販売店近隣の苫信で展示─24日まで 冬休み塗り絵 コンクール 「来年も受賞目指す」
- 2020年1月20日
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)が主催する「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が18日、苫小牧民報社で行われた。未就学児、小学校低学年など各部門で金賞、銀賞、銅賞を受賞した12人が松川和仁副幹事から賞状と図書カードを受け取った。 ぬり絵は、犬のキャラクターがスキーを滑っているデザインで
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)が主催する「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が18日、苫小牧民報社で行われた。未就学児、小学校低学年など各部門で金賞、銀賞、銅賞を受賞した12人が松川和仁副幹事から賞状と図書カードを受け取った。 ぬり絵は、犬のキャラクターがスキーを滑っているデザインで
苫小牧市表町のファッションメールプラザ(王子不動産第2ビル1階)の入居テナントでつくるプラザ会は、「プラザDE雛(ひな)まつり」(31日~3月3日)の会場に展示するひな人形を25日まで募集している。 まつりは、2018年にスタート。駅前商店街を盛り上げようと市民から集めたひな人形を飾ってい
札幌市の出身。昨年4月から苫小牧市の職員として働いており、今は男女平等参画に関わる業務を担当しています。民間企業で勤めていた経験を生かして市民向けの研修や会議の場でワークショップを取り入れてみました。参加者から好評をいただき、とてもうれしかったです。 社会で孤立する人や生きづらさを感じる
苫小牧市の国際交流員、ガルピン・ブレナンさんが講師を務める市主催の英会話教室が15、17の両日、市第2庁舎2階で開かれた。受講した高校1、2年生7人は映画を教材にブレナンさんが解説した英語の聞き取りや発音、会話のポイントなどに耳を傾けた。 初日、ブレナンさんは「言語の目的はコミュニケーショ
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓約80人が出席し、新しい年に業界の発展を願い、交流を深めた。 長居理事長はあいさつで、同組合青年部を中心に学生へのインターンシップ(就業体験)や出前授業を展開していることに触れ「人手不足は
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)は31日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で写真展を開いている。会員9人が撮影した紅葉、サクラ並木、漁船、人物などの写真を18点展示。同支店内の雰囲気を明るくしている。 ココンは、2016年12月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に活動して
ボルトやナットなど身の回りの物を使い、昆虫をリアルに再現した金属アートの制作に取り組む男性が白老町にいる。テーマはポロトの森にすむ昆虫たち。町内の雑貨店で取り扱い始めた作品は、その精巧さが話題を呼んでいる。男性は、4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業で白老へ訪れる観光客らに「このまちの自然の豊か
白老町商工会(熊谷威二会長)の新年交礼会が17日、しらおい経済センターで開かれ、出席した関係者約80人が4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かした地域経済発展への決意を新たにした。 あいさつで熊谷会長は「4月に待望のウポポイがオープンする。経済効果を実感できる1年にしたい」とし、来賓
むかわ町穂別地区にある穂別スケートリンクで18日午前、2019年度「町民スケートまつり」が開かれた。晴れ渡る青空が広がった中、参加した町民約60人がリンクの滑走タイムを競ったり、おやつ拾い、ゲームなどを通して氷上でのレクリエーションを楽しんだ。 町民にスケートに親しんでもらおうと毎年開催して
むかわ町教育委員会は、町内で行われる2020年東京五輪聖火リレー(6月15日、むかわ温泉四季の館前―たんぽぽ公園)に合わせて、むかわ版オリジナルの聖火リレーテーマを27日まで募集する。町教委は「テーマを決め、一体となって盛り上げていきたい」と話している。 一昨年の胆振東部地震からの復興と感
集英社の文芸誌「小説すばる」の1月号から浦河町出身の作家、馳星周さん(54)=苫小牧東高卒=の新連載「黄金旅程」が始まった。浦河を舞台にした小説で、馬の世界の光と闇を描いていく。2枚の挿絵は、浦河町地域おこし協力隊員の山口このみさんが担当した。 馳さんは、ふるさとの小説を書くため、一昨年か
*材料(2人分) ・白菜 300グラム(葉3~4枚)・だし汁 干ししいたけ 3枚 水 3カップ・豚ばら肉(薄切り) 100グラム・鶏もも肉 1/2枚・酒、鶏がらスープのもと(顆粒=かりゅう) 各大さじ1・ごま油 小さじ2・塩 大さじ1/2・春雨 30
苫小牧市大町の「らーめんこころ」で腕を振るった経験を持つ荒井広司店主(47)が2019年8月、国道36号線沿いに自店を構えた。お薦めは看板メニューの一角を担う「魚介醤油(しょうゆ)らーめん」(税込み880円)。スープは煮立たせることによって味を壊さないよう、慎重に熱を加えて作っている。加熱の過程で
北海道経済産業局は、1月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きが見られるものの、足踏み状態となっている」とし、5カ月連続で据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」と指摘している。 昨年11月の経済指標を
北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向をまとめた。 百貨店の販売額は164億7700万円にとどまり、前年同月比6・5%減。2カ月連続で前年を下回った。衣料品が11%減となったほか、身の回り品も7・1%減。飲食料品も0・1%減となり、
公明党道本部(稲津久代表)は18日、札幌市内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。党本部から出席した斉藤鉄夫幹事長は終了後、記者団の取材に応じ、衆院解散・総選挙の時期について「東京オリンピック・パラリンピックが終わるまでは政治空白をつくるわけにいかない」と説明し、五輪終了後は「任期まで1年となる。いつ
◇自覚胸に成人式 苫小牧(12日) 苫小牧市の2020年成人式が市民会館で行われた。新成人1482人のうち1211人が華やかな振り袖や羽織はかま、真新しいスーツなどに身を包んで参加。成人宣言やアトラクションなどを通して、晴れの門出に決意を新たにした。 ◇千歳、恵庭両市でも成人式(同) 千歳
(21日) 苫小牧 正午、苫小牧市赤十字奉仕団新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後2時、ヤマト運輸との地域活性化包括連携協定締結式。午後4時30分、JOCジュニアオリンピックカップ大会第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会優勝報告。午後6時、海の駅ぷらっとみなと市場商
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)と協同組合苫自整ビジネスサービス(内海善文理事長)、苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は17日、苫小牧市内のホテルで合同新年交礼会を開いた。会員や来賓など約120人が出席。今年1年、業界の発展と飛躍を願った。 3団体を代表して川端理事長が
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。組合員や来賓約60人が出席。市民生活に欠かせない水道の維持管理に向けて、決意を新たにした。 水嶋代表理事は全国で地震や台風など自然災害が多く発生した昨年を振り返り、「組合で災害時の対応を強化し、より