25日 NHK制作のドラマ 「永遠のニシパ」をPRイベントーアイヌ女性演じた深田恭子さんが登場
- 2020年1月23日
NHK札幌放送局制作の北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」ノーカット完全版のPRイベントが25日午後2時半から、北海きたえーる(札幌市豊平区)で開かれる。ドラマでアイヌ女性リセを演じ、2018年8月に平取町でロケも行った女優の深田恭子さんがゲストで登場する。
NHK札幌放送局制作の北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」ノーカット完全版のPRイベントが25日午後2時半から、北海きたえーる(札幌市豊平区)で開かれる。ドラマでアイヌ女性リセを演じ、2018年8月に平取町でロケも行った女優の深田恭子さんがゲストで登場する。
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染による肺炎が拡大している問題で、道は22日に庁議を開き、対策を強化する方針を決めた。24日から春節(旧正月)を迎え、中国から多くの観光客の来道が見込まれているため。鈴木直道知事は「本日中に札幌市と連携をして、宿泊施設や関係団体に注意喚起の文書を発出
鈴木直道知事は22日、2月4日に開幕する第71回さっぽろ雪まつりのメイン会場(中央区の大通公園)を視察し、大雪像の制作に当たる陸上自衛隊を激励した。 知事は大雪像の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を制作する8丁目会場と、同じく大雪像「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」を制作する7丁目会
道と札幌市は、第4回北のまんが大賞の入賞作品を発表した。まんが部門の北海道知事賞には、神奈川県在住の吉田菜摘さん(33)の「いただきますのコロポックル」が受賞した。U―15(15歳以下)札幌市長賞には、恵庭市の久保治己さん(10)の「さとるの北海道観光」が選ばれた。 2016年度から始まっ
苫小牧(22日) ◇新年あいさつ▽中小企業基盤整備機構北海道本部本部長、仁科隆久氏▽同同企画調整審議役、小林秀章氏▽同同企画調整部企画調整課長、金子紀幸氏。
(24日) 苫小牧 午前11時50分、第54回とまこまいスケートまつり支援隊ホッキカレー慰問(白鳥王子アイスアリーナ)。午後4時30分、第5回全日本選抜少年野球U―12チャンピオン大会に出場する選手・関係者による表敬訪問。午後5時、日本野鳥の会オオジシギ調査団による表敬訪問。午後6時、苫小牧
白老町は、2020年度スタートの第6次総合計画の素案をまとめた。27年度までの8年を期間としたまちづくりの最上位計画で、生活環境や経済産業など5分野の施策の方向性を示したほか、持続可能なまちを目指し「人口減少抑制」と「地域経済活性化」を重点プロジェクトに掲げた。町は素案に関する今月下旬の町民説明会
白老町消防本部は2019年の火災、救急出動の状況をまとめた。火災の発生は5件(前年比3件減)、けが人は1人で、死亡火災はなかった。一方、急病などの救急出動は過去最多の1024件を数え、統計史上で初めて1000件を超えた。 火災の内訳は建物2件、車両3件。建物火災は7月と10月に発生し、いず
2018年9月に発生した胆振東部地震で自宅が損壊するなど大きな被害を受けた安平町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や自治体が行う「公費解体」に申請のあった174件すべてが、24日までに完了する見通しであることが分かった。 公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体
胆振東部地震で被災し、解体が決まっている安平町追分若草の町営住宅でアスベスト(石綿)が使用されていた問題で、町は2月末までをめどに除去作業を進めている。除去作業終了後に解体工事を行う。 アスベストの除去は、作業場所を二重のシートで覆い、セキュリティーゾーンを設置。作業者に対しても保護服やマ
室蘭開発建設部が発注している高規格幹線道路「日高自動車道」の大狩部トンネル工事(日高厚賀IC―新冠IC間)を請け負っている鹿島・宮坂特定建設工事共同企業体がこのほど、新冠中学校(松田拓美校長、生徒151人)にトンネルの貫通石で作ったお守り(学業成就など)をプレゼントした。 昔から貫通石は元
むかわ町の鵡川中学校、鵡川高校の両吹奏楽部でつくる「Shishamo Youth Wind Orchestra」(シシャモ・ユース・ウインド・オーケストラ)と道警音楽隊「カラーガード隊」によるジョイントコンサートが25日午後2時から(開場同1時30分)、同町の道の駅「四季の館」たんぽぽホールで開か
白老町商工会は2月19日、「メンタルヘルスと人材育成」をテーマにした経営講習会をしらおい経済センター多目的ホールで開く。 講師はフリーアナウンサーで北海道観光大使の青山千景さん。職場でのメンタルヘルス対策、世代別コミュニケーション術などを伝える。 時間は午後6時半から8時。参加は無
苫小牧港・西港の漁港区周辺で11日と13日、ブラー・ブラクリ釣りでソイとガヤが釣れていた。魚を手にした釣り人は笑顔を見せた。気温が低く釣りづらいこの時期だが、丹念に港内の消波ブロック周りを探れば、釣果が出そうだ。 漁港区周辺で11日、釣りを楽しんでいたのは、空知管内栗山町の会社員花田尚志(
苫小牧港・西港の入船公園で13日、チカがサビキで釣れていた。釣りの対象魚が少ないこの時期、寒くても釣れるチカは貴重な存在だ。 入船公園では7~8人の釣り人がチカを狙っていた。ほとんどの人は岸壁から仕掛けを垂らして当たりを待っていた。数人だけがサビキを沖合に投げ入れて、遠くの群れを狙っていた
第20回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールで、苫小牧北星小1年の関野姫愛(ひな)さん(6)と苫小牧明野小5年の平瀬瑛大(えいた)君(10)が道内最高賞の第一管区海上保安本部長賞を受賞した。独自の視点で描いた地元のホッキ漁やきれいな海の絵が、高い評価を受けた。 コンクールは全国の小
苫小牧市体育協会は2月1、2の両日、第54回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)のメイン会場(市内若草町の中央公園)で提供する「しばれ焼き」の前売り券を31日まで、市内の白鳥王子アイスアリーナ(若草町)などで販売している。前売り券は当日券より50円安く、1枚450円(税込み)で購入できる。
4月24日に白老町で開業する民族共生象徴空間(ウポポイ)で働く施設スタッフを採用する、合同説明会と面接会が21日、苫小牧市民会館で開かれた。市内や近郊から約40人が参加し、各事業所の担当者から業務内容についての話に耳を傾けた。 公益財団法人アイヌ民族文化財団(本部札幌)が主催。ウポポイ開業
北国の冬の課題克服や雪の利活用などについて考えるイベント「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」(実行委員会主催)が23、24の両日、苫小牧市総合体育館をメイン会場に市内3会場で開かれる。北国の魅力を考えるシンポジウムや研究発表会、除雪機械の展示、実演、競技会などを繰り広げる。 イベン
22日に道内で始まった日米共同訓練に参加する米海兵隊員が今月上旬、苫小牧市内の国道交差点で業務中に追突事故を起こしていたことが分かった。 北海道防衛局によると9日午前7時5分ごろ、苫小牧市美沢の国道交差点で、海兵隊員の男性が運転するレンタカーが信号待ちしていた一般車両に追突した。