• 千歳と北海道を元気に 工業クラブが新年交礼会
    千歳と北海道を元気に 工業クラブが新年交礼会

       千歳の進出企業と地元企業でつくる千歳工業クラブ(根橋聖治代表幹事)は16日、ホテルグランテラス千歳で2020年新年交礼会を開いた。来賓、会員合わせ182人が出席。発展する道央の中核都市を支える会員企業と千歳市のますますの隆盛を誓い合った。  根橋代表幹事はあいさつで「新年も会員相互の連携、

    • 2020年1月20日
  • 空港民営化開始祝う  新千歳で記念式典
    空港民営化開始祝う  新千歳で記念式典

       新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の開始を受け、運営企業の北海道エアポート(千歳市)は18日午前、各空港で記念式典を催した。新千歳では同社の蒲生猛社長が「北海道第二の開港と位置付け、空港から新たな歴史を築く」と述べ、航空路線網の充実や広域観光振興への決意を表した。

    • 2020年1月20日
  • 恵庭市、苫小牧市などと連携へ情報共有 緑化フェア連絡協  
    恵庭市、苫小牧市などと連携へ情報共有 緑化フェア連絡協  

       恵庭市は17日、全国都市緑化フェアの連絡協議会の初会合を市民会館で開いた。千歳、苫小牧などの6市7町や道開発局担当者ら約30人が出席。2022年度の開催を目指し、連携に向けてイベントの概要などの情報を共有した。  冒頭、原田裕市長はあいさつで昨年10月までに道とイベントの共同誘致に取り組む方

    • 2020年1月20日
  • 雪不足 やきもき 冬季イベントに影響じわり 重機パフォーマンスや雪像…錦大沼の氷も薄く 苫小牧
    雪不足 やきもき 冬季イベントに影響じわり 重機パフォーマンスや雪像…錦大沼の氷も薄く 苫小牧

       全道で記録的な少雪が続く中、苫小牧市内でも今月下旬に「ふゆトピア・フェア」(道開発局など主催)、2月初旬に「スケートまつり」(実行委員会主催)などまとまった雪が必要なイベントを控え、関係者をやきもきさせている。錦大沼(樽前)のワカサギ釣り場も氷の厚さが基準に達しないため、解禁を見合わせている。

    • 2020年1月18日
  • 大学入試センター試験始まる 東胆振・日高で474人臨む あすまで
    大学入試センター試験始まる 東胆振・日高で474人臨む あすまで

       入試シーズンの到来を告げる全国一斉の2020年度大学入試センター試験が18、19日の2日間の日程で始まった。東胆振・日高地区からは、前年度比31人増の474人が出願。会場の苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)では受験生が勉強の成果を発揮すべく、真剣な表情で臨んでいた。  入試改革の一環で、来年か

    • 2020年1月18日
  • 緊張しても堂々と 苫高専が推薦入試面接
    緊張しても堂々と 苫高専が推薦入試面接

       苫小牧工業高等専門学校は18日、2020年度推薦入試を行った。定員100人に対し、122人が出願。倍率は1・22倍で、例年よりも狭き門となった。  19年度推薦入試は出願者102人、倍率1・02倍。出願者数は20人増えた。この日は同校で94人、札幌市中央区のかでる2・7で28人が面接試験に臨

    • 2020年1月18日
  • 大型店会場に健康イベント ウオーキングや体操 苫小牧市
    大型店会場に健康イベント ウオーキングや体操 苫小牧市

       苫小牧市は17日、イオンモール苫小牧(柳町)の店内をウオーキングするなどして冬場の運動不足解消につなげる健康づくりイベントを開いた。ラジオ体操や健康に関するクイズも実施した。  市の「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」の一環で、昨年11月から月1回ペースで開催。同月は270人、12月は260

    • 2020年1月18日
  • 線路上の女性保護、3本運休 JRサッポロビール庭園駅
    線路上の女性保護、3本運休 JRサッポロビール庭園駅

       17日午後3時25分ごろ、JR千歳線のサッポロビール庭園駅構内で線路に女性がいるのを走行中の新千歳空港発札幌行き快速エアポート(6両編成)の運転士が発見した。列車は緊急停止して女性を乗せて保護。女性と乗客乗員405人にけがはなかった。  JRや千歳署によると、列車は約20分後に運転を再開。こ

    • 2020年1月18日
  • アイスホッケー・アジアリーグ結果
    アイスホッケー・アジアリーグ結果

       ◇アイスホッケー・アジアリーグ(17日)  ▽八戸(東北1勝) 東北フリーブレイズ4―3栃木日光アイスバックス

    • 2020年1月18日
  • 苫小牧アイスホッケー連盟杯C級大会が21日開幕―市内7チーム熱戦
    苫小牧アイスホッケー連盟杯C級大会が21日開幕―市内7チーム熱戦

       第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。市内の職域、クラブの計7チームが2月3日までの期間、クラス別の2グループに分かれて敗者復活戦を含むトーナメントと総当たり戦を繰り広げる。  実力上位のAグループは昨季の苫ア連杯と

