11日、苫小牧で児童 虐待防止講演会
- 2019年11月7日
室蘭児童相談所は11日午後3時から、苫小牧市民会館で児童虐待防止講演会を開く。児童虐待防止推進月間に合わせた取り組みで、法医学の観点から児童虐待問題を考える。誰でも参加でき、入場無料。 函館児童相談所との共催事業で講師は札幌医科大学医学部法医学講座の渡邊智教授。 国内の児童虐待被害
室蘭児童相談所は11日午後3時から、苫小牧市民会館で児童虐待防止講演会を開く。児童虐待防止推進月間に合わせた取り組みで、法医学の観点から児童虐待問題を考える。誰でも参加でき、入場無料。 函館児童相談所との共催事業で講師は札幌医科大学医学部法医学講座の渡邊智教授。 国内の児童虐待被害
苫小牧市科学センターは23日午前10時から開催する小中学生を対象とした教室「ミルクのふしぎ」の参加者を募集している。 明治北日本支社による食育セミナーで、講師は同社の中村仁美栄養士。乳牛の食事や搾乳、牛乳ができるまでを解説する。クリームからバターを作る「わくわく体験」も実施する。定員は20
苫小牧市柏原の産業廃棄物処理業エコクリーンなどでベトナム人留学生2人を不法就労させたとして、道警組織犯罪対策課や苫小牧署などは6日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、旭川日本語学校(旭川市)を運営する会社の役員ら5人を逮捕した。 逮捕されたのは、同校を経営する平成ハイヤー(旭川市)の
山手町、花園町地区では6日、山手北光総合福祉会館で開かれ、40人が出席した。対象は山手、山手北光、北光、花園、啓北、見山町東、見山町西町内会。 ―松風町方面から見山橋を渡った直後の市道で、午前7時から9時まで左折禁止としている理由を知りたい 市民生活部 近くに老人ホームなどの施設が
6日午前10時30分ごろ、千歳市上長都の共和コンクリート工業千歳工場の敷地内で派遣清掃員佐藤吉正さん(72)=同市高台4=がフォークリフトにひかれた。佐藤さんは上半身を強く打ち、意識不明の重体で市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。 千歳署によると、同工場に勤める男性従業員がフォークリ
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐって、苫小牧市が10月に「グループインタビュー」として職員との対話方式で行ったIRのアンケート調査の結果をまとめた。回答者48人のうち、IRも含めた市の国際リゾート構想に対して「期待する(どちらかといえばを含む)」は、説明前は7割弱だったが、説明後は8割
苫小牧市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、住民投票の実現を目指す市民団体の説明会が6日、市内高砂町の正光寺で初めて開かれた。参加した市民12人に署名活動の狙いや手法などの説明が行われ、支援と協力を呼び掛けた。 主催したのはIR苫小牧の住民投票をめざす会(杉本一、
苫小牧市が大学生向けの教育資金ローン助成制度の周知に力を入れている。大学卒業後に市内で就職、居住することを条件にローン返済の金利分などを助成する。人口減少対策の一環で今年度創設した。地元の苫小牧駒沢大学の学生には特例措置もある。さらなる活用を進めるため、10日午後1時から保護者向け説明会を市役所9
来春の高校卒業予定者を対象にした就職促進会(苫小牧公共職業安定所主催)が6日、苫小牧市内のホテルで開かれた。同職安管内の東胆振1市4町と日高町、平取町の高校10校から20人が参加し、緊張した面持ちで企業の人事担当者との面接に臨んだ。 地元就職を目指す高校生と、地元人材の活用を希望する管内企
車載用クラッチディスク製造の大手企業、ダイナックス(本社千歳市)はこのほど、1日付で伊藤和弘代表取締役専務執行役員(60)が代表取締役社長に就任したと発表した。2015年4月から社長を務めていた秋田幸治氏(57)は退任した。 伊藤和弘(いとうかずひろ)氏 1978年3月札幌第一高校卒業、同
記者が小学生だった時の事。クラブ活動で先生が「これはどうした!」と1人の少女の手を取り上げた。驚いて見ると、いつも優しい上級生の手の甲に、たばこの火を押し付けられたと分かる丸いやけどの跡が幾つもあった。「見ないで!」と言うように慌てて手を隠そうとした、切なげな少女の顔が忘れられない。 多く
アイスホッケー・アジアリーグのレギュラーリーグはおおむね半分程度の試合日程を終え、ユーロチャレンジ欧州遠征(ポーランド)のブレイク期間に入った。王子イーグルスはここまで18試合を消化し、11勝7敗(勝ち点32)で3位。リーグ1位に向けて好位置に付けた。前半戦の戦いで見えた課題や今後の展望を2回に分
苫小牧門別バスケットボールリーグ(TML)は3日、苫小牧市住吉コミュニティセンター体育館で決勝などの試合を行った。上位トーナメント決勝はCARIESがシュヴァインに勝利し優勝した。 TMLは苫小牧や日高地区の12チームが参加。3月からリーグ戦を展開し、10月からは上位、下位に分かれた決勝ト
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会(東胆振中学校体育連盟、苫小牧アイスホッケー連盟など主催)が9日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。 来年1月の全国大会(苫小牧市)を見据えた集大成の一戦。明野・ウトナイ・
苫小牧市体育協会が主催する市民ソフトテニス教室が5日、苫小牧市総合体育館で始まった。参加者は講師の丁寧な指導を受けて競技力の向上を図る。 初回は競技経験者7人と初心者2人の計9人が参加。スマッシュやサーブなど基礎練習を中心に1時間半ほど汗を流した。終了後には初心者らから「楽しかった」「もっ
日中ジュニアゴルフ競技大会in北海道が3、4の両日、苫小牧市植苗の千歳空港カントリークラブで初開催された。道内と中国の小中高生16人が、国別団体戦を展開。貴重な国際交流を経験した。 今イベントはゴルフを通じた青少年育成、日中相互理解などを目的に中国ゴルフ協会が主催した。参加選手は千歳空港C
第14回全国高校選抜アイスホッケー大会(7月30日~8月4日、苫小牧市内)の苫小牧市実行委員会が6日、白鳥王子アイスアリーナ会議室で開かれた。委員ら約20人が出席。各種実施報告のほか、来夏に開く15回大会の日程が2020年8月4~9日にまとまった。 白樺学園(帯広)の4年ぶり4回目の優勝で
社会福祉法人緑星の里(尾野聖一理事長)が運営する、障害者の通所支援施設「障害福祉サービス事業所ワークランドのぞみ」(苫小牧市植苗)の開設20周年記念式典が5日、市内のホテルで開かれた。施設の利用者や家族、スタッフら約80人が出席。障害者の社会参加や就労訓練の場として積み重ねてきた歴史を振り返った。
苫小牧市若草町のパルス薬局苫小牧店は28日午後3時から、市内表町のまちなか交流センター・ココトマで健康相談教室を開く。参加無料で予約不要。 同店の管理栄養士、石下康子(こうこ)さん(45)や薬剤師の平嶋優一さん(41)が骨粗しょう症をテーマに「コツコツ摂(と)ろうカルシウム」の演題で講話す
難病の患者や家族でつくる苫小牧難病患者・家族友の会(遠藤正博代表)と苫小牧市は10日午後1時から、「笑って健幸(けんこう)大作戦! 笑いは健康の源」と銘打った医療講演会を市医師会館(旭町)で開く。 同会の創立30周年記念を記念して企画。日本笑い学会北海道支部長で国立病院機構函館病院名誉院長