• ANAとJR北が連携 「きた北海道フリーパス」販売 ロゴやキャッチフレーズ作成
    ANAとJR北が連携 「きた北海道フリーパス」販売 ロゴやキャッチフレーズ作成

       全日本空輸(ANA、平子裕志社長)とJR北海道(島田修社長)は20日、本道の地域創生へ向けた連携事業を発表した。両社の連携ロゴやキャッチフレーズを作成。連携プロジェクトの第1弾として4月からANA便を利用し来道した人を対象に、宗谷線を中心にしたJR列車を割安で利用できる「ANA きた北海道フリーパ

    • 2020年1月21日
  • 千歳など8校で定員上回る 入試最終出願状況を発表 特別支援学校高等部-道教委
    千歳など8校で定員上回る 入試最終出願状況を発表 特別支援学校高等部-道教委

       道教育委員会は20日、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2020年度入試の最終出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち、千歳高等支援学校など8校で出願者数が定員を超えた。各校の入学者選考は27日に実施し、2月12日に合格発表が行われる。  

    • 2020年1月21日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(21日)  ◇新年あいさつ▽むかわ町長、竹中喜之氏▽むかわ町教育委員会教育長、長谷川孝雄氏。

    • 2020年1月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午後5時30分、苫小牧地方法人会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時30分、二区町内会新年交礼会(なか善)。午後7時、苫小牧薬剤師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、フィンランド政府観光局(フィンランド)。午前10時45分、市

    • 2020年1月21日
  • 「水だよりクイズ」当選者決まる―苫小牧市上下水道部
    「水だよりクイズ」当選者決まる―苫小牧市上下水道部

       苫小牧市上下水道部は17日、市内で全戸配布した「水だより第34号」で実施したプレゼントクイズの当選者を決める抽選会を庁舎内で実施した。正解者の中から20人に「特製とまチョップグラス」が当たるクイズで、市職員が抽選箱から応募はがきを引き抜き、厳正に抽選した。結果は後日、応募者全員に郵送する。

    • 2020年1月21日
  • 個性豊かな作品ずらり―鶴心書道会「小品展」
    個性豊かな作品ずらり―鶴心書道会「小品展」

       苫小牧市の鶴心書道会(佐藤彩海代表)は20日までの3日間、市文化交流センターで「第26回小品展」を開催した。書道作品や水墨画144点を並べ、多くの市民が個性豊かな作品の観賞を楽しんだ。  毎年恒例の作品展。市内の5教室に通う40~90代の市民46人が出品した。  作品の全体テーマは「部

    • 2020年1月21日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会 ⑦努力賞「私が私になるために」―啓北中2年 木村 マリアさん
    苫小牧市中学生主張発表大会 ⑦努力賞「私が私になるために」―啓北中2年 木村 マリアさん

       14歳になりました。14歳の抱負は、「強い自分になる」「夢を叶えるために今できる準備をする」、この二つに決めました。まだ、誰にも言っていないんですよ。  「強い私になる」ってすごく難しそうなイメージがあるんですけど、チャレンジしてみようと思います。感情も体調も強くありたいなって思うんです。

    • 2020年1月21日
  • 市長賞に阿部由直君(清水小5年)―三星・小学生書き初めコンクール
    市長賞に阿部由直君(清水小5年)―三星・小学生書き初めコンクール

       菓子製造販売の三星(本社苫小牧市)は18日、市内糸井の本店で第55回苫小牧市内小学生書き初めコンクールの表彰式を行った。最優秀賞の市長賞には、苫小牧清水小学校5年、阿部由直君(11)の作品が2年連続で選ばれた。  同コンクールには、市内の小学生から313点(前年比26点増)の応募作品が寄せら

    • 2020年1月21日
  • 自治体と連携協定締結 北海道エアポート 空港民営化記念式典 「地域に貢献できる空港へ」
    自治体と連携協定締結 北海道エアポート 空港民営化記念式典 「地域に貢献できる空港へ」

       新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の運営企業、北海道エアポート(千歳市)は18日、旅客ビルの一体的経営開始に当たり記念式典を新千歳空港で催した。蒲生猛社長は「地域に必要とされ、貢献できる空港になる」と決意表明。道内経済活性化に取り組む協議会設立へ向け、道や立地自治体とパー

    • 2020年1月21日
  • 白銀の世界で 遊び楽しむ 恵庭のスノーランド るるまっぷ営業開始
    白銀の世界で 遊び楽しむ 恵庭のスノーランド るるまっぷ営業開始

       恵庭市西島松のルルマップ自然公園ふれらんどの冬季営業、「スノーランドるるまっぷ」が始まった。今年は雪不足のため予定より20日以上遅れてのオープン。インバウンド(訪日外国人旅行者)らが雪遊びを楽しむ光景が広がっている。  冬季営業はパークゴルフ場を管理するメイプル企画(大藤義賀代表)が2014

    • 2020年1月21日
  • 厚真・3本引き大会 雪上で手に汗握る攻防、熱戦に歓声沸く
    厚真・3本引き大会 雪上で手に汗握る攻防、熱戦に歓声沸く

       史上最多の61チーム約1000人が参加し、19日に開かれた厚真町の第13回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)。会場となった同町本郷のかしわ公園野球場は熱気にあふれ、3本の綱をめぐって懸命に雪上を駆け回る参加者に盛んな声援が送られた。優勝したパンプアップ塾苫小牧は4連覇の喜びを爆発させ

