イオンモールで木育イベントー30日から2日間
- 2019年11月28日
木育イベント「苫東・和みの森 木で遊ぼう!木で作ろう!」(胆振総合振興局森林室、苫東・和みの森運営協議会主催)が30日と12月1日の2日間、イオンモール苫小牧1階セントラルコートで開かれる。 初日は午前11時から午後5時まで。翌日は午前10時~午後4時まで。イオン北海道との包括連携協定に基づ
木育イベント「苫東・和みの森 木で遊ぼう!木で作ろう!」(胆振総合振興局森林室、苫東・和みの森運営協議会主催)が30日と12月1日の2日間、イオンモール苫小牧1階セントラルコートで開かれる。 初日は午前11時から午後5時まで。翌日は午前10時~午後4時まで。イオン北海道との包括連携協定に基づ
2019年度税に関する絵はがきコンクールで、苫小牧沼ノ端小学校6年の佐々木朱莉(あかり)さん(12)の作品が最高賞の苫小牧税務署長賞と北海道法人会連合会女性部会連絡協議会会長賞に輝いた。表彰式が25日、同小学校で行われ、佐々木さんに賞状などが贈られた。 コンクールは、税金について小学生に正
特殊な樹脂粘土でフラワーアレンジメントなどを作る苫小牧市山手町のDECOクレイフラワーアトリエM(石田真弓代表)は、12月1~4日、市内表町のグランドホテルニュー王子で最後の販売イベントを開く。石田代表は「今まで制作した作品をほとんど展示するので、多くの人に見てもらいたい」と話す。 クレイ
26日に開かれた厚真町議会の臨時会で、太陽光発電や胆振東部地震で被災した倒木などを活用した木質バイオマス発電などエネルギー地産地消事業を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案が可決された。これを受けて町は28日に道に補助申請を行い、今年度を含む3カ年で太陽光発電や木質バイオマス発電施設を整備する考え。
むかわ町を拠点に活動している町民合唱団「もみじコーラス」は30日午後1時30分から、道の駅「四季の館」たんぽぽホールで40周年記念コンサート「震災から新たな希望へ」を開く。昨年の胆振東部地震の影響による中止を経て2年ぶりの開催にこぎ着け、メンバーそれぞれが復興への思いを込めて歌を披露する。
白老町竹浦小学校(渡辺二夫校長)の5年生児童らが26日、総合学習の授業で、加齢による身体機能低下を疑似体験し、日常生活動作が不自由になった高齢者をいたわる心を育んだ。 福祉について考える学習で、町社会福祉協議会地域福祉課主事の喜納悠介さんが講師を務めた。 授業に参加した児童9人は、
東日本高速道路(ネクスコ東日本)北海道支社苫小牧管理事務所は26日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)をPRする看板を道央道白老インターチェンジ(IC)出入り口の2カ所に設置した。来年4月24日開業までの残り日数を表示し、ウポポイ誕生の機運を盛り上げる。 開業150日前に合わせて設置した
第18回コンサート・イン・はやきたが30日午後1時30分から、安平町早来町民センターで開かれる。安平、厚真の両町、苫小牧市から女声コーラスや中学校、吹奏楽部など10団体が出演。合唱や吹奏楽演奏など日頃の練習の成果を披露する。 中学校の音楽教諭らが中心となって組織している実行委員会(實吉智子
白老町環境町民会議(中野嘉陽会長)と同町主催の「白老の自然パネル展」が白老コミュニティーセンターで開かれている。30日まで。 町内で環境保全などに取り組んでいる各団体の活動状況を伝える催し。同町民会議やヨコスト湿原友の会、萩の里自然公園管理運営協議会、白老山岳会、植物ボランティアグループ・
白老町大町の水彩画家、木幡綾子さん(79)の小品展が30日まで、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれている。苫小牧みずゑ会の会員で画歴は20年ほどだが、市内で個展を開くのは初。会場には庭の花や旅先の風景など94点が並ぶ。木幡さんは「楽しむことをモットーに描いてきた。楽しんで見て」と話す。
千歳市埋蔵文化財センターはこのほど、函館にある史跡、大船遺跡と垣ノ島遺跡に関する市民向けの公開講座を北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開いた。約40人が参加し、両遺跡の特徴について学んだ。 両遺跡は、ユネスコの世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する集落遺跡。講
1964年9月10日、東京オリンピックの聖火リレーが千歳市内を通過した。当時、副走者として聖火を手に走った人がいる。千歳市桜木の渡部徹夫さん(73)。トーチを掲げた走者と一緒に約2キロの区間を力走し、恵庭市のランナーにつなぐ場に居合わせた。「2カ月間、走る練習をした。若い頃のいい思い出です」と振り
国土交通省新千歳空港事務所は22日、10月の新千歳空港の航空概況(速報値)を発表した。国内線と国際線の合計旅客数は前年同月比3・6%増の200万6305人。日韓関係の悪化による韓国線の落ち込みが目立ち、ここまで伸びてきた国際線利用全体を引き下げた。 国内線は4・7%増の176万7244人で
千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(三澤計史社長)は「北ワイン ピノノワール2017プライベートリザーブ」と「北ワイン ピノノワール2018」を発売した。 「2017プライベートリザーブ」は、冷涼だった2017年に木村農園=後志管内余市町=で収穫した赤ワイン向けブドウ品種の「ピノノ
本誌取材班は21日、千歳市内を流れる千歳川を訪れ、餌釣りでヤマメとブラウントラウトを上げた。初冬の川は水が冷たく、魚の活性は低かったが、なんとか釣果を得ることができた。 通い慣れた千歳川の上流域に入釣。夏場は多くの釣り人やカヌー愛好者、サイクリング、ウオーキングを楽しむ人でにぎわう場所だが気
苫小牧港・西港の漁港区周辺で16日、ブラー釣りでソイが上がっていた。寒さが厳しくなってきた港だが、魚を手にした釣り人は笑顔を見せていた。 ソイを釣ったのは北広島市の団体職員、菅生(すごう)崇裕さん(24)。友人と一緒にやって来た。ブラックバス用のルアーロッド6フィート9インチミディアムライ
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターは27日、苫小牧東部地域で今年度実施した野鳥の調査で、環境省レッドリスト(日本で絶滅の恐れがある野生生物)に登録された鳥類7種類を確認したと発表した。シマクイナ、アカモズ、タンチョウなどで、同センターは「全国的に見ても希少な鳥類が生息する豊かな
苫小牧市は26日、医薬品、食料品製造大手の大塚製薬(本社東京)と「健康に関する包括連携協定」を締結した。来年3月に市民公開講座を共催することなどを確認した。 栄養ドリンクオロナミンCや清涼飲料ポカリスエット、バランス栄養食品カロリーメイトなどの製造、販売で知られる同社。苫小牧に事業所はない
苫小牧工業高等専門学校専攻科の学生2人が、シミュレーション研究に関する国際会議(5~7日、宮崎県)のポスターセッションで優秀な発表をした学生に贈られる「スチューデント・ポスター・プレゼンテーションアワード」を受賞した。A0判ポスターに研究成果をまとめ、英語で研究者らにプレゼンテーションした2人は「
苫小牧保健所は12月3日午前9時から午後7時半まで実施する、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)検査の受診希望者を匿名、無料で受け付けている。 WHO(世界保健機構)が1988年に制定した世界エイズデー(12月1日)に合わせ、毎年行っている。 市民の受診機会を広げるため、通常午後4時半ま