苫小牧市中学生主張発表大会⑤優良賞「認め合うことの大切さ」― 勇払中2年 島田 瑞希さん
- 2020年1月16日
最近、日本に来る韓国人の観光客が減っていることを知っていますか。私がこの事について話すのは、最近の韓国との政治問題をニュースで知ったからです。 近年、韓国からの訪日客は毎日、数十万人から100万人の単位で増え続けていました。しかし、日韓関係の悪化が原因で約20万人減少したそうです。
最近、日本に来る韓国人の観光客が減っていることを知っていますか。私がこの事について話すのは、最近の韓国との政治問題をニュースで知ったからです。 近年、韓国からの訪日客は毎日、数十万人から100万人の単位で増え続けていました。しかし、日韓関係の悪化が原因で約20万人減少したそうです。
ネコ雑貨販売と小物作り工作を行う「にゃんこいちwith冬休みこうさく教室」は13日までの3日間、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で開催された。大勢の市民がかわいらしいネコをイメージした雑貨を購入し、アクセサリーや豆本作りを楽しんだ。 苫小牧市東開町のネコ保護団体「猫の隠れ里」と道の駅の共催。
千歳市協和でブドウ園「チョコトゥルーファーム」を営む三溝健雄さん(50)、礼子さん(52)夫妻が二人三脚で千歳産ブドウを栽培し、原料に使用した「千歳ワイン2018」を発売した。専門家の協力を受け、故郷で6年ほど前から地道にチャレンジした成果を実らせた。 千歳市出身の健雄さんは長野県伊那市で
市、平等社会を推進するネットワーク苫小牧、市男女平等参画推進センターの協働事業。昨年8月に始まった連続講座で月1回、講師やテーマを変えながら開催している。 今回の講師はブライダルサロン業や不動産業を手掛ける華紋(三光町)社長の佐藤美枝子さん、社労士ヤナセ事務所(美園町)の柳瀬留美子さん、建
苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)が14日、市内のグランドホテルニュー王子で新年交礼会を開いた。 会員や来賓24人が出席。三海会長は「世界では紛争が後を絶たない。戦争の悲惨さを風化させないよう、力を合わせて事業を継続していきたい」とあいさつした。 来賓の岩倉博文市長は「尊い命の犠牲の上
東京商工リサーチ北海道支社は、2020年の「北海道の元気カンパニー」を発表した。道内に本社を置き、2期連続で増収増益となった企業をリストアップしたもので、今年の「元気カンパニー」は前年比14社減の367社(売り上げ5億円以上)。売上高では、電気事業の北海道電力(札幌市)がトップになった。
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が15日、JR札幌駅北口の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。21日まで1週間にわたり、胆振管内の特産品を道都でアピールする。 昨年2月に続き、通算4回目の開催。管内の特産品のPRと販路拡大が狙い。28社・団体が計110品目を販売する。 会場に
海運事業を展開する川崎近海汽船の新年懇親会が15日、札幌市内のホテルで開かれた。取引先企業などから約450人が出席し、新年の健闘を誓った。 年頭あいさつに立った赤沼宏社長は、近年、大規模な自然災害が増える傾向にあることに触れ「われわれの海上輸送は災害時に、大いに力を発揮する」と強調。「海運
(17日) 苫小牧 正午、苫小牧市シルバー人材センター会員親睦新年会(労働福祉センター)。午後2時、満100歳敬老祝金贈呈(共生型住宅たいよう)。午後5時、苫小牧地区保護司会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時、苫小牧地区自動車整備協同組合・協同組合苫自整ビジネスサービス・苫小牧
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で9日、大チカがサビキで釣れていた。年明け以降、さっぱり当たりがなかったチカだが、群れが港内に入ったようで一気に釣果が上向いた。魚体も15~18センチほどと良型で食べ応えもありそうだ。 東埠頭では2人の釣り人がチカを狙っていた。長めの手ざおを用いたり、磯ざお
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で4日、サビキでスケトウダラの子ども、通称タラコが釣れていた。この時期、港内でまれに釣れる。 東埠頭にはチカ狙いの釣り人が10人ほどいたが、ほとんど当たりはなかった。埠頭北側に釣り座を構えていた4人に、10センチ前後のタラコが合計15匹ほど掛かっていたのが確
アイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の4月オープンを前に、地元白老町で観光客向け商品を開発する動きが広がり始めた。福祉施設がアイヌ文様を取り入れたオリジナルデザインのTシャツ販売を計画したり、地元アイヌ協会は食品製造業者と連携しアイヌ文化をイメージした菓子を生み出したりと、ウポポイ開業
白老町虎杖浜の温泉ホテル「心のリゾート海の別邸ふる川」(古川洋平社長)は、民族共生象徴空間(ウポポイ)誕生・ふる川10周年記念として白老町、苫小牧市、登別市、室蘭市の住民を対象にした「地元還元特別プラン」を展開している。宿泊料金が通常の20%引きになり、同ホテルは「地元民限定の初企画」とアピールし
北海道鉄道活性化協議会(会長・鈴木直道知事)はこのほど、むかわ町内の小学生を対象にした「子ども鉄道旅体験in日高線」を実施した。3校から2~6年生の児童16人が参加し、JR日高線(鵡川―苫小牧間)に乗車。鉄道の利用方法を学んだ他、市内で企業見学にも参加した。 将来の利用者となる子どもたちに
白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、冬休み工作体験が開かれ、参加した児童らが「ウコニロシキ」と呼ばれるアイヌ民族のゲームボード作りを楽しんだ。 ウコニロシキは、真四角の板に6本の棒を立てて将棋のように動かし、相手陣地に攻め入る伝統のゲーム。チキサニを運営する一般社団法人白老モシ
安平町は、胆振東部地震で住宅が「半壊以上」と判定された住民に対する住み替え支援金の申請受け付けを開始した。半壊以上の住宅被害を受けた世帯が解体・新築する場合に最大300万円を給付する国の被災者生活再建支援制度とは別に、町が独自に助成することで仮設住宅入居者の新たな住まいの確保、再建を促す。
地域おこし協力隊として、安平町で力を注いでいる遊びを通じて子どもを育てる「遊育(ゆういく)推進事業」を担当。「遊びプロ推進員」の肩書きを持ち、自然や工作などを通じた体験活動、JR追分駅前にあるコミュニティースペースを活用して子どもたちが遊べる場に様変わりさせるなど、さまざまな「遊び」を創出する。
恵庭市戸磯南にある大型ショッピングセンタートライアル跡地を所有する不動産の明和住建(札幌市)が、木材加工業者と土地売買契約を結んだことが14日までに分かった。計画によると、残っている映画館の建物などは解体し、大型店舗跡を工場に改修する。同社は「現段階で事業者名は明かせない」としているが、4年以上空
千歳の東千歳中学校文化部所属の生徒4人が、第31回有島武郎青少年公募絵画展(後志管内ニセコ町など主催)と第13回アートクラブグランプリinSakai(全国中学校学校美術部作品展実行委主催)で入賞・入選し、喜びをかみしめ、創作意欲をいっそう高めた。 有島武郎青少年公募絵画展は中高生を対象にし
中国南東部・福建省の航空会社、厦門(アモイ)航空は14日、新千歳―同省・福州線に新規就航した。毎週火曜、土曜に2往復し、ウインタースポーツや温泉など本道の冬の観光需要を取り込みたい考えだ。 新千歳には午後1時30分に到着し、同2時30分に福州へ出発する。ボーイング737―800型機を使用し