• とまみん太陽の会 温泉堪能 大抽選会も
    とまみん太陽の会 温泉堪能 大抽選会も

       とまみん太陽の会の今年最後の行事となる、さよなら会・北湯沢温泉「森のソラニワ」年忘れ大抽選会が11日から1泊2日の日程で行われ、参加者は温泉を満喫したほか、大抽選会を楽しんだ。  太陽の会は、苫小牧民報の読者でつくる旅行会。1年を締めくくる行事として毎年さよなら会を実施しており、今回約30人

    • 2019年12月14日
  • 26日 市役所12階展望回廊 日食を観察しよう
    26日 市役所12階展望回廊 日食を観察しよう

       苫小牧市内で26日、今年1月6日以来の部分日食を観測できる見通しだ。市科学センターは、日食が始まる午後2時半ごろから市役所本庁舎12階の展望回廊に望遠鏡を設置。センター職員の案内で観察会を開く。参加無料。  観察会では、日食を見る専用眼鏡を貸し出すという。案内役を務める予定のセンター職員、島

    • 2019年12月14日
  • ここぺりーな&おっしー、美しい音色響かせる―カフェで癒やしのコンサート
    ここぺりーな&おっしー、美しい音色響かせる―カフェで癒やしのコンサート

       苫小牧市を中心に活動する楽器演奏ユニット、ここぺりーな&おっしーが10日、市内拓勇東町のカフェ、アンジェラエストでコンサートを開いた。市内外から30人が来場し、2人が奏でる美しい音色に耳を傾けた。  ラブフルートと二胡の奏者のここぺりーなさん、スリットドラム奏者のおっしーさんは、2014年か

    • 2019年12月14日
  • 子育て役立つ商品など並ぶ―ママナビフェスタ大盛況
    子育て役立つ商品など並ぶ―ママナビフェスタ大盛況

       妊婦や子育て中の母親を対象としたイベント「ママナビフェスタ2019」がこのほど、苫小牧市内のホテルで初めて開かれた。札幌市内の企業、Mammy Pro(マミープロ)の主催で、市内外から約530人が来場し、企業のPRブースや手作り雑貨の販売ブースなどを巡った。  子育て支援を目的に、今年度は苫

    • 2019年12月14日
  • 大雪像に「ウポポイ」も さっぽろ雪まつり2月4日開幕
    大雪像に「ウポポイ」も さっぽろ雪まつり2月4日開幕

       本道を代表する冬のイベント「第71回さっぽろ雪まつり」の開催内容が13日、主管する実行委員会(柴田龍会長)の会合で決まった。メインの大通会場(中央区)の会期は来年2月4日から11日までの8日間。白老町で来年4月24日に開業する「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の大雪像もお目見えし、道都の冬を盛り上げ

    • 2019年12月14日
  • JR北、来年3月のダイヤ改正 白老駅の特急停車 31本に大幅増 ウポポイ開設に合わせ
    JR北、来年3月のダイヤ改正 白老駅の特急停車 31本に大幅増 ウポポイ開設に合わせ

       JR北海道は13日、2020年3月14日のダイヤ改正の内容を発表した。来年4月24日に開業する「民族共生象徴空間(ウポポイ)」に合わせ、最寄りの白老駅に停車する特急列車の本数を現行の1日当たり12本から31本へ大幅に拡大する。また近年、増加するインバウンド(訪日外国人旅行者)に対応するため、札幌―

    • 2019年12月14日
  • 補正1316億円 復旧・復興やTPP対策 道開発予算
    補正1316億円 復旧・復興やTPP対策 道開発予算

       政府が13日に閣議決定した2019年度補正予算案で、北海道開発予算は1316億3400万円となった。このうち、公共事業関連費に当たる北海道開発事業費は1282億8800万円だった。年明けの通常国会に提出される。  ▽災害からの復旧・復興と安全・安心の確保▽未来への投資と東京五輪・パラリンピッ

    • 2019年12月14日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(13日)  ◇年末あいさつ▽日本製紙執行役員北海道工場長、村上泰人氏▽同北海道工場事務部長 吉野幸治氏▽同北海道営業支社支社長代理新聞用紙グループ長、山本武明氏。

    • 2019年12月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 午前10時、満100歳敬老祝金贈呈(安心ホームときわ)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後2時、恵庭市民吹奏楽団定期演奏会(市民会館)。午後6時、恵庭日中友好協会懇親忘年会(えにわステーションホテル)。 北広島 午前9時、第16回北海道FIDバスケッ

    • 2019年12月14日
  • 白老 町立国保病院 入院患者減少響く 経営悪化深刻に 常勤医師1人退職で 医業収益が大幅減
    白老 町立国保病院 入院患者減少響く 経営悪化深刻に 常勤医師1人退職で 医業収益が大幅減

       白老町立国保病院の経営が極めて厳しい状況に陥っている。患者の減少に加え、今月中の常勤医師1人の退職が響いて今年度の医業収益の大幅な落ち込みは避けられず、資金繰りも悪化している。病院事業会計は2017、18年度の2年連続で赤字決算となり、19年度は町一般会計からの追加繰入金9000万円を投入しなけれ

    • 2019年12月14日
  • 白老 町議会12月定例会 一般質問に3氏登壇 観光型バス運行へ 空き家活用多面的に 今年度収支黒字の見込み
    白老 町議会12月定例会 一般質問に3氏登壇 観光型バス運行へ 空き家活用多面的に 今年度収支黒字の見込み

