「リサイクル川柳」 作品募集 ごみ分別や環境保護などテーマ 苫廃棄物協組
- 2019年10月28日
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は、日々の生活での発想や環境などについて思いを書いた「リサイクル川柳」の作品を募集している。ごみの分別やリサイクル、環境を守る意識の向上が目的。グランプリ1人に賞状盾と賞金1万円を贈る。締め切りは12月13日。 同組合が昨年から行う取り組み。昨年は9
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は、日々の生活での発想や環境などについて思いを書いた「リサイクル川柳」の作品を募集している。ごみの分別やリサイクル、環境を守る意識の向上が目的。グランプリ1人に賞状盾と賞金1万円を贈る。締め切りは12月13日。 同組合が昨年から行う取り組み。昨年は9
苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)はこのほど、光洋中学校(大村浩喜校長)の生徒3人を受け入れ、職業体験学習を実施した。同社の従業員が事業内容について説明。生徒たちは戸建て住宅の建築現場で作業を体験し、住宅建設業界について理解を深めた。 同校が総合的な学習の中で企画し、同社の全面
日本政策金融公庫室蘭支店は11月13日午後4時半から苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、創業5年以内の経営者を対象としたフォローアップセミナーを開催する。先着20人で参加無料。創業後の問題解決などに活用してもらうほか、セミナー終了後の異業種交流会参加を呼び掛けている。 北海道新聞社マ
胆振総合振興局、胆振町村会主催の胆振東部地震からの復旧・復興シンポジウムがこのほど厚真町総合福祉センターで行われ、大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町で復興のキーパーソンになる4人がパネリストとして「次世代につなぐ創造的復興について」をテーマに意見を交わした。地域で現在取り組んでいること、ま
むかわ町は、恐竜の祭典「恐竜博2019」(7月13日~10月14日、国立科学博物館=東京・上野)に出展していた国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)のおかえりイベントを11月3、4の両日、同町穂別町民センターで開催する。帰町したむかわ竜の全身復元骨格(レプリカ)を展示するほか、4日のイベン
白老町体育協会(和歌宏侑会長)は24日、町総合体育館柔剣道場で2019年度表彰式を開き、キンボール競技の普及に務めた白老キンボール協会会長の塩﨑昭一さん(68)などスポーツの発展に貢献、活躍した11個人4団体を表彰した。 今年度の「体育功労者」に選ばれた塩崎さんは、2010年から17年まで
鵡川高校野球部が、秋のシーズンオフを利用してむかわ町内の農家で農作業に汗を流している。部員が練習時間に各農家を訪れ、農作業をお手伝い。人手不足の解消にも一役買っており、地元の農家から喜ばれている。 同校野球部は昨年、ボランティア活動として胆振東部地震で大きな被害を受けたトマト、イチゴ農家で
台風19号で被災した岩手県宮古市で、苫小牧市の職員が給水支援などに当たっている。2014年5月に両市が締結した「災害時における相互援助に関する協定」に基づく初の災害派遣で、17日から29日まで延べ12人が現地入り。第1陣として派遣され、帰苫した4人が25日、市役所で取材に応じて活動を振り返った。
11月2、3の両日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店をメイン会場に、第7幕とまこまいコスプレフェスタ(実行委員会主催)が開かれる。アニメやゲームのキャラクターに扮(ふん)したコスプレ愛好家(コスプレイヤー)が集まり、写真撮影やボウリング大会、ダンスパーティーなどを楽しむ。実行委は道内
苫小牧蘭友会(柳谷利美会長)のラン展示会が26日、苫小牧市サンガーデンで始まった。会員24人が手塩に掛けて育てた鉢植え約110点が会場を彩る。27日まで。 1999年の会発足時から毎年開いており、20回目。 会場にはラン特有の香りが漂い、鮮やかな紫色のカトレア、袋状の花びらで唇弁(
苫小牧市在住のイラストレーター松永好史さん(57)による初めてのイラスト原画展が27日まで、苫小牧研究林森林記念館ギャラリー(高丘)で開かれている。 松永さんは、1984年からフリーのイラストレーターとして活躍。大手製薬会社や飲料会社の商品パッケージイラストを数多く手掛けてきた。2016年
錦町・本町地区は25日、苫小牧市文化交流センターで開かれ、住民23人が出席。対象は一区、二区、本町、幸町、高砂町、大町寿町内会。 ―錦町、表町の歩道縁石の雑草除去を 都市建設部 雑草の除去については、10月中に実施する落葉清掃に合わせて行う予定。 ―駅前本通りの国道側では日
北上していた台風21号などの影響で、商船三井フェリーは26日深夜の苫小牧港発大洗行1便を欠航する。
苫小牧市内で長年、学習塾を運営しているトップゼミ青葉塾(日新町)が、すららネット(東京都)が提供するAI(人工知能)を導入した対話型デジタル教材を活用した学習環境づくりを始めている。子どもたちの学び方のデータ分析を進めて学力向上を狙うほか、家庭学習に効果的な利点を生かして不登校で悩む児童生徒向けの
観光に関する世界的な課題や展望を話し合う20カ国・地域(G20)観光相会合が25、26の両日、後志管内倶知安町のホテルで開かれている。27カ国・地域と4国際機関から約200人が参加。26日午前は「持続可能な観光」をメインテーマに議長国の日本から赤羽一嘉国土交通相らが出席し、各国閣僚と議論を進めた。
28日午後1時に開会予定の苫小牧市議会臨時会は議員提案されるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致推進を求める決議案をめぐり、市議会がどこまでIR支持を鮮明にするかが注目される。 臨時会では、市がIRを含めた国際リゾート構想に係る環境影響調査費約1800万円を盛った2019年度一般会
第71回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の総合展示発表が26日、市総合体育館で始まった。多くの市民や文化関係者でにぎわっている。27日まで。 今年は市民1641人の絵画、華道、写真、陶芸、川柳など多様なジャンルの計2550作品が集まった。出展団体による工作体験や書道パフォーマンスをはじめ
もし、この建物の1階が洪水で数十センチの深さまで浸水したら―。いつも座る椅子から、室内を見回して、家具や電気製品がどうなるかを想像してみた。 テレビで洪水被災地の、災害ごみの山の大きさや、捨てられた物を見たせいだ。わが家でも、まず畳や敷物が使えなくなるだろう。その上の灯油ストーブはきっと駄
中学年代の卓球、バレーボール、バスケットボールの3競技の各種大会が26日、苫小牧市内で始まった。まだ実戦経験の浅い東胆振や日高の1・2年生選手が、日ごろの練習の成果を発揮しながらコート、台上で白熱した試合を次々と披露していた。 卓球の苫小牧兼東胆振秋季大会は同日、川沿公園体育館で男女の団体
アイスホッケーアジアリーグに参戦している王子イーグルスは11月2、3両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで行われる東北フリーブレイズ戦の集客などに向けて、Webページを公開した。 王子は、新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で、プラスクラス・スポーツ・