• 記憶
    記憶

       JR北海道は11日、札幌駅新ビルの建設計画を発表した。地上47階建て、高さ約230メートル。道内で最も高いビルとして、2029年度の完成を目指す。  翌12日、新ひだか町では日高管内7町の町長が集まり、15年1月の高波被害の後、復旧工事も行われないまま、5年近くも不通になっているJR日高線を

    • 2019年11月13日
  • 10年の節目 世代超え、氷上で交流―苫東―北海アイスホッケー定期戦
    10年の節目 世代超え、氷上で交流―苫東―北海アイスホッケー定期戦

       10回の節目を迎えた苫小牧東、北海両高校のアイスホッケー定期戦が9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれた。競技振興、普及を願って伝統校同士が手を取り合ってきたイベント。苫東のホーム開催となった今回は、両校OB・OGによる交流戦、現役戦共に苫東に軍配が上がった。また、会場には多くのア

    • 2019年11月13日
  • 2次予選懸け熱い試合―秋季ミニバスケット
    2次予選懸け熱い試合―秋季ミニバスケット

       小学生の2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会は9、10の両日、苫小牧市内の小学校で1次予選を行った。  苫小牧と日高地区の男女29チームが参加。男女それぞれリーグ戦とトーナメント戦による1次予選の試合を展開した。  前回大会で優勝した男子の勇払は67―13で

    • 2019年11月13日
  • 和光は2連勝飾る―王子杯中学アイスホッケー
    和光は2連勝飾る―王子杯中学アイスホッケー

       第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会は12日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。和光が2―0で開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)に競り勝ち、2連勝となった。  ▽リーグ戦 和光2―0合同B

    • 2019年11月13日
  • 練習成果、コートで発揮―米坂杯小学生バドミントン
    練習成果、コートで発揮―米坂杯小学生バドミントン

       第27回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は9日、苫小牧駒沢大学体育館で開かれた。6年生男子はシングルスで村井琥白、ダブルスで前野春道・村本慎太の富川ジュニア勢が制した。同女子は、シングルスで山口乙都羽(平取町本町少年団)、ダブルスで石山柚季・松尾明育(苫小牧ジュニアB.C.)がそれぞれ栄冠を

    • 2019年11月13日
  • 苫西勢が優勝独占―苫小牧地区高校弓道錬成射会
    苫西勢が優勝独占―苫小牧地区高校弓道錬成射会

       2019年度第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会は10日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。団体戦は苫小牧西Aが優勝し、個人戦では、岩本七海(苫小牧西D)が栄冠を勝ち取り、苫西勢が優勝を独占した。  苫小牧地区の高校1、2年生の弓道部員たちが冬期間の技術向上と弓道を通じた交流を深めるのが狙いの

    • 2019年11月13日
  • 本道代表2年ぶり本大会へ―マスターズ甲子園2020
    本道代表2年ぶり本大会へ―マスターズ甲子園2020

       来年、阪神甲子園球場で開催予定の「マスターズ甲子園2020」の組み合わせが決まった。2年ぶり本大会出場の北海道代表は熊本代表と対戦する。  マスターズ甲子園は、元高校球児たちが母校の名を背負いOB、OGが性別、世代、甲子園出場の有無などの垣根を越えて出身校別にチームを結成して甲子園を目指す野

    • 2019年11月13日
  • 障害者スポーツ楽しむ―パラスポーツ体験会
    障害者スポーツ楽しむ―パラスポーツ体験会

       苫小牧市は10日、苫小牧市総合体育館でパラスポーツ体験会を開いた。車いすバスケットボールやボッチャなど障害者スポーツ5競技が行われ、参加した市民ら約100人が楽しみながらパラスポーツを体験した。  市スポーツ都市推進課主催。来年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、苫小牧市民にも障害者スポ

    • 2019年11月13日
  • アイスホッケー・アジアリーグ結果

       ◇アジアリーグ・アイスホッケー(12日)  ▽ユジノサハリンスク(サハリン1敗) アニャンハルラ3―サハリン

    • 2019年11月13日
  • 道議会決算特別委IRの論戦続行 環境影響評価に3年 候補地の苫小牧植苗地区
    道議会決算特別委IRの論戦続行 環境影響評価に3年 候補地の苫小牧植苗地区

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致をめぐり、道議会決算特別委員会は12日も質疑を続行した。築地原康志環境生活部長は優先候補地となる苫小牧市植苗地区について「さまざまな野生生物が生息する自然豊かな湿原や森林が広がるウトナイ湖の上流周辺に位置し、環境への影響を懸念する声もある」と説明。環

    • 2019年11月13日
  • 五輪マラソンコース設定 住民生活の影響緩和 道議会、組織委に要請へ  
    五輪マラソンコース設定 住民生活の影響緩和 道議会、組織委に要請へ  

