• 苫国際コンテナターミナル 貨物船接触で破損、大型荷役機械が一時停止に
    苫国際コンテナターミナル 貨物船接触で破損、大型荷役機械が一時停止に

       苫小牧港管理組合は20日、苫小牧港・東港国際コンテナターミナルの大型荷役機械「ガントリークレーン」3号機に貨物船が接触し、同機の荷役を一時停止していると発表した。損傷の程度や復旧時期は調査中としている。  同組合によると、事故は19日午後4時5分ごろ発生。内航のコンテナ貨物船が離岸する際、強

    • 2019年11月21日
  • 代表
    代表

       安倍晋三首相の在職日数が20日で通算2887日となり、桂太郎を抜いて歴代最長となった。長期政権のおごりを指摘する声も出ているが、長さではなく根源的な問題があると思う。  安倍首相のやじは今に始まった話ではない。例えば2015年5月の衆院特別委員会。当時の民主党議員に「早く質問しろよ」とやじを

    • 2019年11月21日
  • 満を持し、全国の大舞台へ―土谷龍雅(苫小牧西高校弓道部・2年)
    満を持し、全国の大舞台へ―土谷龍雅(苫小牧西高校弓道部・2年)

       苫小牧西高校弓道部の土谷龍雅(2年)が、12月23~25日に前橋市で開かれる第38回全国高校弓道選抜大会の個人戦に出場する。初の大舞台に「とにかく予選を通過し、上位に進出できるようにしたい」と気合を見せている。  土谷は、地区予選を勝ち抜き、9月に札幌北海きたえーるで行われた全道大会に出場。

    • 2019年11月21日
  • 駒大苫チアリーディング部が北日本フェス2連覇
    駒大苫チアリーディング部が北日本フェス2連覇

       駒大苫小牧高校チアリーディング部がこのほど、札幌市内で開かれた第17回北日本チアリーディングフェスティバル自由演技競技で高校部門2連覇を達成した。大学、社会人を含めた総合では惜しくも2年連続の栄冠を逃したが、1・2年生の新チームとして一定の成果を上げることはできた。「今回の優勝が一つの自信になって

    • 2019年11月21日
  • 苫地区4校頂点に挑む―23・24日、道高校選抜IH大会
    苫地区4校頂点に挑む―23・24日、道高校選抜IH大会

       第29回北海道高校選抜アイスホッケー大会が23、24の両日、帯広市の帯広の森アイスアリーナ、第二アイスアリーナで開かれる。12月の北海道選手権(釧路市)、来年1月の全国高校総合体育大会(帯広市)を見据えた、道内の精鋭が集う一戦。苫小牧地区からは、10月の南北海道大会を制した駒大苫小牧をはじめ、苫小

    • 2019年11月21日
  • 苫小牧3チームの活躍期待―あす、アイスホッケー北海道選手権開幕
    苫小牧3チームの活躍期待―あす、アイスホッケー北海道選手権開幕

       第75回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第71回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第91回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は22日、札幌市月寒体育館で開幕する。苫小牧からはダイナックス、苫小牧市役所、日本製紙勇払が出場。3チームの活躍が期待される。  道内の

    • 2019年11月21日
  • 駒大苫勢は全部門トップ通過―道高校選抜卓球・室蘭支部代表決定戦
    駒大苫勢は全部門トップ通過―道高校選抜卓球・室蘭支部代表決定戦

       2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦が16日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧、室蘭の各ブロック予選を勝ち抜いた精鋭が男女別の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各種トーナメントを展開。駒大苫小牧が全部門で頂点に立った。  北海道選抜大会(12月、札幌市)出場を懸けた一戦。11チーム、

    • 2019年11月21日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は17日、クローズ大会を行った。男女131人(男子87人、女子44人)が36ホールストロークプレーで栄冠を競った。男子は五十嵐久勝が98打で、女子は茂木裕子が102打でそれぞれ優勝した。  また、2019年度月例大会の年間グロスポイント表彰も行われ、男子は

    • 2019年11月21日
  • 教育ジャーナリスト品川さん講演 「早期に適切な対応を」障害児療育研修会に120人
    教育ジャーナリスト品川さん講演 「早期に適切な対応を」障害児療育研修会に120人

       苫小牧市や近郊の障害児通所支援施設、保育園、学校などで子どもの発達支援に関わる人たちを対象にした障害児療育研修会が16日、市民会館小ホールで開かれた。不登校児支援や特別支援教育に詳しい教育ジャーナリスト品川裕香さんを講師に迎え、障害の有無にかかわらず、子どもたちが自立、社会参加に必要な力を育む方法

    • 2019年11月21日
  • 常連客が 撮影の力作30点展示 喫茶プロムナード─30日まで
    常連客が 撮影の力作30点展示 喫茶プロムナード─30日まで

       苫小牧市表町の喫茶プロムナードで30日まで、第34回プロムナード写真展が開かれている。同店の常連客13人が撮影したスナップ写真や風景写真など30点を展示。28日まで客が所定の用紙に気に入った2作品の番号を記入する人気投票を実施している。  白黒でプリントした女性の肖像、カタツムリの上に止まっ

    • 2019年11月21日
  • イオンで楽しくウオーキング 冬場の健康づくりに
    イオンで楽しくウオーキング 冬場の健康づくりに

       苫小牧市は今月、イオンモール苫小牧の店内をウオーキングして冬季の運動不足解消につなげる健康づくりイベントをスタートさせた。初回の16日は、市民約300人が参加。ラジオ体操や健康に関するクイズ、ウオーキングを楽しんだ。イベントは来年2月2日まで月1回ペースで計4回行う。  市の「みんなで健幸(

