アイスホッケー・女子、スウェーデンに惜敗 ユーロIHトーナメント
- 2019年12月13日
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の12日、スウェーデン・タイリンゲで開幕した。日本(世界ランキング6位)は大会初戦で開催国のスウェーデン(同7位)と対戦し、2―4で敗れた。 試合は序盤、スウェーデンに圧倒される場面もあったが、中盤には日本の持ち味のスピード感
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の12日、スウェーデン・タイリンゲで開幕した。日本(世界ランキング6位)は大会初戦で開催国のスウェーデン(同7位)と対戦し、2―4で敗れた。 試合は序盤、スウェーデンに圧倒される場面もあったが、中盤には日本の持ち味のスピード感
◇2019JSCA北海道ブロック短水路水泳競技大会(8日、登別市民プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・11~12歳 (1)伊藤壮平(イトマン札幌麻生)27秒33(2)野村(アブロス沼ノ端)(3)小田島(イトマン札幌北口)▽同・15~18歳 (1)山本麻尋
苫小牧市や近郊の母親でつくる子育てコミュニティー「苫小牧ママカフェ部」が11日、市内糸井の三星本店ハスカップホールでクリスマス会を開いた。親子に楽しい時間を過ごしてもらおうと、メンバーらの特技を生かして企画。会場は楽しげな雰囲気に包まれた。 ママカフェ部はインターネット交流サイト(
苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は、21日に展望台2階多目的スペースで開く工作イベント「展望台de木工Time」の参加者を募集している。 展望台で用意した木の枝、松ぼっくり、ビーズなどを使って自由に置物などを作る。小学生が対象。 幼児向けにサンタクロースの人形を完成させる紙工作も予定
第10回日本バッハコンクール苫小牧地区大会(実行委員会主催)がこのほど、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。133人がエントリーし、日頃の練習成果を披露。最高賞に相当する優秀賞を受賞した62人が、来年2月1~11日に東京で開かれる全国大会への出場権を手にした。 同コンクールは
毎年12月になると気温の変化が気になり始めます。冬ということもありますが、過去の気象データを見ると支笏湖全面結氷の前触れともいえる強い冷え込みが12月から始まっているからです。 さまざまな文献や記録に出てくる支笏湖の全面結氷は、最も古い1910(明治43)年から2001(平成13)年までの
白老町の2019年度上期(4~9月)の観光入り込み客数は97万9034人で、前年同期比約5万7000人増となり、上期としては3年ぶりに前年を上回った。来年4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)PR効果で白老町の名が知れ渡り、入り込み増につながった―と町は分析している。 上期の宿泊客数は5万
昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町は震災の記録と記憶を後世につなげるため、3町合同による委員会を今年度中に立ち上げ、記念誌の作成に着手する。期間は2021年3月までの予定。 災害に強いまちづくりの実現に生かすとともに災害の経験を全国各地に伝えるのが狙い。3町
厚真町議会定例会は11日、昨年9月の胆振東部地震で被災した町の復旧・復興計画策定など震災関連事業を含む今年度一般会計補正予算案など議案8件を、いずれも原案通り可決した。一般会計は約5億6200万円を追加し、総額約148億6600万円となった。 震災関連事業としては、生業の再生や災害に強いま
むかわ町議会定例会は11日、町役場に隣接する産業会館で続開した。アイヌ文化継承のため鵡川地区に新たに建設する生活館の整備を含む今年度一般会計補正予算案など議案9件を原案通り可決した。一般会計は約1億700万円を追加し、総額約104億2500万円となった。 町によると、新たに造る生活館はアイ
白老町内のアイヌ文化伝承者を招いたイベント「第3回フチ・エカシのお話」(実行委員会主催)が15日、白老コミュニティーセンター内の「かふぇピラサレ」で開かれる。 アイヌ語教室を主宰する大須賀るえ子さん(79)が生い立ちや、旧アイヌ民族博物館前にあった昔の民芸品店の様子、アイヌ語を学び、教室を
北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市)は11日、白老町の高齢者・障害者の福祉施設に清涼飲料水のペットボトルなど計822本を寄贈した。 同社は地域貢献活動として毎年、道内各地の福祉施設にコカ・コーラ社製造の清涼飲料水を贈っている。白老町の施設に対しては2006年度から寄贈を続け、今回で1
馬産地の日高と胆振管内の小学生を対象にした今年度の「ひだか馬の絵コンテスト」(日高振興局主催)で、最高賞の大賞に苫小牧清水小5年の島田響(ひびき)君の作品が選ばれた。12の入賞作品を選び、2020年版のカレンダーも製作する。 馬産地の子どもたちに、馬に親しみや関心を持ってもらうコンテストで
新冠町西泊津のコスモヴューファーム生産のウインブライトが、香港・シャティン競馬場で9日開催された香港カップ(G1)で優勝し、町内関係者は生産者とともに快挙を喜んだ。馬主のウイン代表取締役で同ファーム社長の岡田義広さん(39)は、牧場関係者ら3人を連れて現地で一口オーナー22人と応援し、10日夜に戻
苫小牧西港(東埠頭)チカ15センチ前後。10~50匹。素針3号。アミエビ付けて。夕方からが狙い時。苫小牧西港(漁港区周辺)チカ10センチ前後。30~50匹。素針2号。アミエビ付けて。朝方が狙い時。苫小牧西港(西埠頭)アブラコ30~40センチ。0~2匹。ワームとブラーで岸壁の際を
サケのふるさと千歳水族館は、15日から25日まで恒例の「2019 クリスマスイベント」を開く。期間中はオリジナルスノードーム作りやジェルキャンドル作り、サンタダイバーと記念撮影など盛りだくさんの催しを繰り広げる。 15日と21日は午後1時30分からオリジナルスノードーム作り。22日午後1時
「千歳年末チャリティーカラオケフェスティバル2019」(千歳商工会議所、千歳圏人会共催、千歳市後援)が8日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールで開かれた。千歳を代表する事業所などから”歌い手”62組が出場。4部構成で5時間半にわたるロングランステージを展開した
がんになっても安心して働き続けられる職場を―。恵庭市泉町の恵庭建設(本荘武則社長)は、優秀な人材の定着につなげようと、がんなどの治療と仕事を両立できる職場環境づくりを進めている。年次有給休暇の柔軟な付与や仕事内容の見直しに加え、病気を抱える社員を支援する両立支援コーディネーターの配置も準備するなど
伊藤忠エネクスホームライフ北海道苫小牧支店の千歳、恵庭市内の特約販売店会「恵庭HLエネクス会」(中浦雅紀会長)は10日、千歳市豊里の住吉認定こども園で食育と火の大切さを伝える「火育」をテーマに勉強会を開いた。園児約90人が、紙芝居を通じて「いただきます」や「ごちそうさま」とあいさつをする理由を学ん
千歳を代表する老舗企業、パンと菓子のもりもと(森本真司社長)の本店=千歳市千代田町4=が9日、リニューアルオープンした。午前9時の開店を前に、この日を心待ちにしていた利用者が早朝から大勢詰め掛けた。 10月に創業70周年を迎えた同社は、旧店舗跡地で6月から建て替えを行っていた。今回、40年