       2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌開催で課題の一つとなるコース設定について、道は12日の道議会決算特別委員会で「札幌市、道警、道内関係団体と緊密に連携し、住民生活に与える影響を極力緩和できるよう大会組織委員会に求めていく」との姿勢を示した。松山丈史氏(民主・道民連合)の質問に答えた。  

    • 2019年11月13日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(12日)  ◇業務あいさつ▽北海道電力苫小牧支社長、今村修氏▽北海道電力送配電カンパニー苫小牧支店長、高田聡氏▽同支店業務部企画総務グループ副長、櫻井純氏。

    • 2019年11月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 午前10時、改革フォーラムからの要望書提出。午前10時30分、とまこまいキッズタウン2019企業報告会。午前11時30分、苫小牧市技能功労者表彰式(グランドホテルニュー王子)。午後1時30分、イオンとの地域活性化包括連携協定締結式。午後3時、苫小牧防火管理者連絡協議会定期

    • 2019年11月13日
  •  謡と舞の集い 伝統芸能 華やかに
     謡と舞の集い 伝統芸能 華やかに

       苫小牧市民文化祭の関連行事「謡(うた)と舞の集い」(同祭実行委員会主催)が10日、市民会館で開かれた。25団体から300人超の市民が出演し、踊りや楽器演奏など「和のステージ」を2部構成で繰り広げた。  琴や尺八などの和楽器演奏「雪人形の夢」で華やかに開幕。民謡や詩吟、日本舞踊、吟剣詩舞など伝

    • 2019年11月13日
  • 音楽を身近に感じて さいとう楽器でミニコンサート
    音楽を身近に感じて さいとう楽器でミニコンサート

       苫小牧市春日町のさいとう楽器(斎藤典子社長)は9日、毎週土曜日に店の一角をミニコンサート会場として開放する「週末ひろば・週末ピアノ」をスタートさせた。初回はギター教室の生徒や講師などが出演し、ギターの音色を店内に響かせた。  今年、創業60周年を迎えたのを記念した企画。市民が音楽文化に親しめ

    • 2019年11月13日
  • 燃費改善の 運転方法は? トラック運転手らエコドライブ講習
    燃費改善の 運転方法は? トラック運転手らエコドライブ講習

       道と道運輸局主催のエコドライブ講習会が9日、苫小牧市拓勇東町の自動車学校、苫小牧ドライビングスクールで開かれた。札幌地区トラック協会の会員企業から、運転手17人が参加。燃費を改善する運転方法などを学んだ。  環境負荷が少ない運転方法エコドライブを普及しようと、道内各地の事業者などを対象に毎年

    • 2019年11月13日
  • 11月11日 介護の日 えがおの花咲く写真展 元気はつらつにこやかに
    11月11日 介護の日 えがおの花咲く写真展 元気はつらつにこやかに

       苫小牧市内や近郊の高齢者施設で撮影した高齢者の笑顔の写真を集めた「えがおの花咲く写真展」が11日、イオンモール苫小牧で開かれた。元気に、はつらつと暮らす高齢者の姿を活写した数々の作品に、訪れた人たちも思わず笑顔になっていた。  介護の日(11月11日)に合わせた取り組みで、市内の介護専門職で

    • 2019年11月13日
  • 記者コラム「風」花のまちづくり

       個人の一つの行動が、まちのアイデンティティーを築くこともある。  今から約30年前の1991年。恵庭花のまちづくり推進会議会長の内倉真裕美さん(65)は、当時30歳代。ニュージーランド・クライストチャーチの花と緑に包まれた町並みの写真を見て、「恵庭をこういうまちにしたい」と思った。  

    • 2019年11月13日
  • 年齢重ねても歯を大切に 苫小牧歯科医師会 8020表彰式
    年齢重ねても歯を大切に 苫小牧歯科医師会 8020表彰式

       苫小牧歯科医師会はこのほど、苫小牧市民活動センターで、80歳以上で歯が20本以上ある東胆振1市4町の住民を対象にした「8020表彰式」を行った。会員の歯科医が推薦し、受賞した89人のうち、32人が出席。阿部雅人会長から表彰状を受け取った。  阿部会長はあいさつで口腔(こうくう)と全身の健康が

    • 2019年11月13日
  • ヒメマス採卵を体験 千歳支笏湖小児童
    ヒメマス採卵を体験 千歳支笏湖小児童

       千歳支笏湖小学校(小川亮男校長)の全校児童8人が7日、千歳市支笏湖ヒメマスふ化場で採卵を体験した。雌のヒメマス親魚の腹から、1匹当たり300~350粒程度の卵を取り、地域の産業について学んだ。  子供たちは、総合的な学習の一環で毎年体験している。採卵のほか、放流や放流年識別のためのひれ切りな

    • 2019年11月13日