• あすから東北戦「一戦必勝」―アイスホッケー・王子イーグルス
    あすから東北戦「一戦必勝」―アイスホッケー・王子イーグルス

       アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは2、3の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで東北フリーブレイズをホームに迎える。年内最後のホームでの連戦。チームの状態は上向きだけに、この勢いで白星を積み上げていきたいところ。菅原宣宏監督は「ここ最近の試合は攻め所で攻め、守り所をしっかりと抑

    • 2019年11月1日
  • 会場で各種イベントー懐かしのユニホームも抽選販売
    会場で各種イベントー懐かしのユニホームも抽選販売

       王子イーグルスは2、3両日の東北フリーブレイズ戦でさまざまなイベントを予定している。  メイン催事は「クラシックゲームズinとまこまい」。両日とも1956年から7年間使用していた当時のユニホームをリメークし、着用する。  2日は苫小牧漁業協同組合の協力で「ホッキ貝詰め放題」を企画。先着

    • 2019年11月1日
  • 高校バスケ、あす道予選が開幕―全国切符奪取へ地元勢調整
    高校バスケ、あす道予選が開幕―全国切符奪取へ地元勢調整

       2019年度第72回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選が2~4の3日間、苫小牧市総合体育館などで開催される。12月の全国大会の切符を懸けて激闘が繰り広げられる。  全道各地から男女各26チームが参加する。4ブロックに分かれてトーナメントを勝ち上がった4チームが、決勝リーグを展開する

    • 2019年11月1日
  • 闘将 佐藤茂富氏を悼む(4)「茂富イズム」次代に—鵡川高野球部監督・鬼海将一氏
    闘将 佐藤茂富氏を悼む(4)「茂富イズム」次代に—鵡川高野球部監督・鬼海将一氏

       突然の出会いが人生を大きく変えた。「よし! キャッチボールするぞ」。当時中学3年生だった鬼海将一氏(35)が住む新冠町の自宅を訪ねてきたのは、鵡川高野球部の佐藤茂富監督と小池啓之部長。言われるがままに小池部長と投球、捕球を繰り返す。「いいボールだ」。佐藤監督の弾むような声が何度も聞こえた。「唯一、

    • 2019年11月1日
  • あす佐藤氏のお別れ会―名将の在りし日、振り返る展示も
    あす佐藤氏のお別れ会―名将の在りし日、振り返る展示も

       栗山、砂川北(現砂川)、鵡川の各高校で野球部監督として指揮を執り、8月に79歳で死去した故佐藤茂富氏のお別れ会が2日午後2時から5時まで、札幌市白石区のベルコ大谷地シティーホールで執り行われる。  当日は、佐藤氏歴任校の野球部員がそれぞれユニホーム姿で全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」を

    • 2019年11月1日
  • 自分らしい働き方考える 苫小牧市 子育てと両立テーマに交流会
    自分らしい働き方考える 苫小牧市 子育てと両立テーマに交流会

       仕事と子育ての両立をテーマにした苫小牧市主催の「ロールモデルカフェ」が10月29日、市民活動センターで開かれた。育児休業中で職場復帰に不安を抱く女性や、家族を抱え、仕事との向き合い方に悩んでいる人など約20人が参加。体験談に耳を傾け、意見交換した。  札幌市男女共同参画センターの指定管理者、

    • 2019年11月1日
  • えとのネズミの置物制作  11日からの市老連作品展で披露 日吉町の 佐藤良一さん
    えとのネズミの置物制作  11日からの市老連作品展で披露 日吉町の 佐藤良一さん

       苫小牧市日吉町の佐藤良一さん(86)が、来年のえとのネズミの置物を制作した。発泡スチロールを母材に親子のネズミ2匹に、かじった跡が付いたおにぎりを添えた10セットを完成させた。  佐藤さんは高校生の頃、姉の影響で手芸に興味を持ち、手作りの置物や人形の制作を始めた。  13年前、ネズミ年

    • 2019年11月1日
  • 落ち葉の色や形楽しんで ウトナイ湖は種類が豊富
    落ち葉の色や形楽しんで ウトナイ湖は種類が豊富

       ウトナイ湖の水面がカモ類やハクチョウ類でにぎわう中、自然観察路は「落とし物」の観察に良い季節を迎えています。水鳥の羽や木の実などいろいろありますが、今の時期だけ楽しめるのが落ち葉です。紅葉した葉は地面に落ちてもまだ色が残っていますし、湖周辺にはいろいろな種類の植物があるため、さまざまな色や形を楽し

    • 2019年11月1日
  • IRを誘致する場合 自然環境調査の必要性言及 鈴木知事定例会見 道議会の意向「大変重要」
    IRを誘致する場合 自然環境調査の必要性言及 鈴木知事定例会見 道議会の意向「大変重要」

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非について年内に判断することを明言している鈴木直道知事は10月31日の定例会見で、優先候補地の苫小牧市植苗地区がラムサール条約登録湿地のウトナイ湖上流に位置することから28日の同市議会臨時会で環境影響調査費(1800万円)が可決されたことに触れ「

    • 2019年11月1日
  • 経費負担、組織委と東京都で 五輪マラソン・ 競歩の札幌移転、鈴木知事が表明
    経費負担、組織委と東京都で 五輪マラソン・ 競歩の札幌移転、鈴木知事が表明