    • 2020年1月18日
  • 各会場で白熱の試合―小学生フットサル、市内で2大会
    各会場で白熱の試合―小学生フットサル、市内で2大会

       小学生フットサルの第30回苫小牧フットサル総合選手権大会予選と第19回4種委員会杯争奪フットサル大会は11、12の両日、苫小牧市内の小学校などで開かれた。  総合選手権予選には23チームが参加。6ブロックに分かれてリーグ戦を行った。各ブロック1位のチームなどが3月に行われる決勝トーナメントに

    • 2020年1月18日
  • 息の合ったプレー光る―道高校新人バドミントン大会・個人戦ダブルス
    息の合ったプレー光る―道高校新人バドミントン大会・個人戦ダブルス

       第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は17日、苫小牧市総合体育館で個人戦ダブルス戦が行われた。男子は渡辺剛・美濃一輝(札幌龍谷)、女子は漆風花・村田葵羽(とわの森三愛)がそれぞれ制し、上位も札幌勢が独占した。東胆振、日高勢は男女とも、2回戦

    • 2020年1月18日
  • 今季最後の激戦に火ぶた―道新杯・小学生IH大会
    今季最後の激戦に火ぶた―道新杯・小学生IH大会

       第50回道新杯小学生アイスホッケー大会は18日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。今季最後の市内大会の栄冠を懸けた激戦の火ぶたが切られた。  市内のレッドスターズ、苫小牧Westアイスキング、BLUEサンダーズ、バーニングバレットの4チームが参加。高学年のAチームはリーグ戦によ

    • 2020年1月18日
  • 苫小牧勢 東胆振合同A、和光中とも姿消す―全国中学アイスホッケー大会
    苫小牧勢 東胆振合同A、和光中とも姿消す―全国中学アイスホッケー大会

       2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会は18日午前、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナでトーナメント2回戦を行っている。沼ノ端会場第1試合の和光は、埼玉県選抜に2―4で敗戦。一方、白鳥王子会場第2試合に登場した明野・ウトナイ・青翔・凌雲(東胆振合同A

    • 2020年1月18日
  • ものづくりの魅力体感―苫小牧高等技術専門学院
    ものづくりの魅力体感―苫小牧高等技術専門学院

       苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧・佐藤元学院長)は15日、同学院で機械科と電気工事科の訓練で行われている作業に取り組む体験会を開いた。1人が参加し、ものづくり産業の魅力を体感した。  オープンキャンパス(14~19日)の一環。  機械科では、アルミ製のスマートフォン立てを作っ

    • 2020年1月18日
  • 餅つきでおもてなし―苫小牧キリスト教船員奉仕会 外国人船員招き交流
    餅つきでおもてなし―苫小牧キリスト教船員奉仕会 外国人船員招き交流

       苫小牧キリスト教船員奉仕会(サムエル吉野暁生会長)はこのほど、苫小牧港に寄港した国際航路船舶の外国人船員19人を市内双葉町の苫小牧シーフェアラーズセンターに招き、餅つき会を開いた。参加者は日本の伝統文化に親しみながら会員やボランティア11人と交流した。  昨年に続き2回目。オーストラリアから

    • 2020年1月18日
  • 苫小牧市 高まる市営住宅需要で入居要件緩和へ、増加する単身者に配慮、保証人制度は廃止
    苫小牧市 高まる市営住宅需要で入居要件緩和へ、増加する単身者に配慮、保証人制度は廃止

       苫小牧市は、少子高齢化や核家族化を背景に単身者の市営住宅への入居需要が高まっていることを受け、2020年度から入居要件を緩和する方針だ。市住の単身者は年々増え続け、そのうち7割を65歳以上の高齢者が占める。身寄りのない人などもいるため、保証人制度を廃止し安心して暮らせる住環境の整備を進める考え。2

    • 2020年1月18日
  • 苫小牧市の国際リゾート構想、20年度予算案にIR関連で事業費検討
    苫小牧市の国際リゾート構想、20年度予算案にIR関連で事業費検討

       苫小牧市は編成作業が大詰めを迎える2020年度予算案に、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を中核とした国際リゾート構想の関連事業費を計上する方向で調整している。市として誘致に今後も前向きな姿勢を示すことで、IRに「挑戦する」と表明している道の鈴木直道知事とも足並みをそろえ、活動を継続する狙いが

    • 2020年1月18日
  • 19年苫小牧港発着フェリー 旅客4年ぶり増加87万2293人 「連休多く個人客が大幅増」
    19年苫小牧港発着フェリー 旅客4年ぶり増加87万2293人 「連休多く個人客が大幅増」

       苫小牧港発着フェリーの2019年旅客数は前年比5・5%増の87万2293人で、4年ぶりに増加に転じた。道運輸局苫小牧海事事務所が輸送実績をまとめた。15年の87万5414人から、16年86万3532人、17年84万6382人、18年82万6928人と3年連続で減少が続いたが、一転してプラスになった

    • 2020年1月18日
  • 歴史
    歴史

       収賄で逮捕されたり夫婦そろって公選法違反容疑で捜査の対象になったり、問題議員が多くて目立たなかったが、失言のご本家がまた問題発言をした。  麻生太郎副総理兼財務大臣が、日本は「長きにわたって一つの民族が続いている」と単一民族論を披露して、翌日におわびする騒動を引き起こした。2005年にも同趣

    • 2020年1月18日