• 苫小牧市とヤマト運輸が包括連携協定を締結、地域見守り活動を推進
    苫小牧市とヤマト運輸が包括連携協定を締結、地域見守り活動を推進

       苫小牧市とヤマト運輸(本社東京)は21日、地域活性化包括連携協定を締結した。宅配便事業を通じた地域の見守り支援活動やエコドライブ宣言などを通じ、市民サービス向上と暮らしやすいまちづくりを推進していく。  連携するのは福祉、産業、環境の3分野。配送員が各家庭や企業を訪れる事業特性を生かし、こど

    • 2020年1月22日
  • 日米共同訓練スタート、北海道大演習場などで来月8日まで
    日米共同訓練スタート、北海道大演習場などで来月8日まで

       千歳と恵庭両市にまたがる北海道大演習場などで行われる陸上自衛隊と米海兵隊との日米共同訓練が22日から始まった。米軍再編に係る訓練移転の位置付けで、全体で約4100人が参加する。MVオスプレイは航空自衛隊千歳基地を初めての補給拠点として2機程度が参加予定だが、道防衛局によると運用開始日は現在調整中。

    • 2020年1月22日
  • 苫小牧市の20年度一般会計予算案にIR関連費計上へ
    苫小牧市の20年度一般会計予算案にIR関連費計上へ

       苫小牧市は2020年度一般会計予算案に、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を中核とした国際リゾート構想の関連事業費を計上する方針を固めた。候補地(植苗地区)を訪れた外国人旅行者を地域に波及させる調査費として約1500万円で調整している。  同構想では、新千歳空港に近接する候補地でIRと民

    • 2020年1月22日
  • 条例
    条例

       ゲームに時間を浪費し勉学がおろそかになる、いじめの道具になることもある―など、子どものスマートフォン使用は、家庭にとっても難しい問題だ。  香川県議会が、子どものスマホなどの使用時間を制限する条例の素案をまとめたそうだ。報道によると、名称は「県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」。依存症を

    • 2020年1月22日
  • 北電苫小牧発電所1号機、蒸気漏れで停止も電力需給に影響なし
    北電苫小牧発電所1号機、蒸気漏れで停止も電力需給に影響なし

       北海道電力は21日、苫小牧市真砂町の苫小牧発電所1号機のボイラー付属弁付近で不具合があり、同日午前10時15分に運転を停止したと発表した。広報によると、発電準備の点検作業中に蒸気漏れを見つけたという。設備冷却後の22日午後から復旧作業を行う。道内の電力需給に影響はない。

    • 2020年1月22日
  • アナログゲーム楽しむ ココトマで親子イベントー女性グループと施設が共催
    アナログゲーム楽しむ ココトマで親子イベントー女性グループと施設が共催

       さまざまなアナログゲームをそろえた遊びのイベントが19日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれた。親子連れなど約200人が来場し、世代を超えてゲームで交流した。  市内の子育て中の女性グループ「できることからはじめのいっぽ―IPPO―」と同施設の主催。  会場に、ポケモ

    • 2020年1月22日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会⑧ 努力賞 「『娯楽』でつながる世界」―開成中2年 山口 駆流君
    苫小牧市中学生主張発表大会⑧ 努力賞 「『娯楽』でつながる世界」―開成中2年 山口 駆流君

       「娯楽」、難しい言葉ですが、皆さんは何を思い浮かべますか。大人であればパチンコやカジノと答える人もいるかもしれません。僕はアニメや本、ゲームなどを思い浮かべました。「娯楽」の本来の意味が気になったので、辞典で調べて見ました。旺文社の「標準国語辞典」や小学館の「新選国語辞典」などでは「心をなぐさめ、

    • 2020年1月22日
  • 70周年に向け「心一つに」―苫小牧風花の会・新年親睦会
    70周年に向け「心一つに」―苫小牧風花の会・新年親睦会

       苫小牧市や近郊のひとり親家庭でつくる苫小牧風花の会(甲谷由美子理事長)の2020年新年親睦会が18日、市内のホテルで開かれた。会員やその子ども、同会の活動に協力する市内の企業の関係者ら約90人が出席し、和やかな雰囲気で親睦を深めた。  甲谷理事長は今年度、同会が市内公共施設で運営する売店で取

    • 2020年1月22日
  • 苫小牧8選手が代表入り「勝利に貢献するプレー見せたい」―ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント
    苫小牧8選手が代表入り「勝利に貢献するプレー見せたい」―ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント

       苫小牧市内の小学生アイスホッケー選手8人が、2月12日から24日までカナダで開催される第61回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメントに日本選抜の一員として出場することが決まった。選手は口々に「勝利に貢献するプレーを見せたい」と意気込みを語った。  メンバー入りしたのは、バーニングバレット

    • 2020年1月22日
  • 沼ノ端レグルスFCが優勝―錦戸電気カップ争奪フットサル大会
    沼ノ端レグルスFCが優勝―錦戸電気カップ争奪フットサル大会

       錦戸電気カップ争奪フットサル大会兼2019苫小牧地区U11サッカーリーグin北海道は19日、新ひだか町で決勝トーナメントを行った。沼ノ端レグルスFCがエルソーレに3―0で勝ち、栄冠を手にした。  11月に開幕した同大会には苫小牧地区の24チームが参加。4ブロックで予選リーグを行い、上位2チームが

