来月1日から苫小牧駅前でイルミネーション、今年は3週間長く開催
- 2019年11月12日
冬の夜空の下で輝く幻想的なイルミネーションを楽しもう―。苫小牧市は昨年に続き、今年もJR苫小牧駅南口駅前広場のイベント「とまイルスクエア」を開催する。LED(発光ダイオード)電球の数を15%増やし、明るさやきれいさをパワーアップ。期間も約3週間延長し、12月1日から来年2月14日まで開催する。駅前
冬の夜空の下で輝く幻想的なイルミネーションを楽しもう―。苫小牧市は昨年に続き、今年もJR苫小牧駅南口駅前広場のイベント「とまイルスクエア」を開催する。LED(発光ダイオード)電球の数を15%増やし、明るさやきれいさをパワーアップ。期間も約3週間延長し、12月1日から来年2月14日まで開催する。駅前
苫小牧市が今年度からスタートした大学生向け教育資金ローン助成制度の利用が低調だ。大学卒業後の市内就職と居住を条件に、大学進学した子どもを持つ市内の保護者に対しローン利息分などを市が補助する仕組みで、人口減少対策の一環で導入。全体で45件分の枠を確保したが、申請はまだ7件にとどまる。ただ、10日に開
アルミフレーム製品の製造販売大手SUS(本社静岡県・石田保夫社長)が今年7月の道内進出以降、順調に販路を伸ばしている。拠点は苫小牧市柏原の苫東工業団地内に開設した「iDshop北海道」で、作業棚や台車などの工場内設備を製造販売し、取り引き先はすでに40社を超える。9月からは工場併設型のショールーム
台風19号の被災地を支援しようと、苫小牧市内の小売店で募金活動の動きが広がっている。1日も早い生活再建を願い、買い物客らが紙幣や硬貨を託す光景が見られる。日本赤十字社苫小牧市地区の事務局がある市にも募金が寄せられ、市民の善意が各活動を通じて集まっている。 イオン北海道は10月18日から同社
木の葉が舞い散る音を添わせながら吹く秋の風を「秋声(しゅうせい)」と呼ぶのだそうだ。いかにも寂しげな晩秋の景色が浮かぶ。立冬も過ぎて、そんな季節も終わった。五輪報道でテレビに頻繁に映し出される札幌の大通公園にも先日、雪が舞った。 唐突に決まった東京五輪のマラソン・競歩の札幌開催。地元自治体
日本代表が参加したユーロアイスホッケーチャレンジは8~10日(現地時間)、ポーランド・グダニスクで開かれた。世界ランク23位の日本はポーランド、ハンガリー、イタリアと対戦。第1戦のポーランド(世界ランク22位)、第2戦のハンガリー(同21位)にはいずれも2―3で敗れたものの、第3戦のイタリア(同1
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧西高2年の中田大夢がこのほど、後志管内余市町で開かれた2019ファイティングオープントーナメント全北海道空手道選手権大会高校男子軽量級で準優勝し、2年連続の全国大会(来年1月、大阪市)出場を決めた。けがを押しての出場ながらも、闘志あふれる試合運びで大舞
2019年度胆振・日高地区バレーボール大会第19回中学校秋季選抜大会が9日、苫小牧啓明中学校体育館で開かれた。男子の総当たり戦、女子のトーナメント戦がそれぞれ展開され、男子は苫小牧ジュニアが優勝。女子はえりもが1位、啓明・凌雲が2位となった。 苫小牧市中学校体育連盟、同バレーボール専門委員
苫小牧市川沿公園体育館は19日から12月にかけて開かれる小学生卓球教室の参加者を募集している。 対象は小学1~6年生。苫小牧卓球連盟の指導員が講師となり、卓球の基礎的な動作やルールを教える。試合も行い、楽しみながら競技に触れることができる。 日程は11月が19、21日、12月が3、
