• 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 午後4時30分、第14回日光杯全日本女子中学高校生アイスホッケー大会出場選手による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会第4回定例会。午後4時30分、恵庭市民生委員児童委員感謝状・委嘱状伝達式(市民会館)。 北広島 午前9時、部長会議。

    • 2019年12月2日
  • 叙勲受章者4人を祝う 苫小牧 関係者ら170人が出席
    叙勲受章者4人を祝う 苫小牧 関係者ら170人が出席

       苫小牧の関係団体が発起人となった2019年秋の叙勲祝賀会が11月29日、苫小牧市内のホテルで開かれた。関係者ら約170人が出席し、令和初の苫小牧の叙勲受章者を祝福した。  式典は地方自治や専門工事業振興、防衛などの各功労で叙勲を受けた4人が会場の拍手を浴び、入場した。発起人を代表して苫小牧市

    • 2019年12月2日
  • 新千歳の10月貿易概況 輸入半減、総額は2割減
    新千歳の10月貿易概況 輸入半減、総額は2割減

       函館税関千歳税関支署は11月27日、新千歳空港の10月分の貿易概況(速報値)を発表した。輸出入総額は前年同月比20・7%減の43億2900万円で3カ月連続の減少。中国からの携帯電話部品やモバイルパソコンなどの落ち込みによる輸入の半減が響いた。  輸出は0・6%減の32億7800万円と横ばいで

    • 2019年12月2日
  • 調味料製造 「久原本家」 恵庭に工場 道産食材で商品開発も 来夏建設開始、21年稼働へ
    調味料製造 「久原本家」 恵庭に工場 道産食材で商品開発も 来夏建設開始、21年稼働へ

       調味料製造の久原(くばら)本家食品(本社福岡県久山町、河邉哲司社長)が恵庭市内の戸磯南工業団地に進出する。新工場を2020年夏から建設し、21年7月に稼働する予定。同社主力ブランド「くばら」の鍋スープや道産食材を使った商品開発も手掛ける。同団地はこれで完売した。  同社は1893年創業の総合

    • 2019年12月2日
  • 新システム導入後 初の定例会 恵庭市議会 議場にモニターお目見え
    新システム導入後 初の定例会 恵庭市議会 議場にモニターお目見え

       恵庭市議会は、11月28日に開会した第4回定例会から、議場などに関する情報通信技術(ICT)の新システムを運用している。議場の傍聴席前に市議会議員や理事者を映すモニターを2台設置したほか、質問や答弁などの生中継と過去映像配信も開始した。  新システムの導入事業費は1900万円。傍聴席前のモニ

    • 2019年12月2日
  • 苫小牧工事が 無担保社債発行  北洋銀行と道信用保証協の保証付き
    苫小牧工事が 無担保社債発行  北洋銀行と道信用保証協の保証付き

       苫小牧工事(本社苫小牧市、菅原正人社長)は11月29日、北洋銀行と北海道信用保証協会の保証が付いた第1回無担保社債・北洋エコボンド3000万円を発行した。年限は5年、受託・引き受けは同行。調達資金は事業資金に充当する予定。  同社は1984年設立。道内外で石油・化学プラント設備の日常保全、定

    • 2019年12月2日
  • 苫小牧電業協が市に要望  分離発注推進など5項目
    苫小牧電業協が市に要望  分離発注推進など5項目

       苫小牧電業協会(中村衞会長)は11月29日、苫小牧市に2020年度に向けた要望活動を行った。中村会長ら6人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。  要望事項は▽分離発注の推進▽LED(発光ダイオード)照明器具の積極的な導入▽苫小牧高等技術専門学院の学生へ助成制度の実現―など5項目。

    • 2019年12月2日
  • 景気回復に期待 苫小牧民報社とグループ4社謝恩会
    景気回復に期待 苫小牧民報社とグループ4社謝恩会

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークで11月27日に開かれた苫小牧民報社とグループ4社の2019年度謝恩会。苫小牧民報と千歳民報の発行エリアの地元経済人らに今年1年の振り返りと来年の展望を聞いた。  「苫小牧港を中心とした北海道経済の活発化へ、足固めの1年だった」と語るのは苫小牧埠頭(苫小牧市)

    • 2019年12月2日
  • 理事職に 女性を増員  苫小牧駅前通商店街振興組合

       苫小牧駅前通商店街振興組合は11月27日、市内で2019年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で秋山集一理事長を再任。女性の視点で子育てや福祉などの対応を進める狙いから、定数14の理事職のうち女性を2人から6人に増やした。  18年度事業報告では、うまいっしょグランプリや百縁商店街への

    • 2019年12月2日
  • 道知事のIR誘致見送り表明 市民 落胆と歓迎 地域を活性化できたのに /ギャンブル施設ない方が
    道知事のIR誘致見送り表明 市民 落胆と歓迎 地域を活性化できたのに /ギャンブル施設ない方が

       鈴木直道知事がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を見送った29日、優先候補地の苫小牧市では衝撃が広がった。市民はそれぞれの立場で知事の判断を受け止め、期待の大きさから落胆したり、悪影響への懸念から歓迎したりと反応はさまざま。まちで市民の声を聞いた。  日吉町の飲食店経営、尾形正博さ

