北陸銀行苫小牧支店で展示―写真サークルCOCON
- 2020年1月20日
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)は31日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で写真展を開いている。会員9人が撮影した紅葉、サクラ並木、漁船、人物などの写真を18点展示。同支店内の雰囲気を明るくしている。 ココンは、2016年12月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に活動して
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)は31日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で写真展を開いている。会員9人が撮影した紅葉、サクラ並木、漁船、人物などの写真を18点展示。同支店内の雰囲気を明るくしている。 ココンは、2016年12月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に活動して
ボルトやナットなど身の回りの物を使い、昆虫をリアルに再現した金属アートの制作に取り組む男性が白老町にいる。テーマはポロトの森にすむ昆虫たち。町内の雑貨店で取り扱い始めた作品は、その精巧さが話題を呼んでいる。男性は、4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業で白老へ訪れる観光客らに「このまちの自然の豊か
白老町商工会(熊谷威二会長)の新年交礼会が17日、しらおい経済センターで開かれ、出席した関係者約80人が4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)を生かした地域経済発展への決意を新たにした。 あいさつで熊谷会長は「4月に待望のウポポイがオープンする。経済効果を実感できる1年にしたい」とし、来賓
むかわ町穂別地区にある穂別スケートリンクで18日午前、2019年度「町民スケートまつり」が開かれた。晴れ渡る青空が広がった中、参加した町民約60人がリンクの滑走タイムを競ったり、おやつ拾い、ゲームなどを通して氷上でのレクリエーションを楽しんだ。 町民にスケートに親しんでもらおうと毎年開催して
むかわ町教育委員会は、町内で行われる2020年東京五輪聖火リレー(6月15日、むかわ温泉四季の館前―たんぽぽ公園)に合わせて、むかわ版オリジナルの聖火リレーテーマを27日まで募集する。町教委は「テーマを決め、一体となって盛り上げていきたい」と話している。 一昨年の胆振東部地震からの復興と感
集英社の文芸誌「小説すばる」の1月号から浦河町出身の作家、馳星周さん(54)=苫小牧東高卒=の新連載「黄金旅程」が始まった。浦河を舞台にした小説で、馬の世界の光と闇を描いていく。2枚の挿絵は、浦河町地域おこし協力隊員の山口このみさんが担当した。 馳さんは、ふるさとの小説を書くため、一昨年か
*材料(2人分) ・白菜 300グラム(葉3~4枚)・だし汁 干ししいたけ 3枚 水 3カップ・豚ばら肉(薄切り) 100グラム・鶏もも肉 1/2枚・酒、鶏がらスープのもと(顆粒=かりゅう) 各大さじ1・ごま油 小さじ2・塩 大さじ1/2・春雨 30
苫小牧市大町の「らーめんこころ」で腕を振るった経験を持つ荒井広司店主(47)が2019年8月、国道36号線沿いに自店を構えた。お薦めは看板メニューの一角を担う「魚介醤油(しょうゆ)らーめん」(税込み880円)。スープは煮立たせることによって味を壊さないよう、慎重に熱を加えて作っている。加熱の過程で
北海道経済産業局は、1月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きが見られるものの、足踏み状態となっている」とし、5カ月連続で据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」と指摘している。 昨年11月の経済指標を
北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向をまとめた。 百貨店の販売額は164億7700万円にとどまり、前年同月比6・5%減。2カ月連続で前年を下回った。衣料品が11%減となったほか、身の回り品も7・1%減。飲食料品も0・1%減となり、
公明党道本部(稲津久代表)は18日、札幌市内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。党本部から出席した斉藤鉄夫幹事長は終了後、記者団の取材に応じ、衆院解散・総選挙の時期について「東京オリンピック・パラリンピックが終わるまでは政治空白をつくるわけにいかない」と説明し、五輪終了後は「任期まで1年となる。いつ
◇自覚胸に成人式 苫小牧(12日) 苫小牧市の2020年成人式が市民会館で行われた。新成人1482人のうち1211人が華やかな振り袖や羽織はかま、真新しいスーツなどに身を包んで参加。成人宣言やアトラクションなどを通して、晴れの門出に決意を新たにした。 ◇千歳、恵庭両市でも成人式(同) 千歳
(21日) 苫小牧 正午、苫小牧市赤十字奉仕団新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後2時、ヤマト運輸との地域活性化包括連携協定締結式。午後4時30分、JOCジュニアオリンピックカップ大会第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会優勝報告。午後6時、海の駅ぷらっとみなと市場商
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)と協同組合苫自整ビジネスサービス(内海善文理事長)、苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は17日、苫小牧市内のホテルで合同新年交礼会を開いた。会員や来賓など約120人が出席。今年1年、業界の発展と飛躍を願った。 3団体を代表して川端理事長が
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。組合員や来賓約60人が出席。市民生活に欠かせない水道の維持管理に向けて、決意を新たにした。 水嶋代表理事は全国で地震や台風など自然災害が多く発生した昨年を振り返り、「組合で災害時の対応を強化し、より
千歳の進出企業と地元企業でつくる千歳工業クラブ(根橋聖治代表幹事)は16日、ホテルグランテラス千歳で2020年新年交礼会を開いた。来賓、会員合わせ182人が出席。発展する道央の中核都市を支える会員企業と千歳市のますますの隆盛を誓い合った。 根橋代表幹事はあいさつで「新年も会員相互の連携、
新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の開始を受け、運営企業の北海道エアポート(千歳市)は18日午前、各空港で記念式典を催した。新千歳では同社の蒲生猛社長が「北海道第二の開港と位置付け、空港から新たな歴史を築く」と述べ、航空路線網の充実や広域観光振興への決意を表した。
恵庭市は17日、全国都市緑化フェアの連絡協議会の初会合を市民会館で開いた。千歳、苫小牧などの6市7町や道開発局担当者ら約30人が出席。2022年度の開催を目指し、連携に向けてイベントの概要などの情報を共有した。 冒頭、原田裕市長はあいさつで昨年10月までに道とイベントの共同誘致に取り組む方
全道で記録的な少雪が続く中、苫小牧市内でも今月下旬に「ふゆトピア・フェア」(道開発局など主催)、2月初旬に「スケートまつり」(実行委員会主催)などまとまった雪が必要なイベントを控え、関係者をやきもきさせている。錦大沼(樽前)のワカサギ釣り場も氷の厚さが基準に達しないため、解禁を見合わせている。
入試シーズンの到来を告げる全国一斉の2020年度大学入試センター試験が18、19日の2日間の日程で始まった。東胆振・日高地区からは、前年度比31人増の474人が出願。会場の苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)では受験生が勉強の成果を発揮すべく、真剣な表情で臨んでいた。 入試改革の一環で、来年か