白老の社台郵便局、来月22日から営業再開
- 2019年10月30日
白老町社台の社台郵便局は、国道36号の拡幅工事で移設、新築した局舎での営業を11月22日に始める。 新局舎は、旧局舎から100メートルほど東側へ離れた国道36号沿い(社台55)に建設。構造は鉄骨造り平屋建て、延べ床面積122平方メートルで、窓口ロビーは旧局舎の2倍の広さとなる。駐車スペース
白老町社台の社台郵便局は、国道36号の拡幅工事で移設、新築した局舎での営業を11月22日に始める。 新局舎は、旧局舎から100メートルほど東側へ離れた国道36号沿い(社台55)に建設。構造は鉄骨造り平屋建て、延べ床面積122平方メートルで、窓口ロビーは旧局舎の2倍の広さとなる。駐車スペース
-イベント・ステージ +とましん読み聞かせ絵本みみちゃん絵本サロン(30日午前10時~午後3時、苫小牧信用金庫本店2階市民サロン)入場無料。詳細0144(56)5026。 +なつかしの映画祭(30日午前10時、午後1時、苫小牧市高齢者福祉センター)「幸福の黄色いハンカチ」を上映。参加無料。詳細0
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致をめぐるヤマ場となった、28日の苫小牧市議会臨時会。議場の傍聴席は市の補正予算案、議員が提案した誘致を推進する決議案の審議を見守る市民であふれた。一般傍聴席57席は満席となり、市役所2階談話室にも市民約20人が集まる異例の熱量。IR誘致の是非をはじめ、臨
苫小牧市出身、東京都在住のプロレスラー山縣優さん(43)=フリー=が、11月10日に札幌市のススキノ・マルスジムで開催される大会「盤楽優嬉(ばんらくゆうき)」に出場する。自身でプロデュースした凱旋(がいせん)試合で、かつての同僚と参戦。「祭り的な要素もあるので、多くの人に楽しんでもらえると思う」と
本展への参加に当たり、坂東史樹が苫小牧港を題材に選んだ背景には、人工の掘り込み港湾という特色ある地形や周辺の構造物、海洋の存在があった。 自身が睡眠時に見る夢を反映させた創作活動をする坂東は、夢や心の中に潜在する無意識の重要性を提示したスイスの精神科医・心理学者ユングの論考を参考にしており
北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は11月1日の「すしの日」に合わせて同日、市内の加盟7店で、夕方以降に提供する全商品を2割引きにする。 2割引サービスの開始時間は各店で異なる。宴会、出前は対象外。 同月2、3の両日には、来店客を対象に各店で用意した景品が当たる
苫小牧署は28日、苫小牧市の80代女性が現金100万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。市内では同日、特殊詐欺とみられる予兆電話も4件確認されており、同一犯による可能性も視野に捜査している。 同署によると、女性は同日午後3時半ごろ、金融機関の職員を名乗る男から「過払いになっている保険
妻を殺害しようとしたとして、千歳署は28日、恵庭市恵み野北6、防衛省職員の男(46)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前10時50分ごろ、自宅アパートで40代の妻の胸付近数カ所を自宅の包丁で刺した疑い。 同署によると、妻は札幌市内の病院に搬送され、命に別条はないと
札幌市中央区の道庁別館に開設される「北海道外国人相談センター」を運営する北海道国際交流・協力総合センター(HIECC=ハイエック、佐藤俊夫会長)は28日、北海道行政書士会(宮元仁会長)とセンター業務に関する協定を締結した。道内に約1900人いる会員の行政書士たちが、相談業務を支援する。 外
2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される英語の民間試験をめぐり、佐藤嘉大・道教育委員会教育長と笠井龍司・道議会文教委員長は28日までに、道内の受験会場を増やし受験機会の格差解消などを求める提案・要望書を、萩生田光一文部科学相に提出した。 英語の民間試験は現在の高校2年生が最初の
道は、2019年度北海道社会貢献賞の私学教育功績者を発表した。学校法人原学園理事で苫小牧中央高校校長の山口祐正(ひろまさ)氏(62)ら5人が受賞。30日に札幌市内で表彰式を行う。 山口氏は同校の教諭、事務長、副校長や原学園の事務局長などを歴任。建学の精神である「信・望・愛」のもと、04年か
(30日) 苫小牧 午前9時30分、第20回胆振東部PTA連合会・第60回苫小牧市PTA連合会研究大会開会式(文化会館)。午前11時、苫小牧商工会議所からの商工業振興に関する要望書提出。午後1時30分、第1回苫小牧市公営企業調査審議会委員委嘱状交付(職員会館)。午後4時30分、ジャパンマスタ
苫小牧市議会臨時会は28日に本会議を開き、議員提案したカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致推進の決議案を賛成多数で可決した。定数28に対し議長を除く19人が賛成、8人が反対した。今回の決議は市の誘致活動を支持するもので、年内にIR誘致の是非を決める鈴木直道知事の判断を大きく後押しすることにな
IRは人口減少、少子高齢化の時代を迎え、経済規模が縮小する中、新たな成長戦略の一つとして雇用の創出や地域経済の活性化に大きく寄与するものと期待できます。 本市は国際空港と国際港湾を擁し、これまで築き上げてきたものづくりの産業基盤もあることから、日本型IRに期待されている国内外のゲートウェー
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致推進の決議案が可決され、IR賛成派が多数を占める苫小牧市議会の構図が鮮明になった。誘致の是非を年内に決める道を後押しする格好だが、今回の決議で市議会のIR議論が終わるわけではない。 IRの認定申請は法律上、都道府県や政令指定都市が行うが、その際は
国道276号緑跨(こ)線橋が11月30日午前6時に開通することが室蘭開発建設部から正式に発表されたことで、周辺の商業者や住民などから喜びの声が上がっている。 苫小牧市新中野町の金星室蘭ハイヤー苫小牧支店(新中野町)は「開通を待っていた。大歓迎」と話す。同社は近隣住民の利用が多く、2017年
重要なニュースを不覚にも記憶の棚に上げて塩漬けにしていることがある。災害や事件、噴飯ものの不祥事、政治家の不誠実。湧き出て続く出来事にすぐに目がいく。気楽に見られるサスペンスドラマよろしく前時代的で原発に関わって根が深い関西電力の不祥事さえ、歳末には「そんなこともあった」となるかもしれない。数えら
苫小牧のアブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)がこのほど、福岡県の福岡県立総合プールで開かれた第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(長水路50メートル)の男子50メートルバタフライ25―29歳で頂点に立った。前回3位の悔しさを胸に、精鋭ぞろいのレースで悲願
第26回日胆中学校選抜バスケットボール新人大会が26、27の両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子は青翔、女子は和光がそれぞれ優勝した。 東胆振と日高地区の男女各8チームが参加。予選トーナメントを行い、通過4チームによる決勝リーグ戦を展開した。 準優勝は男子が浦河第一、女子
小柳杯第45回苫小牧地区空手道選手権大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。同地区などの選手延べ約280人が日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 苫小牧地区空手道連盟主催。苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。競技は個人戦では形、組手の試合が年代別のカテゴリーでトーナメント戦を