• YOSAKOIソーラン祭り、来年は6月10~14日 12月1日から参加チーム募集
    YOSAKOIソーラン祭り、来年は6月10~14日 12月1日から参加チーム募集

       札幌の初夏の風物詩「第29回YOSAKOIソーラン祭り」が来年6月10~14日、大通公園を主会場に開催されることが決まった。主管するYOSAKOIソーラン祭り実行委員会が発表した。今年は約211万人の観客を集めた道都を代表するイベントの一つ。実行委では9日の平取町を皮切りに道内12市町で参加説明会

    • 2019年11月4日
  • 道と札大、包括連携協定 協働事業に取り組む アイヌ文化振興など軸に
    道と札大、包括連携協定 協働事業に取り組む アイヌ文化振興など軸に

       道は1日、道庁で学校法人札幌大学(荒川裕生理事長)と包括連携協定を締結した。アイヌ文化振興などを軸に、本道の活性化に向けて幅広く協働事業に取り組む。  協定は▽地域創生の推進▽アイヌ文化の振興▽国際交流の促進▽地域防災力の強化―の4点が主な内容。「アイヌ文化振興」では、来年4月に白老町に開業

    • 2019年11月4日
  • ウイークリーみんぽう(10月26日~11月2日)
    ウイークリーみんぽう(10月26日~11月2日)

       ◇苫小牧でもハロウィーン楽しむ(10月27日) とまこまいハロウィーンフェスタ2019が開かれ、小中高生や親子連れら約450人が人気キャラクターに仮装してJR苫小牧駅自由通路などを行進した。苫小牧総合経済高校の生徒の発案で始まり、今年で4年目。  ◇IR決議案を可決 苫市議会(28日) 苫小

    • 2019年11月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、男女平等参画推進センターサークル協議会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、アニメツーリズム協会主催「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」認定プレート贈呈式。午後3時、サンエイからの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時30分、まちかどミーティング しらかば町(しらか

    • 2019年11月4日
  • 赤身本来の味を堪能
苫小牧 創作鉄板 海音
十勝牛のステーキ
    赤身本来の味を堪能 苫小牧 創作鉄板 海音 十勝牛のステーキ

       苫小牧市錦町の飲食店街にある鉄板料理屋。口に運ぶと軟らかい肉の食感、赤身のおいしさが際立つ「十勝牛のステーキ」(税抜き1900円、100グラム)が自慢の一品だ。  肉に和牛のような霜降りは入っていないが、軟らかく、脂身の少ない国産牛を使用。木林賢治店主は「本来の肉のうま味は赤身にある」とこだ

    • 2019年11月4日
  • (4) シレトコ 自然公園に壮大な物語 鯨の尾は萩野の山に
    (4) シレトコ 自然公園に壮大な物語 鯨の尾は萩野の山に

       白老には、知床という地名が2カ所あります。知床と言えば、世界自然遺産に指定された道東の知床半島が有名ですが、この”シレトコ”という地名は、アイヌ語地名としては珍しい名前ではありません。ただし、現在も地名として使われている場所は少なく、道東の知床半島や釧路市の知人町など、数カ

    • 2019年11月4日
  • 厚真 災害復旧現場をパトロール 道労働局、労基署など安全確認
    厚真 災害復旧現場をパトロール 道労働局、労基署など安全確認

       北海道労働局、苫小牧労働基準監督署などは10月31日、年末まで続く建設工事の繁忙期に合わせて、胆振東部地震の災害復旧工事を行っている厚真町内の現場2カ所を巡回した。転落事故などの労働災害を未然に防ぐため作業環境や安全対策などを確かめた。  同局と道内の各労基署は毎年、労働災害が多発する10~

    • 2019年11月4日
  • 白老 むかわ 宮城県丸森町に職員派遣 復興に尽くす
    白老 むかわ 宮城県丸森町に職員派遣 復興に尽くす

       白老町は1日、台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町に職員4人を派遣した。同日、出発式が行われ、職員たちは苫小牧西港フェリーターミナルから仙台行きのフェリーに乗船して丸森町へ向かった。  派遣されたのは、税務課の大塩英男課長(47)、町民課の齊藤大輔主幹(46)、農林水産課の久末雅通主査

    • 2019年11月4日
  • 白老 町立図書館でリサイクル市 6日まで 受け取りは1人5冊まで
    白老 町立図書館でリサイクル市 6日まで 受け取りは1人5冊まで

       白老町立図書館で「本のリサイクル市」が行われている。雑誌や小説、絵本など2934冊の本がずらりと並び、来館者は目当ての本を見つけようと特設コーナーに立ち止まり、1冊ずつ丁寧に吟味している。6日まで。  同図書館によると、毎年、秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて開催する取り組み

    • 2019年11月4日
  • 厚真 厚真神社に22万5600円 苫小牧白鳥LCが再建費用支援 ゴルフコンペなどチャリティー企画
    厚真 厚真神社に22万5600円 苫小牧白鳥LCが再建費用支援 ゴルフコンペなどチャリティー企画

       昨年9月の胆振東部地震で被災した厚真神社(黒沢寿紀宮司)を支援しようと、苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、丹羽隆雄会長)は10月30日、チャリティーゴルフコンペの益金など22万5600円を同神社に届けた。  10月4日付本紙で公的支援が受けられない厚真神社の現状を知り、厚真LCの黒沢宮司(7