    • 2020年1月21日
  • 厚真・3本引き大会 パンプアップ塾苫小牧が同門対決制しV、状況判断光る
    厚真・3本引き大会 パンプアップ塾苫小牧が同門対決制しV、状況判断光る

       第13回大会の決勝は、アームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」の初となる同門対決となった。互いをよく知る同士の対決とあって、コート上はハイレベルの戦い。最後はセット数2―0で本家のパンプアップ塾が意地を見せた。  激戦をくぐり抜け、4連覇を達成したパンプアップ塾は「他のチームも実力を付

    • 2020年1月21日
  • 厚真・3本引き大会 インドネシア留学生チームが参戦
    厚真・3本引き大会 インドネシア留学生チームが参戦

       北大に通うインドネシアの留学生でつくるチームが「Taarik Mang」(ターリック・マーン)の名で初参戦を果たした。日本人の友人から紹介を受けての参加で、実行委員会によると、海外のチームが大会に出場するのは初めて。文字通り「国際大会」に彩りを添えた。  試合では慣れない雪の上に足を取られる

    • 2020年1月21日
  • 厚真町教委のALT・ケルシー・ フレデリックさん(25) 小さな町だけど つながり強い
    厚真町教委のALT・ケルシー・ フレデリックさん(25) 小さな町だけど つながり強い

       昨年8月に厚真町にやってきた。現在は外国語指導助手(ALT)として主に中学校で英語指導をしている。「小さな町だけど一人ひとりのつながりが強い」と町の印象を語る。  縁あって今回、19日に行われた「あつま国際雪上3本引き大会」の開会式で選手宣誓を担当。「雪の上で滑って転んでも、何度でも立ち上が

    • 2020年1月21日
  • 白老・ナチュの森で子どもの描いた絵画200点、化粧品工場の作業体験も
    白老・ナチュの森で子どもの描いた絵画200点、化粧品工場の作業体験も

       化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」で、道内の子どもたちが「大好き」をテーマに描いた絵画展が開かれている。段ボール迷路など子どもたちが楽しめる関連イベントも行われている。2月4日まで。  「スマイルキッズ絵画展」と題したイベントでは、道内在住の1

    • 2020年1月21日
  • 白老で胆振地域水泳競技会、好記録目指し力泳
    白老で胆振地域水泳競技会、好記録目指し力泳

       白老水泳協会(笹原研二会長)主催の胆振地域水泳競技会が19日、白老町民温水プールで開かれた。胆振地域の小中、高校生の選手135人が参加し、自由形やメドレーリレーなど各種目でタイムを競った。  競技会は苫小牧市、白老町、登別市、室蘭市、伊達市の各水泳協会が各地を会場に持ち回りで毎年開催しており

    • 2020年1月21日
  • 新千歳でウポポイアピール PRアンバサダー 宇梶さんトークも 「アイヌ文化知って楽しんで」
    新千歳でウポポイアピール PRアンバサダー 宇梶さんトークも 「アイヌ文化知って楽しんで」

       道主催のアイヌ・フェスティバルが19、20の両日、新千歳空港国内線ターミナルビル2階センタープラザで行われた。白老町に4月オープンする民族共生象徴空間「ウポポイ」をアピールする催し。初日は俳優で同施設のPRアンバサダーの宇梶剛士さんによるトークショーがあり、多くの空港利用者が耳を傾けた。  

    • 2020年1月20日
  • 20~24年度の次期総合防犯計画素案 公園などカメラ設置を推進 安全・安心のまちづくりへ 苫小牧市 市や市民の取り組み明記
    20~24年度の次期総合防犯計画素案 公園などカメラ設置を推進 安全・安心のまちづくりへ 苫小牧市 市や市民の取り組み明記

       苫小牧市は、次期総合防犯計画(2020~24年度)の素案をまとめた。防犯に対する市や市民の取り組みについては現計画をほぼ踏襲しているが、公園や通学路の防犯カメラ設置を推進するなど強化した面も。関係機関・団体や市民が連携して安全・安心のまちづくりを進める。  安心して暮らせる市民生活確立を目指

    • 2020年1月20日
  • 苫小牧の気温は高め きょう「大寒」 風物詩の「けあらし」出現せず
    苫小牧の気温は高め きょう「大寒」 風物詩の「けあらし」出現せず

       きょう20日は、二十四節気の一つ「大寒」。1年のうち最も寒いとされる日を迎えたが、苫小牧市内の気温は平年よりも高めに推移した。  市内東部の植苗、美沢などを流れる美々川では早朝に霧が立ち込める「けあらし」が風物詩。毎年この時期、厳冬期ならではの幻想的な光景が広がり、写真愛好家らを喜ばせている

    • 2020年1月20日
  • 「いずれ降るとは思ってた」 東胆振、日高にまとまった雪
    「いずれ降るとは思ってた」 東胆振、日高にまとまった雪

       東胆振、日高地方は20日、前線を伴った低気圧の影響でまとまった雪が降った。苫小牧市内では早朝から、市民がスコップやダンプで雪かきに汗を流す姿が見られた。  気象庁によると、同日正午までの24時間降雪量は安平13センチ、白老11センチ、苫小牧9センチ、むかわ町穂別8センチ。日高はえりも町目黒が

    • 2020年1月20日