学校給食作文コンクール(3)―「給食を作るって、すごいな」 苫小牧泉小4年・桜井美緒奈さん
- 2019年10月31日
今日わたしは、給食のおたよりにのっていた吉野汁をお母さんと作ってみました。私は、給食に出る吉野汁が大好きなので、家でも食べたいし、家族にも食べてもらいたいなと思いました。油あげは短ざく切り、人参は千切り、長ネギは小口切り、ごぼうはささがき。エンピツみたいでした。色んな切り方がありました。材料をはか
今日わたしは、給食のおたよりにのっていた吉野汁をお母さんと作ってみました。私は、給食に出る吉野汁が大好きなので、家でも食べたいし、家族にも食べてもらいたいなと思いました。油あげは短ざく切り、人参は千切り、長ネギは小口切り、ごぼうはささがき。エンピツみたいでした。色んな切り方がありました。材料をはか
サケのふるさと千歳水族館では「サケふるでハロウィーンイベント」が開かれた。魔法使いや魔女など思い思いの仮装をした約200人の親子がゲームやパレードを楽しんだ。 水族館内でじゃんけんゲームなどを楽しんだ後、サーモンパークをパレード。子供たちは、園内の3カ所のチェックポイントで、「トリック・オ
千歳市消防本部はこのほど、地震と火災を想定した消防訓練を新千歳空港国際線ターミナルビルで実施した。8月に供用が始まった増築部分で空港の自衛消防隊や従業員と展開。避難誘導や負傷者の救助といった災害時の一連の手順を改めて確認した。 ビルの延べ床面積が約2倍に拡大し、増えていく国際線旅客の安全確
10月最後の日曜となった27日、千歳市内の商業施設や水族館などでハロウィーン関連イベントが繰り広げられた。31日の本番を前に、秋晴れの下、仮装した大勢の親子が定着してきた季節行事を楽しんだ。 「レラコスHALLOWEEN」が開かれた千歳アウトレットモール・レラでは札幌国際情報高校吹奏楽部の
障害のある当事者の話を聞き、理解を深める「あすチャレ!アカデミーinちとせ」が26日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開かれた。日本パラ陸上競技連盟の永尾由美さんが、障害の特性に応じた配慮の在り方について当事者の視点から語った。 「あすチャレ―」は障害について共に考える機会を提供
千歳市シルバー人材センター(本宮輝久理事長)は11月1日に、中心街連絡所「シルバーふれあいサロン憩い」を開設する。バスの停留所の近傍に高齢者の誰もが気軽に立ち寄れる場をつくる。併せてセンター事業のアピールや会員増強、受注業務の拡大につなげる考えだ。 包丁研ぎや網戸直し、衣類の仕立て直し、庭
*苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~3匹。夜の投げ釣り。数が減った。例年まだ狙える。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針1・5~2号。アミエビ付けて。 苫小牧西港(勇払埠頭) サバ 15センチ前後。0
北洋銀行は、道内企業の雇用の現状と人手不足対応調査結果を発表した。人員が「過剰」とした企業の割合から「不足」とした企業の割合を引いた「雇用人員判断DI」はマイナス66に。2017、18年と同水準で、この時期(7~9月)に調査を開始した00年以降では3年連続過去最低となり、依然として人手不足感が強い
世界に例を見ない速度で少子高齢化が進む日本社会を生きるため、今、何が必要かを考える「平和の文化と希望展」が11月7~10日、北広島市大曲370の北広島市ふれあい学習センター夢プラザを会場に開かれる。子どもと高齢者に焦点を当て、「子どもの輝きと高齢者の知恵が、希望をつくる、時代を変える」とのメッセー
2020年東京五輪のマラソン・競歩の札幌移転案の協議が大詰めを迎える中、鈴木直道知事と札幌市の秋元克広市長が11月1日午後4時から、知事公館で会談することが決まった。 知事と札幌市長が意見交換する「行政懇談会」として開催するもので、道と市の幹部も出席。今回はマラソンの札幌開催案が主なテーマ
(11月1日) 苫小牧 午前10時、辞令交付。午前11時30分、苫小牧市市政功労者・自治貢献者表彰式並びに祝賀会(グランドホテルニュー王子)。午後2時、ウトナイ中学校開校落成記念式典(ウトナイ中学校)。午後6時、同祝賀会(グランドホテルニュー王子)。午後6時、第174回苫小牧商工会議所臨時議
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)オープンを見据え、多言語ガイドシステムを導入した。来館者に専用スマートフォンを貸し出し、館内の展示物や屋外の史跡を英語、中国語などの音声で解説する仕組み。ウポポイの開業に伴い、増加が予想される外国人来館者への対応策で、来年度に
鵡川高校の生徒2人と教員が31日から11月3日の4日間、大分県佐伯市を訪れ、昨年の胆振東部地震以降、関係を深める県立佐伯豊南高校の生徒たちと交流する。また11月2日には、現地で開催される佐伯パンフェスに生徒が考案したパン「恐竜コロネ」を提供する。2人は「震災時の支援のお礼と、むかわ町をアピールして
昨年の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町民の有志でつくる「厚真町生活再建を望む会」が29日、住宅再建などへの支援拡充を求める要望書と賛同する署名約2300筆を道に提出した。同日、厚真町役場を訪れた中野祐介副知事に手渡した。 要望書には、町民一人ひとりが支援への実感ができていない現状を踏
白老町交通安全協会(山本浩平会長)は28日、町総合保健福祉センターで2019年度優良運転者等表彰・伝達式を行った。長年にわたり無事故の安全運転に努力したドライバーや、地域の交通安全啓発に貢献した団体に表彰状を贈った。 今年度表彰の対象は町内の2団体11個人。式で山本会長は「交通安全の高い志
えりも町内庶野・百人浜の襟裳国有林で28日、えりも岬の緑を守る会(会長・神田勉えりも漁協組合長)主催の「イキイキ森林づくり事業・育樹祭」が行われ、クロマツ林の枝払い作業に励んだ。 えりも漁協とえりも岬連合自治会関係者、日高南部森林管理署、室蘭開発建設部浦河港湾事務所、日高振興局森林室、ひだ
苫小牧港・西港の漁港区周辺では22日、投げ釣りでアブラコが釣れていた。例年この時期になると40センチほどの良型アブラコが釣れるが、今年は魚体が小さめで数も少ないようだ。 漁港区周辺の岸壁で同日、男性2人組が投げ釣りをしていた。餌はイソメを使用。午後1時から釣りを開始して、しばらく当たりがな
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)では18日、サビキ釣りでサバとチカが釣れていた。魚を上げた家族は笑顔を見せた。港内の海水温が徐々に低下している影響で、サバの釣果は下降気味。狙いたい人は急いだ方がよさそうだ。 東埠頭でサビキ釣りをしていたのは、千歳市文京の会社員小田悟さん(42)と家族の5人
苫小牧アイヌ協会(澤田一憲会長)は10、11月の両月、苫小牧市内外で、伝統儀式や踊りの披露、出前授業に大忙しだ。来年4月に白老町での民族共生象徴空間(ウポポイ)開業を控え、アイヌ文化への注目が高まっており、澤田会長(64)は「理解、関心を深めるきっかけになれば」と話す。 同協会は現在、市内
苫小牧市表町の岡山家具(岡山則明社長)に今年も、クリスマス関連商品のコーナーがお目見えした。毎年恒例の企画で、市内外から訪れる常連客に喜ばれている。赤や緑色を基調とした縫いぐるみ、置物、ツリーなど200点以上が所狭しと並び、一足早くクリスマスムードを味わうことができる。 家具を輸入し、販売