       白老町議会の定例会12月会議は12日開会した。会期は17日まで。町の提出議案は、約9690万円追加の2019年度一般会計補正予算案など議案14件と、人権擁護委員推薦への意見を求める諮問2件。  12日の一般質問には広地紀彰(いぶき)、前田博之(きずな)、貮又聖規(みらい)の3氏が登壇した。主

    • 2019年12月14日
  • 安平 音楽で復興願う 日中青年ふれあいコンサート
    安平 音楽で復興願う 日中青年ふれあいコンサート

       日本と中国の学生が胆振東部地震からの復興を願った「日中青年ふれあいコンサート」(北海道国際交流・協力総合センター、安平町教育委員会主催)が12日、安平町早来町民センターで開かれた。中国・黒竜江省の哈爾浜(ハルビン)音楽学院と札幌大谷大学の学生が来町。音楽で来場者に元気を届けた。  哈爾浜音楽

    • 2019年12月14日
  • むかわ 来月11日 子ども鉄道旅体験 小学生に地域の魅力アピール
    むかわ 来月11日 子ども鉄道旅体験 小学生に地域の魅力アピール

       北海道鉄道活性化協議会は来年1月11日、JR日高線(鵡川―苫小牧駅間)に乗って地域のことを知ってもらう「子ども鉄道旅体験In日高線」を開催する。同協議会ではむかわ町内の小学4~6年を対象に参加を呼び掛けている。定員は20人。締め切りは23日。  小学生に鉄道の旅を通じて、その魅力などを感じて

    • 2019年12月14日
  • 小遣い出し合い寄付 静内幼稚園児が歳末たすけあい 新ひだか
    小遣い出し合い寄付 静内幼稚園児が歳末たすけあい 新ひだか

       新ひだか町の静内幼稚園(松井伸樹園長、園児134人)の園児代表4人が10日、町社会福祉協議会を訪れ、園児たちが小遣いを出し合った歳末たすけあい運動の寄付金2万1748円を町共同募金委員会の佐藤雅裕会長に手渡した。  園児と父母の協力によるたすけあい運動の寄付は1967年から続けられており、今

    • 2019年12月14日
  • 厚真 日高自動車道夜間通行止めを延長 厚真IC―日高富川IC間26日まで
    厚真 日高自動車道夜間通行止めを延長 厚真IC―日高富川IC間26日まで

       日高自動車道の厚真インターチェンジ(IC)―日高富川IC間の上下線20・2キロについて、室蘭開発建設部は13日までの予定だった夜間通行止め期間を、補修作業および区画線設置などのため26日まで延長した。  規制時間は午後8時から翌日の午前6時まで。国道235号への迂回(うかい)を呼び掛けている

    • 2019年12月14日
  • 日高管内農業研究大会 青年農業者が情報交換 日高
    日高管内農業研究大会 青年農業者が情報交換 日高

       青年農業者による「日高管内農業研究大会」がこのほど、新ひだか町公民館で開かれ、講演やグループディスカッションでの情報交換などで農業活動への理解を深めた。  管内各町の農業青年でつくる4Hクラブなどによる実行委員会と日高振興局が主催。4Hクラブは、(1)農業の改良と生活の改善に役立つ腕を磨く(

    • 2019年12月14日
  • 厳選ふるさとの味 「人気商品フェア」 千歳・ミル
    厳選ふるさとの味 「人気商品フェア」 千歳・ミル

       JR千歳駅前の千歳ステーションプラザ2階千歳観光物産サテライト「ミル」で30日まで12月恒例の「人気商品フェア」が開かれている。これまでの各フェアで人気が高かった品を厳選し、販売する企画。第1弾は青森、秋田、山形、石川、熊本の5県特産品を扱っている。  青森のコーナーでは「パティシエのりんご

    • 2019年12月14日
  • 20年度予算へ 市に要望書  公明党議員団
    20年度予算へ 市に要望書  公明党議員団

       小牧市議会の公明党議員団(池田謙次団長、5人)は12日、市の2020年度予算編成を見据え、福祉、医療、子育て支援などに係る要望書を岩倉博文市長に提出した。  要望書は▽健やかに暮らすまち健康都市を目指して▽安心して子どもを産み育てられるまちを目指して▽未来への活力あるまちの構築を目して―など

    • 2019年12月14日
  • 「邪神ちゃん 千歳編」 製作決定  ふるさと納税 5000万円超
    「邪神ちゃん 千歳編」 製作決定  ふるさと納税 5000万円超

       千歳市は11日、千歳を舞台にしたアニメ製作のために寄付を呼び掛けてきた「ふるさと納税」が、約5034万円(9日時点の速報値)に達したと発表した。目標を3000万円以上も上回る額。市出身の声優、鈴木愛奈さん(24)が主演のテレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」とコラボした製作で、市長は視聴者に「千

    • 2019年12月14日
  • 市民ホールの運営事業者22年度中に 苫小牧市議会安全・安心特別委
    市民ホールの運営事業者22年度中に 苫小牧市議会安全・安心特別委

       苫小牧市議会の安全・安心及び市民ホールに関する特別委員会(松尾省勝委員長)が12日開かれ、市は2025年度までの開設を目指す複合施設・市民ホール(仮称)の設計から建設、運営などを担う民間事業者を22年度中に決定する方針を示した。  市民ホール整備に当たっては、市は民間資金活用による社会資本整

    • 2019年12月14日