• 苫小牧市 総合窓口フロア開設でセレモニー、市民の利便性向上に
    苫小牧市 総合窓口フロア開設でセレモニー、市民の利便性向上に

       苫小牧市は20日、本庁舎1階に今月開設した「総合窓口フロア」のオープニングセレモニーを行った。住所変更や保険及び年金などライフイベントに関する手続きの窓口を一元化し、効率的に対応できる仕組みで、同日から窓口業務の一部の民間委託も本格化する。  総合窓口フロアは本庁舎1階北側に以前の住民課と国

    • 2020年1月20日
  • 食品ロス
    食品ロス

       先日、お菓子を買おうと手に取ると、賞味期限の表記が今までの年月日から年と月だけになっていた。おいしく食べられる期限なので、これを少々過ぎても食べられるが、日にちの近い品は購入されにくく、売れ残ると食品ロスになるからだろう。  食品ロスは、まだ食べられるのに捨てられる食べ物。賞味期限を過ぎた家

    • 2020年1月20日
  • 稲津厚労副大臣「国民本位の政治を」 公明党苫小牧総支部が新春の集い
    稲津厚労副大臣「国民本位の政治を」 公明党苫小牧総支部が新春の集い

       公明党苫小牧総支部主催の新春の集いが19日、苫小牧市内のホテルで開かれた。来賓の東胆振・日高管内の首長や各自治体議長、支援者など約250人が出席し、新年を祝った。  式典では、公明党を代表して同党道本部代表で厚生労働副大臣の稲津久衆院議員があいさつに立った。この中で、念願だった幼児教育無償化

    • 2020年1月20日
  • 王子、対デミョン戦で負けなし5連勝―PO進出決める
    王子、対デミョン戦で負けなし5連勝―PO進出決める

       アイスホッケー・アジアリーグは18、19の両日、韓国国内2会場と青森県八戸市で開かれた。王子イーグルスはデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、1戦目は7―1、2戦目は4―1で2連勝し、対デミョン戦は負けなしの5連勝となった。  他会場は、アニャンハルラ(同)がひがし北海道クレインズに3連勝し

    • 2020年1月20日
  • 釧路景雲14年ぶり日本一に輝く―全国中学校アイスホッケー
    釧路景雲14年ぶり日本一に輝く―全国中学校アイスホッケー

       2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会は19日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでトーナメント決勝などを行った。全道覇者の釧路景雲が、14年ぶり3回目の全国制覇達成。東京都選抜が2位と健闘した。3位は釧路鳥取、4位は埼玉県選抜となった。地元の和光、東胆振合同A(明野・ウト

    • 2020年1月20日
  • 2チームが連勝飾る―道新杯小学生アイスホッケー
    2チームが連勝飾る―道新杯小学生アイスホッケー

       第50回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は18、19の両日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターとダイナックス沼ノ端アイスアリーナで予選リーグなどの試合を行った。Aチームのレッドスターズと苫小牧Westアイスキングは予選2勝を挙げる好スタートを切った。  ほかにBLUEサンダーズ、バーニン

    • 2020年1月20日
  • 声援受け、熱いラリー戦―道高校新人バドミントン
    声援受け、熱いラリー戦―道高校新人バドミントン

       第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会の最終日は18日、苫小牧市総合体育館で開かれた。個人戦シングルスが行われ、男子は木野舜悟(札幌龍谷)、女子は漆風花(とわの森三愛)がそれぞれ優勝した。男子は札幌龍谷、女子はとわの森三愛勢が上位を独占した。

    • 2020年1月20日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフは18日、あやめ斎場杯ペアマッチ大会を開いた。男女47組94人が参加し、36ホールをラウンドした。  田中正・真鍋幸子組と宍戸豊・下谷内裕子組がスコア86で並んだが、大会規定により、田中・真鍋組が初優勝を飾った。  2位以下は次の通り。  ▽順位 (2)宍戸・下谷内86(

    • 2020年1月20日
  • 笑顔絶やさず活動を 市民生児童委員協が新年交礼会
    笑顔絶やさず活動を 市民生児童委員協が新年交礼会

       苫小牧市内の民生委員・児童委員らでつくる、市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)はこのほど、市内ホテルで新年交礼会を開いた。民生委員・児童委員のほか、地域福祉に取り組む団体の代表者ら計約320人が出席した。  昨年12月に委員の一斉改選後、初めての新年交礼会。松村会長は新体制も児童福祉や高

    • 2020年1月20日
  • 販売店近隣の苫信で展示─24日まで 冬休み塗り絵 コンクール 「来年も受賞目指す」
    販売店近隣の苫信で展示─24日まで 冬休み塗り絵 コンクール 「来年も受賞目指す」

       苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)が主催する「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が18日、苫小牧民報社で行われた。未就学児、小学校低学年など各部門で金賞、銀賞、銅賞を受賞した12人が松川和仁副幹事から賞状と図書カードを受け取った。  ぬり絵は、犬のキャラクターがスキーを滑っているデザインで

    • 2020年1月20日
  • おひなさま 飾りませんか 人形と片付け ボランティア募集中 ファッションメールプラザ
    おひなさま 飾りませんか 人形と片付け ボランティア募集中 ファッションメールプラザ

