と喜んでいる。 同展は、日本画、油
北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部(浅利健自支部長)はこのほど、苫小牧中央高校の体育館で幼稚園教諭や保育士の能力向上を目的とした研修会を開いた。幼稚園教諭らが菊地学園(本部埼玉県)の理事長、菊地政隆さん(42)の講演に耳を傾けた。 同支部に所属する28園から幼稚園教諭ら213人が参加した
苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内の駅前本通で「きものウォーク」を開いた。女性33人が色とりどりの着物を身に着け、散歩や昼食を楽しんだ。 着物を着る機会を増やしてもらおうと、同店が毎月主催している食事や観光を楽しむ「きものイベント」の一環。着物の良さをアピールしつつ、
苫小牧合唱団(秋野隆英団長)はこのほど、苫小牧市民会館で第55回定期演奏会を開いた。市民約520人が来場し、団員の美しい歌声を楽しんだ。 定演は4ステージで、第1ステージでは「聖歌集」として「アヴェ マリア」などの宗教曲を6曲披露。第2ステージでは「歌謡デラックス」と題し、細川たかしの「北
日胆地区9条連(小笠原直治代表)の「第27回平和のつどいin苫小牧」が20日、苫小牧市民会館で開かれた。前札幌市長で「戦争させない市民の風・北海道」共同代表の上田文雄さんが講演し、市民約70人が耳を傾けた。 同団体は平和な未来の実現へ向け、憲法9条について考える平和集会を苫小牧市、室蘭市、
15日告示の白老町長選で無投票3選を果たした戸田安彦町長(50)が23日、町役場に初登庁した。黒のスーツにブルーのネクタイという1期目、2期目の初登庁と同じスタイルで役場正面玄関に姿を現し、待ち構えていた職員から歓迎の拍手を浴びながら笑顔で町長室へ向かった。 女性職員から花束を受け取る登庁
安平町安平の菓子製造「早来かりんず」(宮本勲社長)がこのほど、地域活性化につなげようと、かつて町を走った蒸気機関車(SL)「D51―320号機」をモチーフにした新商品「D51(デゴイチ)もなか」を開発した。同店は「汽車が大平原を走っていた当時を思い起こしてもらえたら」とアピールする。 同町
白老町虎杖浜に残るアイヌ語地名の場を訪ねるフィールドワーク「アースダイブ」(文化庁、ウイマム文化芸術実行委員会主催)がこのほど行われた。参加者が専門家の案内でアヨロ海岸付近を散策し、アイヌ文化に触れた。 地元や苫小牧市、登別市、札幌市など各地から約20人が参加。虎杖浜のアヨロ川やポンアヨロ
むかわ町穂別の穂別図書館で22日、図書館まつりが開かれた。当時の穂別小学校に通っていた児童の発案により、3年ほど前から開催している秋のイベント。多くの家族連れなどが来館し、安平町の障害者バンドグループによるコンサートをはじめ、本のリサイクル市や工作体験などを楽しんだ。 昨年は9月に胆振東部
穂別図書館で22日行われた図書館まつりには、地元の穂別中学校2年生がスタッフとして参加し、イベントの運営を手伝った。 メンバーは、穂別小時代から本が好きで図書館に通っていた同級生たち。町民の利用促進と「図書館を盛り上げたい」との思いで自主的に集まり、「スターレイン」のグループ名で活動を開始
白老町と町商工会は30日、就職を希望する女性を対象にした「しらおいお仕事応援フェア2019」を町コミュニティーセンターで開く。 正社員やパート、アルバイトの仕事を探している女性を対象にした合同企業説明会。町内のホテルや福祉施設、スーパー、化粧品製造販売、建設土木業、畜産業など13社がブース
動画構造の解体と再構築をテーマに制作や研究活動を展開する映像作家・大島慶太郎(1977~)=札幌市在住=は、デジタルカメラによる写真撮影で得た画像を素材とする実験的な映像作品を制作している。 本展においては、絵はがきという記録媒体を視覚的な伝達メディアとして捉え、手で触れることができ、時間
虐待や死別などで実の親と暮らすことができない子どもを育てる里親制度が改めて注目されている。国は家庭的な環境下での養育を重視し、里親への委託率を大幅に引き上げる方針を打ち出しており、担い手の確保が急務となっている。苫小牧市は27日、同制度を周知するイベントを開催。現状や制度への正しい理解を呼び掛け、
苫小牧市双葉町2の渡辺聡さん(67)が、家庭菜園で酒器用に栽培したヒョウタンを収穫した。長さ25センチ、胴回り55センチの完熟した実を加工中の渡辺さんは「立派に成長してくれてうれしい」と満足そうだ。 今年6月下旬、市内の園芸店でヒョウタンの苗を1株購入。庭の畑に植えたところ、牛ふんと米ぬか
苫小牧市内で展開されている奉仕活動を周知し、担い手確保につなげるイベント「ボラセン・フェスティバル」が26日午前10時から、市民活動センターで開かれる。市ボランティアセンターの主催。パネル展示やボランティア体験、ステージ発表など盛りだくさんな内容となっている。入場無料。 楽しみながら奉仕活
22日午後5時5分ごろ、JR千歳線の植苗―南千歳間で函館発札幌行き特急スーパー北斗13号(7両編成、乗客183人)がシカと接触した。乗客乗員にけがはなかった。 車両点検し、約25分後に運転を再開したが、普通列車2本が部分運休し、約30人に影響した。
自動車部品製造のダイナックス(本社千歳市、秋田幸治社長)が、定型的なデスクワークをパソコン上のソフトウェア型ロボットが代行する「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」を導入し、作業効率を高めている。すでに年間4千時間を超える作業時間の削減を達成。今後も社内の事務作業全般で導入を進め、
天皇陛下が即位を内外に宣言される即位礼正殿の儀が行われた22日、苫小牧市内では祝意を表す記念のパレードがあり、市民ら約300人がちょうちんを手に市内双葉町から樽前山神社までの約1・8キロを行進した。神社近くではみこし担ぎのほか、花火も打ち上げられた。 同神社などでつくる天皇陛下御即位を祝う
市民団体「カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会」は23日朝、苫小牧市役所前で街頭宣伝活動を行った。50人以上の会員が約40分にわたり、登庁する職員らにIR(カジノを含む統合型リゾート施設)誘致反対を訴えた。 市が28日に市議会臨時会を招集し、国際リゾート構想に係る環境影響調査費を盛