    • 2019年11月21日
  • 苫小牧と函館のアーティストつなぎたい   ライブハウスELLCUBEの2号店「ARARA」オープン
    苫小牧と函館のアーティストつなぎたい ライブハウスELLCUBEの2号店「ARARA」オープン

       苫小牧市王子町1のライブハウスELLCUBE(エルキューブ)の2号店ARARA(アララ)が、函館市若松町の国道5号沿いにオープンした。初日に行われた17日のライブには、地元ゆかりのバンド3組が出演。約120人の観客が新たな音楽拠点の誕生を祝った。苫小牧と函館の両ライブハウスを運営するLIVELIF

    • 2019年11月21日
  • 道産業貢献賞に39人 千歳・入口氏、苫小牧・野村氏、恵庭・細川氏ら  地域商業の活性化に貢献
    道産業貢献賞に39人 千歳・入口氏、苫小牧・野村氏、恵庭・細川氏ら  地域商業の活性化に貢献

       道は20日、札幌市内のホテルで2019年度北海道産業貢献賞の贈呈式を行った。商工鉱業功労者など4分野で計39人が受賞。千歳商工会議所会頭の入口博美氏(68)=千歳市、商工鉱業功労者=、協同組合日専連パシフィック代表理事の野村信一氏(65)=苫小牧市、同=、恵庭地方職業能力開発協会理事の細川信義氏(

    • 2019年11月21日
  • 沖縄県知事 道庁を訪問 浦本副知事と会談 支援の輪に感謝 首里城復興へ意欲語る
    沖縄県知事 道庁を訪問 浦本副知事と会談 支援の輪に感謝 首里城復興へ意欲語る

       6月からの全国を回るトークキャラバンの一環で来道した沖縄県の玉城デニー知事は20日、道庁を訪れて浦本元人副知事と会談した。正殿などが焼失した首里城(那覇市)について玉城知事は「手を差し伸べたいという気持ちで全国、海外からも連日、関係機関に寄付を頂いている。本当に心から感謝したい」と話した。

    • 2019年11月21日
  • 大通公園に光のオブジェ クリスマスまでの34日間 あすから さっぽろホワイトイルミ
    大通公園に光のオブジェ クリスマスまでの34日間 あすから さっぽろホワイトイルミ

       第39回さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所主催)が22日、開幕する。大通公園など市内5会場で開催し、メインの大通会場はクリスマスの12月25日まで34日間にわたり開催。光のオブジェが街を彩る。  1981年から始まった札幌の初冬を彩る風物詩。メインの大通会

    • 2019年11月21日
  • 25日、胆振総合振興局で式典 道青少年顕彰 苫小牧から7人
    25日、胆振総合振興局で式典 道青少年顕彰 苫小牧から7人

       道は20日、2019年度北海道青少年顕彰者を発表した。胆振総合振興局管内では16人、このうち苫小牧市からは7人が選ばれた。25日に同振興局で顕彰式が行われる。  同顕彰は社会参加や青少年団体、地場産業振興への貢献などの活動を3年以上実践し、他の模範となる30歳までの青少年などが対象。これまで

    • 2019年11月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 ポートセールス・苫小牧港セミナーinマレーシア(マレーシア)。 千 歳 午前10時、道内関係団体と知事の意見交換会(札幌市)。午後5時、市町連要望書に対する回答説明会および市関係者と千歳市町内会連合会との懇談会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前

    • 2019年11月21日
  • 市立中央図書館へ86冊寄贈―トヨタ北海道が小説や実用書など
    市立中央図書館へ86冊寄贈―トヨタ北海道が小説や実用書など

       トヨタ自動車北海道は19日、苫小牧市立中央図書館に小説や実用書など86冊(15万円相当)を寄贈した。同館が運営する移動図書館車「とまチョップ図書館号」で貸し出しされる。  社会貢献として1998年から毎年続けており、22回目。  寄贈図書は、テレビドラマ化された「ノーサイド・ゲーム」(

    • 2019年11月21日
  • 市立中央図書館で源氏物語の魅力解説―苫駒大・林教授迎えセミナー
    市立中央図書館で源氏物語の魅力解説―苫駒大・林教授迎えセミナー

       苫小牧市立中央図書館は17日、同館2階講堂で文化セミナー「源氏物語はなぜ読み継がれるのか」を開催した。市民ら約60人が、苫小牧駒沢大学客員教授の林晃平さん(65)から紫式部が書いた源氏物語の魅力について学んだ。  市民の文学愛好団体で市文化交流センターを拠点に源氏物語を読み解く活動をしている

    • 2019年11月21日
  • 企画や展示に住民ら笑顔―新明町町内会が文化祭
    企画や展示に住民ら笑顔―新明町町内会が文化祭

       苫小牧市の新明町町内会(冨岡隆会長)は17日、新明町総合福祉会館で第21回新明町町内会文化祭を開催した。会員約50人が手掛けた洋服、絵手紙、書作品、人形など約70点を展示した。  毎年恒例の文化行事。手編みのセーターやカーディガン、色紙で花をかたどった壁掛け、パンや果物が並んだ食卓を表現した

    • 2019年11月21日