駒大苫、連覇なるか―23日からインターハイ・アイスホッケー競技開幕
- 2020年1月21日
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、帯広市などで開幕する。全国各地の予選会を勝ち抜いた28校の精鋭によるトーナメント戦。苫小牧からは、大会連覇を目指す駒大苫小牧を筆頭に、苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の4校が挑む。 2年ぶりの十勝開催となる
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、帯広市などで開幕する。全国各地の予選会を勝ち抜いた28校の精鋭によるトーナメント戦。苫小牧からは、大会連覇を目指す駒大苫小牧を筆頭に、苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の4校が挑む。 2年ぶりの十勝開催となる
全国高校総体の第69回全国高校スケート選手権大会は23日から、帯広市の明治北海道十勝オーバルで競技が始まる(開会式は22日)。今年も田畑真紀監督率いる駒大苫小牧高から11人が出場。田畑監督就任2季目の大舞台で選手たちは士気を高めている。 昨年のインターハイでは女子チームパシュート(団体追い
アイスホッケーのアジアリーグ事務局は、19日に韓国で行われたデミョンキラーホエールズ―王子イーグルスの5回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルティ」を課せられた、王子FWタイラー・レデンバックを2試合出場停止にすると発表した。21日のデミョン戦と23日のアニャンハルラ戦に出場できない。
苫小牧民報販売店協力会主催の「ぬり絵コンクール展示会」が20日から24日まで、苫小牧市内の苫小牧信用金庫支店で開催されている。苫信本店まちなか交流館会場については、24日から26日まで。 同コンクールは、親子の絆を深めてもらい、冬休みの大切な思い出にしてもらおうと毎年冬休み中に実施しており
第1管区海上保安本部の千歳航空基地=千歳市平和=は18日、海上保安庁の緊急通報用ダイヤル「118」の周知イベントを同市の千歳タウンプラザで初開催した。航空基地らしく紙飛行機作りや航空機の絵柄付き缶バッジの配布などを通して、海の事件、事故の際に118番通報を活用するよう呼び掛けた。 海保は「
全日本空輸(ANA、平子裕志社長)とJR北海道(島田修社長)は20日、本道の地域創生へ向けた連携事業を発表した。両社の連携ロゴやキャッチフレーズを作成。連携プロジェクトの第1弾として4月からANA便を利用し来道した人を対象に、宗谷線を中心にしたJR列車を割安で利用できる「ANA きた北海道フリーパ
道教育委員会は20日、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2020年度入試の最終出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち、千歳高等支援学校など8校で出願者数が定員を超えた。各校の入学者選考は27日に実施し、2月12日に合格発表が行われる。
苫小牧(21日) ◇新年あいさつ▽むかわ町長、竹中喜之氏▽むかわ町教育委員会教育長、長谷川孝雄氏。
(22日) 苫小牧 午後5時30分、苫小牧地方法人会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時30分、二区町内会新年交礼会(なか善)。午後7時、苫小牧薬剤師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、フィンランド政府観光局(フィンランド)。午前10時45分、市
苫小牧市上下水道部は17日、市内で全戸配布した「水だより第34号」で実施したプレゼントクイズの当選者を決める抽選会を庁舎内で実施した。正解者の中から20人に「特製とまチョップグラス」が当たるクイズで、市職員が抽選箱から応募はがきを引き抜き、厳正に抽選した。結果は後日、応募者全員に郵送する。
苫小牧市の鶴心書道会(佐藤彩海代表)は20日までの3日間、市文化交流センターで「第26回小品展」を開催した。書道作品や水墨画144点を並べ、多くの市民が個性豊かな作品の観賞を楽しんだ。 毎年恒例の作品展。市内の5教室に通う40~90代の市民46人が出品した。 作品の全体テーマは「部
14歳になりました。14歳の抱負は、「強い自分になる」「夢を叶えるために今できる準備をする」、この二つに決めました。まだ、誰にも言っていないんですよ。 「強い私になる」ってすごく難しそうなイメージがあるんですけど、チャレンジしてみようと思います。感情も体調も強くありたいなって思うんです。
菓子製造販売の三星(本社苫小牧市)は18日、市内糸井の本店で第55回苫小牧市内小学生書き初めコンクールの表彰式を行った。最優秀賞の市長賞には、苫小牧清水小学校5年、阿部由直君(11)の作品が2年連続で選ばれた。 同コンクールには、市内の小学生から313点(前年比26点増)の応募作品が寄せら
新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の運営企業、北海道エアポート(千歳市)は18日、旅客ビルの一体的経営開始に当たり記念式典を新千歳空港で催した。蒲生猛社長は「地域に必要とされ、貢献できる空港になる」と決意表明。道内経済活性化に取り組む協議会設立へ向け、道や立地自治体とパー
恵庭市西島松のルルマップ自然公園ふれらんどの冬季営業、「スノーランドるるまっぷ」が始まった。今年は雪不足のため予定より20日以上遅れてのオープン。インバウンド(訪日外国人旅行者)らが雪遊びを楽しむ光景が広がっている。 冬季営業はパークゴルフ場を管理するメイプル企画(大藤義賀代表)が2014
史上最多の61チーム約1000人が参加し、19日に開かれた厚真町の第13回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)。会場となった同町本郷のかしわ公園野球場は熱気にあふれ、3本の綱をめぐって懸命に雪上を駆け回る参加者に盛んな声援が送られた。優勝したパンプアップ塾苫小牧は4連覇の喜びを爆発させ
第13回大会の決勝は、アームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」の初となる同門対決となった。互いをよく知る同士の対決とあって、コート上はハイレベルの戦い。最後はセット数2―0で本家のパンプアップ塾が意地を見せた。 激戦をくぐり抜け、4連覇を達成したパンプアップ塾は「他のチームも実力を付
北大に通うインドネシアの留学生でつくるチームが「Taarik Mang」(ターリック・マーン)の名で初参戦を果たした。日本人の友人から紹介を受けての参加で、実行委員会によると、海外のチームが大会に出場するのは初めて。文字通り「国際大会」に彩りを添えた。 試合では慣れない雪の上に足を取られる
昨年8月に厚真町にやってきた。現在は外国語指導助手(ALT)として主に中学校で英語指導をしている。「小さな町だけど一人ひとりのつながりが強い」と町の印象を語る。 縁あって今回、19日に行われた「あつま国際雪上3本引き大会」の開会式で選手宣誓を担当。「雪の上で滑って転んでも、何度でも立ち上が
化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」で、道内の子どもたちが「大好き」をテーマに描いた絵画展が開かれている。段ボール迷路など子どもたちが楽しめる関連イベントも行われている。2月4日まで。 「スマイルキッズ絵画展」と題したイベントでは、道内在住の1