    • 2019年11月4日
  • 平取町の菅原商事に融資 ジンギスカンの輸出事業を支援
    平取町の菅原商事に融資 ジンギスカンの輸出事業を支援

       日本政策金融公庫室蘭支店は10月28日、平取町の食肉卸売業の菅原商事に融資を行ったと発表した。中小企業向けの海外展開・事業再編資金の制度を活用し、シンガポール向けのジンギスカン輸出事業を支援する。  新千歳空港の土産店で販売している同社のジンギスカン商品が外国人観光客から人気を集めている点に

    • 2019年11月4日
  • 「情熱持って楽しむ」 とまこまいコスプレフェス開幕 あすまで
    「情熱持って楽しむ」 とまこまいコスプレフェス開幕 あすまで

       アニメや漫画のキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが苫小牧に集まるイベント「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が2日、開幕した。3日まで、市内18カ所の撮影スポットを訪れ、思い思いに写真撮影を楽しめるほか商業施設でカラオケ大会や声優のトークショーなどを繰り広げる。  フェス

    • 2019年11月2日
  • 多目的ホール開業 新千歳 会議や展示会で活性化 こけら落としにアニメ映画祭
    多目的ホール開業 新千歳 会議や展示会で活性化 こけら落としにアニメ映画祭

       新千歳空港の旅客ビルを運営する新千歳空港ターミナルビルディングは1日、国際線ターミナルビル内に、多目的ホール「新千歳空港ポルトムホール」をオープンさせた。会議やパーティー、展示会などのイベントに貸し出し、空港への誘客と地域活性化を目指す。同日、同ホールで第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭(実

    • 2019年11月2日
  • 手塩にかけた大輪ずらり 苫菊花同好会が作品展 4日まで
    手塩にかけた大輪ずらり 苫菊花同好会が作品展 4日まで

       苫小牧菊花同好会(首藤孝治会長)による第71回苫小牧市民文化祭の菊花展が2日、市サンガーデンで始まった。会員12人の力作390点が会場を彩る。4日まで。  キクは白、黄、薄紫と色とりどりで、品種も多数の花弁が中心に向かってこんもりとなっている「厚物」、花芯から直線的な管弁が放射状に伸びた「管

    • 2019年11月2日
  • 校歌と校旗お披露目 ウトナイ中 開校記念式典
    校歌と校旗お披露目 ウトナイ中 開校記念式典

       4月に開校した苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)の開校落成記念式典が1日、同校体育館で行われた。全校生徒367人や来賓、ウトナイ小の児童ら約700人が出席。校歌や校旗がお披露目された。  同校は市内東部地域の人口増加などに伴い、沼ノ端中学校から分離して市内で16番目の中学校として開校した。

    • 2019年11月2日
  • 競走馬施設付近でヒグマ3頭目撃 厚真町浜厚真
    競走馬施設付近でヒグマ3頭目撃 厚真町浜厚真

       1日午後2時ごろ、厚真町浜厚真の競走馬調教施設、エスティファーム厚真トレーニングセンター付近の草地で、従業員の男性がヒグマ3頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、場所は同センターと三宅沼の間の草地。周辺には民家もある。10月31日にも1頭が目撃されており、同署は警戒を強めている。

    • 2019年11月2日
  • 自衛官候補生と高等工科学校生募集中
    自衛官候補生と高等工科学校生募集中

       自衛隊札幌地方協力本部苫小牧出張所は1日から、自衛官候補生と高等工科学校生徒(一般)の受験者を募集している。  候補生の募集は12月11日まで。応募資格は18歳以上、33歳未満。  生徒の募集は来年1月6日までで対象は来年4月1日現在、15歳以上、17歳未満。  自衛官の採用年齢

    • 2019年11月2日
  • 苫小牧市内でも広がるキャッシュレス決済、ポイント還元事業追い風
    苫小牧市内でも広がるキャッシュレス決済、ポイント還元事業追い風

       消費税増税を契機に広がりを見せているキャッシュレス決済。ポイント還元のお得感や手軽さなどから利用する消費者が徐々に増えており、事業者側の導入も着々と進む。10月末、苫小牧市内で開かれた道主催のキャッシュレス化応援フェアには市内外から多くの事業者が集まり、関心の高さをうかがわせた。各店ともキャッシュ

    • 2019年11月2日
  • 近づく冬の足音、樽前山で初冠雪
    近づく冬の足音、樽前山で初冠雪

       苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の今季初冠雪が2日朝、確認された。朝焼けの中、東山ピーク付近がうっすらと白い雪に覆われているのを市街地からも見ることができた。  樽前山の初冠雪は、2018年が10月30日朝、17年は10月18日朝で今季は、例年より3日から2週間ほど遅い。

    • 2019年11月2日
  • 地酒「美苫」の仕込み水調達、今シーズンは5000本を販売予定
    地酒「美苫」の仕込み水調達、今シーズンは5000本を販売予定

       苫小牧の地酒「美苫」の仕込みに使用する水道水の調達作業が1日、市高丘浄水場で行われた。苫小牧酒販協同組合のメンバーで構成する美苫みのり会(平田幸彦部会長)の会員3人が1時間ほどかけて20リットルのポリタンク容器で65個分(約1300リットル)を確保。毎年醸造を依頼している小樽市の田中酒造に運んだ。

    • 2019年11月2日