    • 2019年11月30日
  • これから寒くなるのに… フキノトウ芽吹く 苫小牧
    これから寒くなるのに… フキノトウ芽吹く 苫小牧

       厳しい寒さが続く中、苫小牧市高丘の市道脇の草むらで、フキノトウが顔を出していた。積雪期を前に春を告げる植物がお目見えし、住民らを驚かせている。  フキノトウはつぼみ部分が高さ2センチ、幅3センチほど。葉の部分を含めると幅は6センチほどある。  樽前山神社近くの市道高丘中央通脇にある、落

    • 2019年11月30日
  • 市受動喫煙防止条例 来春施行へ原案まとまる 体育施設なども禁煙義務化
    市受動喫煙防止条例 来春施行へ原案まとまる 体育施設なども禁煙義務化

       来年4月1日施行を目指す苫小牧市受動喫煙防止条例の原案がまとまった。受動喫煙防止に向けた市や市民、保護者などの責務を明記する内容で、市は今夏のパブリックコメント(意見公募)や健康づくり推進協議会での議論を踏まえ、素案を一部修正。体育施設など「第2種施設」については努力規定を義務規定に変更するなど、

    • 2019年11月30日
  • 4車線に拡幅、利用開始 新千歳―苫小牧間の1.2キロ
    4車線に拡幅、利用開始 新千歳―苫小牧間の1.2キロ

       新千歳空港と苫小牧方面を結ぶ道路が29日、延長1・2キロ(千歳市美々―苫小牧市美沢間)で片側2車線の計4車線に拡幅され、利用を開始した。同区間は地上で工事中の航空機用誘導路と交差するため、約830メートルのアンダーパス区間を建設した。  札幌開発建設部が「国際線ターミナル地域再編事業」の一環

    • 2019年11月30日
  • IR関連で活動の2団体 今後の動向注視
    IR関連で活動の2団体 今後の動向注視

       道がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域認定申請を見送る方針を示したのを受け、IR関連で立ち上がった苫小牧の市民団体も今後の対応を探っている。  カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会は全国のIR誘致の動向を踏まえ、活動継続を決定。同会の篠原昌彦共同代表は「日本のどこにもカジノ

    • 2019年11月30日
  • ホームから男性転落、運休や遅れ JR新札幌駅構内
    ホームから男性転落、運休や遅れ JR新札幌駅構内

       29日午後8時ごろ、JR千歳線の新札幌駅構内で男性がホームから転落し手稲発新千歳空港行きの快速エアポート(6両編成)が緊急停止した。  乗客乗員250人にけがはなく、男性も自力でホームに戻り、約1時間後に運転を再開した。  この事故で快速エアポートなど9本が運休したほか、特急スーパー北

    • 2019年11月30日
  • 様似の追突事故 重体の70代男性死亡
    様似の追突事故 重体の70代男性死亡

       様似町平宇の国道336号で29日午前、停車中の軽トラックに大型クレーン車が追突し、軽トラックの荷台で作業していた同住所、漁業山本一明さん(78)が意識不明の重体となっていた事故で、山本さんは同日午後、搬送先の病院で死亡が確認された。

    • 2019年11月30日
  • インフルで清水小学年閉鎖
    インフルで清水小学年閉鎖

       苫小牧市教育委員会は29日、インフルエンザによる集団感染で、清水小2年が学年閉鎖に、苫小牧西小2年2組と豊川小2年2組が学級閉鎖になったと発表した。

    • 2019年11月30日
  • 鈴木知事 IRは自然への影響重視で判断、再挑戦に意欲も
    鈴木知事 IRは自然への影響重視で判断、再挑戦に意欲も

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致見送りを表明した鈴木直道知事は29日夕、定例道議会終了後に記者団の取材に応じ、「北海道らしい、自然との共生のIRを進めることにおいて、候補地(苫小牧市植苗地区)は貴重な動植物も確認される可能性が高い」と強調し、「区域認定申請期限(2021年7月)までに、

    • 2019年11月30日
  • IR認定申請見送りで海外事業者は対応検討、苫小牧事務所の早期撤退も
    IR認定申請見送りで海外事業者は対応検討、苫小牧事務所の早期撤退も

       道の鈴木直道知事が29日、道議会本会議でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について今回の区域認定申請を見送ると正式発表したことで、進出の意向を示していた海外の各IR事業者は対応に追われている。来月11、12日には札幌市で統合型リゾート産業展も予定されているが、主催会社は「出展予定企業と調整中」

    • 2019年11月30日
  • リゾート計画 森会長に聞く、動植物の邪魔にならない開発を
    リゾート計画 森会長に聞く、動植物の邪魔にならない開発を

       不動産開発大手・森トラスト(東京)の森章会長(83)が28日、苫小牧民報のインタビューで自身がオーナーを務める投資会社MAプラットフォーム(同)が進める苫小牧市植苗地区への高級リゾート計画について思いを語った。  ―開発計画のきっかけを聞きたい。  「(苫小牧の関係者から)森林を保全し

    • 2019年11月30日