       苫小牧市表町のファッションメールプラザ(王子不動産第2ビル1階)の入居テナントでつくるプラザ会は、「プラザDE雛(ひな)まつり」(31日~3月3日)の会場に展示するひな人形を25日まで募集している。  まつりは、2018年にスタート。駅前商店街を盛り上げようと市民から集めたひな人形を飾ってい

    • 2020年1月20日
  • Myどりーむ―星林奈さん(29)
    Myどりーむ―星林奈さん(29)

       札幌市の出身。昨年4月から苫小牧市の職員として働いており、今は男女平等参画に関わる業務を担当しています。民間企業で勤めていた経験を生かして市民向けの研修や会議の場でワークショップを取り入れてみました。参加者から好評をいただき、とてもうれしかったです。   社会で孤立する人や生きづらさを感じる

    • 2020年1月20日
  • 発音・会話のポイント解説―苫小牧市主催で英会話教室
    発音・会話のポイント解説―苫小牧市主催で英会話教室

       苫小牧市の国際交流員、ガルピン・ブレナンさんが講師を務める市主催の英会話教室が15、17の両日、市第2庁舎2階で開かれた。受講した高校1、2年生7人は映画を教材にブレナンさんが解説した英語の聞き取りや発音、会話のポイントなどに耳を傾けた。  初日、ブレナンさんは「言語の目的はコミュニケーショ

    • 2020年1月20日
  • 若い人材確保に期待―苫小牧電気工事業協同組合が新年交礼会
    若い人材確保に期待―苫小牧電気工事業協同組合が新年交礼会

       苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓約80人が出席し、新しい年に業界の発展を願い、交流を深めた。  長居理事長はあいさつで、同組合青年部を中心に学生へのインターンシップ(就業体験)や出前授業を展開していることに触れ「人手不足は

    • 2020年1月20日
  • 北陸銀行苫小牧支店で展示―写真サークルCOCON
    北陸銀行苫小牧支店で展示―写真サークルCOCON

       苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)は31日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で写真展を開いている。会員9人が撮影した紅葉、サクラ並木、漁船、人物などの写真を18点展示。同支店内の雰囲気を明るくしている。  ココンは、2016年12月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に活動して

    • 2020年1月20日
  • 白老 昆虫テーマに金属アート ハンドメード工房「メタルの森」今井さんが制作 ポロトの森の自然アピール
    白老 昆虫テーマに金属アート ハンドメード工房「メタルの森」今井さんが制作 ポロトの森の自然アピール

       ボルトやナットなど身の回りの物を使い、昆虫をリアルに再現した金属アートの制作に取り組む男性が白老町にいる。テーマはポロトの森にすむ昆虫たち。町内の雑貨店で取り扱い始めた作品は、その精巧さが話題を呼んでいる。男性は、4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業で白老へ訪れる観光客らに「このまちの自然の豊か

    • 2020年1月20日
  • 白老 経済活性の1年に 商工会が新年交礼会
    白老 経済活性の1年に 商工会が新年交礼会

       白老町商工会(熊谷威二会長)の新年交礼会が17日、しらおい経済センターで開かれ、出席した関係者約80人が4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かした地域経済発展への決意を新たにした。  あいさつで熊谷会長は「4月に待望のウポポイがオープンする。経済効果を実感できる1年にしたい」とし、来賓

    • 2020年1月20日
  • むかわ 町民スケート まつり 氷上でレク楽しむ 穂別スケートリンクに60人
    むかわ 町民スケート まつり 氷上でレク楽しむ 穂別スケートリンクに60人

       むかわ町穂別地区にある穂別スケートリンクで18日午前、2019年度「町民スケートまつり」が開かれた。晴れ渡る青空が広がった中、参加した町民約60人がリンクの滑走タイムを競ったり、おやつ拾い、ゲームなどを通して氷上でのレクリエーションを楽しんだ。  町民にスケートに親しんでもらおうと毎年開催して

    • 2020年1月20日
  • むかわ町教委 聖火リレー テーマを募集 「一体となって盛り上げる」
    むかわ町教委 聖火リレー テーマを募集 「一体となって盛り上げる」

       むかわ町教育委員会は、町内で行われる2020年東京五輪聖火リレー(6月15日、むかわ温泉四季の館前―たんぽぽ公園)に合わせて、むかわ版オリジナルの聖火リレーテーマを27日まで募集する。町教委は「テーマを決め、一体となって盛り上げていきたい」と話している。  一昨年の胆振東部地震からの復興と感

    • 2020年1月20日
  • 浦河 馳星周さんが新連載 ふるさとの馬の世界に光
    浦河 馳星周さんが新連載 ふるさとの馬の世界に光

       集英社の文芸誌「小説すばる」の1月号から浦河町出身の作家、馳星周さん(54)=苫小牧東高卒=の新連載「黄金旅程」が始まった。浦河を舞台にした小説で、馬の世界の光と闇を描いていく。2枚の挿絵は、浦河町地域おこし協力隊員の山口このみさんが担当した。  馳さんは、ふるさとの小説を書くため、一昨年か

    • 2020年1月20日