    • 2020年1月22日
  • アイスホッケー日本女子が金メダルーユース五輪冬季大会
    アイスホッケー日本女子が金メダルーユース五輪冬季大会

       第3回ユース五輪冬季競技大会の女子アイスホッケー競技は18~21日、スイス・ローザンヌで開かれた。日本は決勝でスウェーデンを4―1で下し、金メダルを獲得した。  決勝は序盤にスウェーデンが先制、日本は追い掛ける展開に。しかし第2ピリオド、FW下向雛(カワセミDaishinレディース)のゴール

    • 2020年1月22日
  • 全日本女子中・高校IH優勝を報告―苫選抜選手ら、市長表敬
    全日本女子中・高校IH優勝を報告―苫選抜選手ら、市長表敬

       昨年12月に栃木県日光市で開かれたJOCジュニアオリンピックカップ第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会で、4年連続9回目の優勝を果たした苫小牧選抜チームの選手、関係者が21日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に喜びの報告を行った。  訪問したのは苫小牧アイスホッケー連盟の大

    • 2020年1月22日
  • 苫小牧埠頭が初戦突破―連盟杯争奪C級アイスホッケー
    苫小牧埠頭が初戦突破―連盟杯争奪C級アイスホッケー

       第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は21日夜、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日はAグループトーナメント1回戦が行われ、昨年の覇者苫小牧埠頭が8―2でとよた腎泌尿器科クリニックを下し、初戦突破を果たした。  市内の職域、クラブの計7チームが2月3日まで

    • 2020年1月22日
  • 王子、デミョンに惜敗 あすハルラ戦―IH・アジアリーグ
    王子、デミョンに惜敗 あすハルラ戦―IH・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグは21日夜、韓国高陽でレギュラーリーグ1試合が行われた。王子イーグルスはデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、2―3で惜敗した。対デミョン戦6戦全勝とはならなかった。  王子はこの後も韓国遠征が続く。次戦は23日午後7時から韓国安養で現在首位に立つアニャンハル

    • 2020年1月22日
  • 水泳・記録
    水泳・記録

       ◇第46回JSCA新年フェスティバル水泳競技大会北海道(12日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分  【男子】  ▽自由形50メートル・11~12歳 (1)伊藤瑠飛(JSS清田)26秒14(2)野村(アブロス沼ノ端)(3)黒田(コナミ白石)▽同50メートル・15~18歳 (1)土岐祐介(

    • 2020年1月22日
  • アイスホッケー・記録
    アイスホッケー・記録

       ◇苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター) アイビーホームTP2―1キングモグラ  ◇第50回道新杯小学生アイスホッケー大会(21日まで、新ときわスケートセンターなど) レッドスターズ4―3苫小牧Westアイスキング バーニングバレット4―2BLUEサンダーズ

    • 2020年1月22日
  • フォークリフトを安全・正確に 7社14人操縦技術競う
    フォークリフトを安全・正確に 7社14人操縦技術競う

       日本航空(JAL)千歳空港支店は20日、第3回新千歳空港貨物地区フォークリフト安全競技会を新千歳空港で開催した。当日未明に降った雪により難易度が高まったコース上で、出場者たちは磨いた操縦技術を競い合った。  航空貨物の安全と高質な取り扱いを目指すための競技会。今回は新千歳や女満別空港

    • 2020年1月22日
  • 今年最初のお茶会「初釜」―表千家同門会道南支部
    今年最初のお茶会「初釜」―表千家同門会道南支部

       表千家同門会道南支部(支部長・岩倉博文苫小牧市長)主催の今年最初のお茶会「初釜(はつがま)」が19日、苫小牧市内のホテルで開かれた。  同支部は現在、胆振、日高や千歳など約140人の会員で構成。日頃の稽古のほか、各地域のイベントに参加したり、高校などへ茶道を教えに出向くなど普及活動にも力を注

    • 2020年1月22日
  • 記者コラム「風」職場改善への熱意

       苫小牧市が2018年度に始めた、ワークライフバランス等企業表彰。誰もが働きやすい職場環境づくりに積極的な企業を市が表彰する事業で、今年度も昨年11月に市文化会館で表彰式が開かれ、建設業、介護福祉業、自動車部品卸売業の3社が受賞した。  昨年末、表彰企業を訪問して各社の取り組み内容を取材した。

    • 2020年1月22日
  • 市消防団が功績者表彰 団員81人たたえる
    市消防団が功績者表彰 団員81人たたえる

       苫小牧市消防団(斎藤謙吉団長)はこのほど、市民会館で「2020年表彰式」を行った。消防団員延べ81人の長年の功績をたたえた。  式には、約70人が出席。佐藤裕副市長は「消防団は地域住民に最も身近な防災機関。市民の安全・安心、郷土の繁栄のために精進を」と呼び掛けた。  主な受賞者は次の通

    • 2020年1月22日