苫小牧パークゴルフ協会はこのほど、はまなすパークゴルフクラブで第6回ブロックチーム対抗パークゴルフ交流大会を開いた。苫小牧市内の13ブロックから42チーム、男女166人が参加した。 36ホールをラウンドし、1チーム4人の合計スコアで競った。優勝はスコア383の豊川・有珠の沢ブロック2(谷垣
苫小牧総合経済高校(宮津尚美校長)はこのほど、1年生を対象に企業見学を行い、3学科の生徒が専門科目に応じて市内や千歳市の企業を見学した。札幌市や千歳市の大学で模擬授業も受けた。 将来の進路の視野を広げてもらうことなどを目的とした恒例の取り組み。国際経済科、情報処理科、流通経済科の計157人
すぐおこる、トイレについてきてって言う…。本に出てくるサキちゃんがまじょから買ったアメをわたしがもっていたら、おねえちゃんのわる口を十二言ってあっというまにのろいアメをかんせいさせるのに。 でも、そのアメをおねえちゃんにたべさせて、おねえちゃんが気ぜつしたら、今日はなにをして
苫小牧友の会主催の料理教室「年末・年始のおもてなし」が12月6日午前10時から、市内弥生町2の苫小牧友の家で開かれる。 スーパー主婦としてテレビ番組などで活躍している同会の料理講師、足立洋子さんが、幅広い年代に好まれるパーティ料理9品の作り方を伝える。 料理は「ローストチキンのきの
11月の親子読書強調月間にちなみ、苫小牧市立中央図書館は30日まで、同館児童コーナーで「うちどくスタンプラリー」を実施している。本を借りてスタンプを集めた子どもに記念品をプレゼントする。 市教育委員会は本に親しむ気持ちを子どもに育もうと、家庭で絵本を読み聞かせる「家読(うちどく)」を推進し
苫小牧市長生大学の詩吟クラブ(田中孝代表)は14日午後1時から、市役所11階の市議会議場で発表会を開く。講師の日本詩吟学院北海道樽前岳風会苫小牧支部の正師範、北川岳道さんと学生6人が練習成果を披露する。 漢詩、和歌、俳句などを独吟や合吟で約15題発表。このほか、生田流正派邦楽会員が琴、市内
-イベント・ステージ +高齢者主張発表会(13日午前9時30分~正午、苫小牧市文化交流センター)入場無料。詳細0144(33)8131。 +道の駅ウトナイ湖イベント▽十彩といろ展(16、17両日午前9時~午後5時)アジアの布を使用した洋服などを販売する。入場無料▽にゃんこいちwithとりさんたち
肺がん市民公開講座(苫小牧市、住友生命保険、中外製薬共催)が9日、市医師会館で開かれた。栃木県立がんセンター禁煙指導科科長の神山由香理医師は、肺がんを防ぐために「たばこは吸わず、他人のたばこの煙も避けよう」と訴えた。 神山医師はたばこにはニコチン、一酸化炭素、タールの三大毒が入っており、肺
苫小牧難病患者・家族友の会(遠藤正博会長)は10日、創立30周年記念医療講演会を苫小牧市医師会館で開いた。日本笑い学会北海道支部長の伊藤一輔国立病院機構函館病院名誉院長が講演し、笑いが健康づくりにつながることなどを強調。会員や医療関係者、看護学生ら約80人が熱心に耳を傾けた。 市との共催で
苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)は10日、創立40周年記念祝賀会を有珠の沢総合福祉会館で開いた。100人を超える住民らが出席し節目を祝い、町内会のさらなる発展を誓った。 同町内会は、民間が宅地開発した「シーアイ団地」を基盤に1979年、糸井北町第1町内会から分離独立して発足した「糸井
航空自衛隊千歳基地は11日、来月1日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開催予定の「千歳基地クリスマスコンサート」の入場申し込み受け付けを締め切った。応募者数が定員1200人に達したため。