苫小牧市中学生主張発表大会 ⑦努力賞「私が私になるために」―啓北中2年 木村 マリアさん
- 2020年1月21日
14歳になりました。14歳の抱負は、「強い自分になる」「夢を叶えるために今できる準備をする」、この二つに決めました。まだ、誰にも言っていないんですよ。 「強い私になる」ってすごく難しそうなイメージがあるんですけど、チャレンジしてみようと思います。感情も体調も強くありたいなって思うんです。
14歳になりました。14歳の抱負は、「強い自分になる」「夢を叶えるために今できる準備をする」、この二つに決めました。まだ、誰にも言っていないんですよ。 「強い私になる」ってすごく難しそうなイメージがあるんですけど、チャレンジしてみようと思います。感情も体調も強くありたいなって思うんです。
菓子製造販売の三星(本社苫小牧市)は18日、市内糸井の本店で第55回苫小牧市内小学生書き初めコンクールの表彰式を行った。最優秀賞の市長賞には、苫小牧清水小学校5年、阿部由直君(11)の作品が2年連続で選ばれた。 同コンクールには、市内の小学生から313点(前年比26点増)の応募作品が寄せら
新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の運営企業、北海道エアポート(千歳市)は18日、旅客ビルの一体的経営開始に当たり記念式典を新千歳空港で催した。蒲生猛社長は「地域に必要とされ、貢献できる空港になる」と決意表明。道内経済活性化に取り組む協議会設立へ向け、道や立地自治体とパー
恵庭市西島松のルルマップ自然公園ふれらんどの冬季営業、「スノーランドるるまっぷ」が始まった。今年は雪不足のため予定より20日以上遅れてのオープン。インバウンド(訪日外国人旅行者)らが雪遊びを楽しむ光景が広がっている。 冬季営業はパークゴルフ場を管理するメイプル企画(大藤義賀代表)が2014
史上最多の61チーム約1000人が参加し、19日に開かれた厚真町の第13回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)。会場となった同町本郷のかしわ公園野球場は熱気にあふれ、3本の綱をめぐって懸命に雪上を駆け回る参加者に盛んな声援が送られた。優勝したパンプアップ塾苫小牧は4連覇の喜びを爆発させ
第13回大会の決勝は、アームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」の初となる同門対決となった。互いをよく知る同士の対決とあって、コート上はハイレベルの戦い。最後はセット数2―0で本家のパンプアップ塾が意地を見せた。 激戦をくぐり抜け、4連覇を達成したパンプアップ塾は「他のチームも実力を付
北大に通うインドネシアの留学生でつくるチームが「Taarik Mang」(ターリック・マーン)の名で初参戦を果たした。日本人の友人から紹介を受けての参加で、実行委員会によると、海外のチームが大会に出場するのは初めて。文字通り「国際大会」に彩りを添えた。 試合では慣れない雪の上に足を取られる
昨年8月に厚真町にやってきた。現在は外国語指導助手(ALT)として主に中学校で英語指導をしている。「小さな町だけど一人ひとりのつながりが強い」と町の印象を語る。 縁あって今回、19日に行われた「あつま国際雪上3本引き大会」の開会式で選手宣誓を担当。「雪の上で滑って転んでも、何度でも立ち上が
化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」で、道内の子どもたちが「大好き」をテーマに描いた絵画展が開かれている。段ボール迷路など子どもたちが楽しめる関連イベントも行われている。2月4日まで。 「スマイルキッズ絵画展」と題したイベントでは、道内在住の1
白老水泳協会(笹原研二会長)主催の胆振地域水泳競技会が19日、白老町民温水プールで開かれた。胆振地域の小中、高校生の選手135人が参加し、自由形やメドレーリレーなど各種目でタイムを競った。 競技会は苫小牧市、白老町、登別市、室蘭市、伊達市の各水泳協会が各地を会場に持ち回りで毎年開催しており
道主催のアイヌ・フェスティバルが19、20の両日、新千歳空港国内線ターミナルビル2階センタープラザで行われた。白老町に4月オープンする民族共生象徴空間「ウポポイ」をアピールする催し。初日は俳優で同施設のPRアンバサダーの宇梶剛士さんによるトークショーがあり、多くの空港利用者が耳を傾けた。
苫小牧市は、次期総合防犯計画(2020~24年度)の素案をまとめた。防犯に対する市や市民の取り組みについては現計画をほぼ踏襲しているが、公園や通学路の防犯カメラ設置を推進するなど強化した面も。関係機関・団体や市民が連携して安全・安心のまちづくりを進める。 安心して暮らせる市民生活確立を目指
きょう20日は、二十四節気の一つ「大寒」。1年のうち最も寒いとされる日を迎えたが、苫小牧市内の気温は平年よりも高めに推移した。 市内東部の植苗、美沢などを流れる美々川では早朝に霧が立ち込める「けあらし」が風物詩。毎年この時期、厳冬期ならではの幻想的な光景が広がり、写真愛好家らを喜ばせている
東胆振、日高地方は20日、前線を伴った低気圧の影響でまとまった雪が降った。苫小牧市内では早朝から、市民がスコップやダンプで雪かきに汗を流す姿が見られた。 気象庁によると、同日正午までの24時間降雪量は安平13センチ、白老11センチ、苫小牧9センチ、むかわ町穂別8センチ。日高はえりも町目黒が
苫小牧信用金庫は29日午後1時30分から、グランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)で「第45回とましん経済文化講演会」を開く。講師は脳動脈瘤(りゅう)のクリッピング手術を年間約300件手掛け、「匠(たくみ)の手を持つ脳外科医」の異名を持つ社会医療法人禎心会脳疾患研究所(札幌市)の上山博康所長。「下
2020年度大学入試センター試験が18、19日の両日、全国一斉に行われ、東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧駒沢大学ではトラブルや混乱はなく、全日程を無事に終えた。 センター試験は今年が最後で、来年からは思考力などをより重視する新しい「大学入試共通テスト」に切り替わる。
9日(木)▽事件の発生なし 10日(金)▽窃盗 糸井=施錠した工務店工具置き場で空気圧縮機や工具類 11日(土)▽窃盗 糸井=会社の資材置き場で足場設営用工具入りバッグ、青葉町=住宅敷地内で駐車中の貨物車両からサイドミラー▽器物損壊 山手町=乗用車の助手席ドア 12日(日)
苫小牧市が4年前から公共施設に導入している新電力(特定規模電気事業者=PPS)との契約が電力コスト削減に一定の成果を上げ、財政効果を生み出している。近年の削減効果額は年間1億円前後に達し、昨年末には市内85施設を対象に一般競争入札を行い、2020年度も総額約9500万円の効果額が見込まれている。市
厚真町の冬の一大スポーツイベント、第13回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)が19日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれた。職域やクラブ、サークルなど町内外から過去最多を更新する61チーム約1000人が参戦し、各出場チームが雪の上で熱戦を展開。決勝では苫小牧のアームレスリングチーム同
国内外の自動車メーカーが最新技術を投入した次世代の車などを展示する札幌モーターショー2020が17日から3日間、札幌ドームで開かれた。このうち北海道自動車産業ゾーンには、道内から18の企業や大学、研究機関が出展。苫小牧や千歳など道央圏からも参加があり、自社のものづくり技術の高さをアピールした。