       国際オリンピック委員会(IOC)が提言する2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地を札幌に移転する案が実現した場合の経費負担問題について、鈴木直道知事は10月31日の定例会見で「既に札幌ドームでサッカーの予選が行われるなど、東京都以外で9道県11競技が行われることが決まっている。それは大会組織委

    • 2019年11月1日
  • 千歳「E絵本くらぶ」など5団体 北海道読書推進運動協議会 優良グループ表彰で本賞
    千歳「E絵本くらぶ」など5団体 北海道読書推進運動協議会 優良グループ表彰で本賞

       北海道読書推進運動協議会は、2019年度優良読書グループ表彰を発表した。北海道表彰本賞には、千歳市の「E絵本くらぶ」など5団体が選ばれた。  「E絵本くらぶ」は、2008年に創設されて会員数は9人。月1回、図書館や児童館などで幼児や小学生を対象に英語による読み聞かせ活動を展開。また、メンバー

    • 2019年11月1日
  • 道労働局 有効求人倍率1・26倍 雇用情勢「改善が進んでいる」
    道労働局 有効求人倍率1・26倍 雇用情勢「改善が進んでいる」

       厚生労働省北海道労働局は10月31日、道内の9月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・04ポイント増の1・26倍となり、116カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・91倍となり、前年同月に比べ0・04ポイント増加した。  9月

    • 2019年11月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       千歳(1日)  ◇新任あいさつ▽千歳商工会議所会頭、入口博美氏▽同副会頭、根橋聖治氏▽同副会頭、藤川俊一氏▽同副会頭、井上英幸氏。  ◇業務あいさつ▽千歳商工会議所専務理事、奥山拓実氏。

    • 2019年11月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 午前9時50分、とまこまいコスプレフェスタ第7幕(樽前山神社)。 千 歳 午後1時30分、出前講座(中心街コミュニティセンター)。 恵 庭 午後2時、北海道補給処カワセミコンサート(市民会館)。午後4時15分、恵庭移住者交流会(Re‥Leaf)。 北広島 

    • 2019年11月1日
  • ミクロの世界見えた!!―科学センターで実験教室
    ミクロの世界見えた!!―科学センターで実験教室

       苫小牧市科学センターはこのほど、同センターで実験教室「キッズ・サイエンスー 小さな世界を見てみよう」を開いた。市内の親子が顕微鏡をのぞいてミクロの世界を観察した。  理科の面白さを知ってもらう幼児と小学校低学年向けの企画。  3~8歳の子どもと保護者12組31人が参加し、双眼実体顕微鏡

    • 2019年11月1日
  • 学校給食作文コンクール(4) 「大好きな学校給食から学んだこと」 —苫小牧美園小5年・鹿嶋ひなさん
    学校給食作文コンクール(4) 「大好きな学校給食から学んだこと」 —苫小牧美園小5年・鹿嶋ひなさん

       私が学校給食を好きになったきっかけは、小学校の体験入学です。一年生のお兄さん、お姉さんと体育館で鬼ごっこやゲームをした後に、学校給食を初めて食べました。すごくおいしくて、早く一年生になって毎日食べたいと思いました。私の低学年の時の担任の先生は、たくさん温食やご飯をもってくれました。そして、たくさん

    • 2019年11月1日
  • 会員24人が熱戦―市高齢者福祉センター・囲碁大会
    会員24人が熱戦―市高齢者福祉センター・囲碁大会

       苫小牧市高齢者福祉センターの囲碁同好会はこのほど、同センターで囲碁大会を開いた。会員24人が参加し、実力を競った。  会員の腕試しの場。実力に合わせて4段以上、1~3段、初段以下の3グループに分けて、総当たり戦で実施した。  参加者は真剣な表情で盤上を見詰めて戦術を練り、熱戦を繰り広げ

    • 2019年11月1日
  • 日ごろの練習成果を披露―ピアノ教室の生徒が発表会
    日ごろの練習成果を披露―ピアノ教室の生徒が発表会

       苫小牧市や近郊のピアノ教室に通う児童や生徒による「輝く子供たちのためのコンサート」がこのほど、市文化交流センターで開かれた。小中高校生34人が練習成果を発表した。  出演者の家族や友人以外の市民にも演奏を聴いてもらおうと2017年から開いている。出演者は事前に開催された演奏力を高めるワークシ

    • 2019年11月1日
  • 心込めて梱包―苫更生保護女性会が支援物資仕分け
    心込めて梱包―苫更生保護女性会が支援物資仕分け

       苫小牧更生保護女性会(佐々木和江会長)は10月28日、苫小牧市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に送る支援物資の衣類や日用品を仕分けして箱に詰めた。会員10人が、市民から提供された品を心を込めて梱包(こんぽう)した。  同会は、罪を犯した人や非行に走った少年の更生支援をしている奉仕団体

    • 2019年11月1日
  • 4日に学校説明会開催―函館ラ・サール 中学・高校
    4日に学校説明会開催―函館ラ・サール 中学・高校

       函館ラ・サール学園PTA日胆支部(西川幸喜支部長)は4日午前10時から正午まで、苫小牧市民会館で函館ラ・サール中学・高校の学校説明会を開催する。  同校の受験を希望する児童、生徒と保護者、学校や塾関係者が対象。同校の職員が学校や寮について説明し、施設の紹介ビデオを上映する。質疑にも応じる。

    • 2019年11月1日