Myどりーむ・高本龍一さん(22)
- 2019年10月28日
小学校3年生からお世話になってきた苫小牧市の柔道クラブで、今春から指導者をしています。後輩たちに「先生、先生」と呼ばれるのはまだ慣れないです。どんな格上の相手にもチーム力で勝ち上がっていく姿を見るたび、昔も今も変わらないなと感心させられます。自分自身、強くなるまでにとても時間がかかった。年齢が近い
小学校3年生からお世話になってきた苫小牧市の柔道クラブで、今春から指導者をしています。後輩たちに「先生、先生」と呼ばれるのはまだ慣れないです。どんな格上の相手にもチーム力で勝ち上がっていく姿を見るたび、昔も今も変わらないなと感心させられます。自分自身、強くなるまでにとても時間がかかった。年齢が近い
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子はこのほど、同ホテルで1871年創業のフランスのワインメーカー、クレスマンのワインを提供するディナーを開催した。市内や札幌市から45人が参加。同社の担当者がボルドー産ワインの商品や歴史を説明し、参加者はフランス料理と共に味わった。 ワインは5種類用意。
苫小牧市立中央図書館は31日まで、同館の児童コーナーに「ハロウィーンツリー」を飾っている。高さ50センチほどのツリーを来館者に彩ってもらい、ハロウィーンイベントを楽しんでもらおうと企画した。 同館の児童コーナーに用意するカボチャ、コウモリ、お化けが描かれた色紙をハサミやカッターを使って切り
苫小牧市はがん検診の受診率向上へ、PRグッズや動画を作るなどし、あの手この手で市民への啓発を進めている。10月は厚生労働省の「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」期間でもあり、市健康支援課は「市民に関心を持ってもらいたい」とアピールしている。 市のがん検診受診者数は2018年
苫小牧市民文化祭実行委員会主催の第4回市民交流囲碁大会が11月10日、市文化会館3階会議室で開催される。経験、年齢不問で申し込み締め切りは31日。 市民文化祭の一環で、当日は日本棋院苫小牧支部と苫小牧囲碁伝統文化普及会が運営に当たる。 集合は正午で、対局開始は午後0時半。対局は4回
苫小牧の社会福祉法人ふれんどが運営する、介護付き有料老人ホーム「菜の花」。地域密着型特別養護老人ホーム「明徳」も入る高齢者総合施設2の3~5階部分に位置し、定員は計89人。 要支援の認定を受けた人から要介護状態の人まで、入所者はさまざま。特に4階には介護スタッフを手厚く配置し、認知症の人も
苫小牧市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、「第11回明るい選挙啓発標語(キャッチコピー)」の作品を11月1日から募集する。締め切りは来年1月31日まで。入賞作は各種啓発グッズに印刷するなどし、市民への選挙PRに役立てる。 市民の選挙への意識を高め、政治参加の意欲向上を図る狙いで毎年
千歳の商店街に撮影スポットを作って外国人旅行者(インバウンド)を呼び込もうと、市内幸町の店舗で高校生3人が学校の課題研究の一環で取り組んだシャッターアート「雨のち晴れ」がこのほど完成。3人は「千歳らしさを表現できた」と完成を喜び、「これからも楽しいフォトスポットを作りたい」と意欲満々。力作は通りを
千歳の民謡団体、北優会(福士厚子会主)所属の大西莉華子さん(23)が第70回民謡決勝全道大会(北海道民謡連盟主催、名寄市)全国民謡の部で初優勝を飾った。同大会で3部門制覇を目指す大西さんにとって出場4回目で念願の首位獲得。自身でも結果に驚きつつ、次の大会を見据えて稽古にも力が入っている。
2020年東京五輪のマラソンと競歩競技を暑さ対策として札幌開催に変更する案について、橋本聖子五輪相は26日、「私自身は政府という立場で、オリパラ大臣として決定したことにしっかり従い、全力でその開催に向けて努力をしていく」と述べ、30日から3日間にわたり開かれる国際オリンピック委員会(IOC)の調整
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は26日、札幌市内で常任幹事会を開き、11月15日に道連の結党1周年記念パーティーを札幌パークホテルで開くことを決めた。当日は党本部から枝野幸男代表も出席する予定という。 幹事会終了後、逢坂代表は大通公園で街頭演説し、公設秘書が地元有権者に香典を渡していたなど
(29日) 苫小牧 午前9時、苫小牧建設協会からの要望書提出。午前11時30分、全農物流新倉庫竣工(しゅんこう)式(一本松町)。午後1時10分、全農物流新倉庫竣工祝賀会(グランドホテルニュー王子)。午後4時30分、JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会に出場する北海道菊卓会によ
◇白老町議選 新人がトップ当選(20日) 任期満了に伴う白老町議選は、投開票が行われた。定数14に15人が立候補。新人4人は全員当選し、現職1人が議席を失った。トップ当選は1033票を獲得した新人の佐藤雄大氏(26)●【93b7】無所属●【93b7】で同町議会史上、最年少当選者となった。
千歳(28日) ◇来千あいさつ▽創文媒体部部長、伊藤三基男氏。
甘めの特製だれを掛け、さらにお好みでカボス果汁を掛けて味わうと絶品となるのは、衣はパリッ、中身はジューシーな「ザンギ(鶏肉の空揚げ)」。これを薦めるのは苫小牧市の繁華街大町にある串揚げ店で、赤と黒で「丈」とデザインされた看板が目印だ。 ドアを開けると、店主の瀬川真奈美さん(55)が笑顔で迎
苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は、日々の生活での発想や環境などについて思いを書いた「リサイクル川柳」の作品を募集している。ごみの分別やリサイクル、環境を守る意識の向上が目的。グランプリ1人に賞状盾と賞金1万円を贈る。締め切りは12月13日。 同組合が昨年から行う取り組み。昨年は9
苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)はこのほど、光洋中学校(大村浩喜校長)の生徒3人を受け入れ、職業体験学習を実施した。同社の従業員が事業内容について説明。生徒たちは戸建て住宅の建築現場で作業を体験し、住宅建設業界について理解を深めた。 同校が総合的な学習の中で企画し、同社の全面
日本政策金融公庫室蘭支店は11月13日午後4時半から苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、創業5年以内の経営者を対象としたフォローアップセミナーを開催する。先着20人で参加無料。創業後の問題解決などに活用してもらうほか、セミナー終了後の異業種交流会参加を呼び掛けている。 北海道新聞社マ
胆振総合振興局、胆振町村会主催の胆振東部地震からの復旧・復興シンポジウムがこのほど厚真町総合福祉センターで行われ、大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町で復興のキーパーソンになる4人がパネリストとして「次世代につなぐ創造的復興について」をテーマに意見を交わした。地域で現在取り組んでいること、ま
むかわ町は、恐竜の祭典「恐竜博2019」(7月13日~10月14日、国立科学博物館=東京・上野)に出展していた国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)のおかえりイベントを11月3、4の両日、同町穂別町民センターで開催する。帰町したむかわ竜の全身復元骨格(レプリカ)を展示するほか、4日のイベン