あすからスタンプラリー 32店舗参加、来月24日まで 西彩笑店会
- 2020年1月23日
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は24日から2月24日まで、加盟する飲食店、小売店など32店舗でスタンプラリーを実施する。うち3店舗を利用し、スタンプを集めると、電気圧力鍋や温泉ホテル宿泊券など約50本の景品を用意した抽選会に参加できる。期間2月24日まで。 同会は2015年11
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は24日から2月24日まで、加盟する飲食店、小売店など32店舗でスタンプラリーを実施する。うち3店舗を利用し、スタンプを集めると、電気圧力鍋や温泉ホテル宿泊券など約50本の景品を用意した抽選会に参加できる。期間2月24日まで。 同会は2015年11
苫小牧市樽前の錦大沼でのワカサギ釣りが、25日午前7時に解禁される。沼の氷の厚さが解禁基準の20センチ以上になったため。利用は無料。 開放時間は午前7時から午後5時まで。氷の穴は直径15センチ以下とし、間隔を1メートル以上離す。錦大沼管理事務所で穴開け用ドリルを無料で貸し出す。テント設営、
苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)は23日、苫小牧市文化交流センター1階ギャラリーで「2020ビエンナーレ優秀作家写真作品展」を始めた。道内外の風景や人物、魚の泳ぐ姿などを活写した35点が並ぶ。26日まで。 同連盟が、1976年以降毎年開催している「苫小牧フォトコンテスト」で大賞を2回獲得
22日午後8時55分ごろ、新ひだか町静内緑町4の町道で、同町静内青柳町4の女性(75)がしゃがみ込んでいるのを、通り掛かった乗用車の運転手が見つけて110番通報した。女性は右足首を骨折する重傷で、静内署はひき逃げ事件とみて調べている。 同署によると、女性は調べに対し「道路を横断中、車にはね
22日午後1時25分ごろ、JR千歳線長都駅構内の東6線踏切=千歳市長都駅前3=で、遮断機の「大形支障物検知装置」が作動するトラブルがあった。 踏切内の障害物を検知すると、関係する信号を停止表示に切り替え、列車との衝突を未然に防ぐ装置。踏切内の安全を確認し、約20分後に運転を再開させたが快速
自動運転車の冬道走行技術を開発している北海道大学大学院と民間企業6社の合同チームは21日から23日まで、苫小牧東部地域(苫東)で実証試験を行った。3カ年事業で始まり、最終シーズンを迎えた今年度はセンサーやカメラで路上の障害物を認識し、自動回避する技術開発を推進。同チームは「障害物をスムーズに避ける
雪国の魅力や課題、まちづくりについて考える「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」(実行委員会主催)が23日、苫小牧市内の3会場で開幕した。市民会館では俳優の鈴井貴之さんが講演したほか、学識経験者ら5人がシンポジウムで討論。市総合体育館では冬季の防災力や観光、寒冷対策技術などをテーマにしたブー
東京商工リサーチ苫小牧支店がまとめた2019年の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産件数は前年比3件減の13件となった。負債総額は同4億7500万円増の18億2700万円。倒産件数は過去10年間で3番目、負債総額は4番目に低い水準となっている。 業種別で最も多かったのはサ
中小企業基盤整備機構北海道本部の仁科隆久本部長が22日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。仁科本部長は、後継者不在を理由に廃業する企業が近年増えていると指摘し、「関係機関と連携しながら、円滑な事業引き継ぎができる支援を進めたい」と抱負を語った。 昨年7月に着任した仁科氏は「広い北海道を巡
近未来の車が並ぶ景色は壮観だった。今月17日から3日間、国内外の自動車メーカーや関連企業がブースを並べた札幌モーターショー2020。最終日に多くの人で混雑する中、各ブースを歩いた。関心が集まったのは自動運転車。運転席もなく小さな部屋のようなスペースにいるだけで、目的地に運んでくれるという。次世代モ
獣医師になりたい。小さい頃から動物が大好きだった私の夢です。 今年10月の職業体験学習で、私は、動物病院に行き、動物の診療を間近で見ることができました。そこで学んだことは、先生やスタッフの皆さんの心のこもった言葉です。飼い主さんが納得し、安心できるまで時間をかけて何度も説明していました。動
苫小牧市教育研究会学校図書館教育研究部会(松井操人部会長)は21日、市内小中学校の学校司書らが本の修理方法について学ぶ「第2回学校図書館ボランティア連絡会」を市立中央図書館で開いた。学校司書らはそれぞれ学校図書館で傷んだ本を持ち込み、補修に取り組んだ。 同部会は、学校司書や図書館ボランティ
苫小牧市内を拠点に活動する、社会人マーチングバンド「カスケーダーズ」。2月22、23日に横浜市で開かれる第19回マーチングステージ全国大会(日本マーチングバンド協会主催)の出場権を持つ実力派バンドで、代表を務める会社員、蹴揚(けあげ)一誠さん(23)=苫小牧市在住=は「よい演奏をして、社会人になっ
2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、帯広市帯広の森アイスアリーナ・第2アリーナ、十勝管内清水町アイスアリーナで競技を開始した。同日午前はトーナメント1回戦3試合を展開。東胆振勢の苫小牧工業、北海道栄が登場した。渋川工業(群馬)と対戦した苫工は26得
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは、23日午後7時から韓国安養で首位アニャンハルラとの3連戦の初戦を迎える。前戦のデミョンキラーホエールズ戦で2勝1敗として迎える韓国遠征第2弾。プレーオフセミファイナル(1回戦)苫小牧開催に黄色信号がともる中で、奇跡の上位進出に向けて負けが許されない戦
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)=岡部喜代司会長=は22日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで苫小牧スピードスケート連合少年団に活動支援金5万円を寄付した。 青少年育成事業の一環として毎年1月ごろに行われている苫連合少年団への寄付は今回で28回目。岡部会長は「これからさまざまな大
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでAグループトーナメント1回戦が行われた。ナラサキスタックスが4―3でトヨタ自動車北海道アイスホッケー部を接戦で下し、2回戦へ駒を進めた。 ▽Aグループトーナメント1回戦ナラサキスタック
苫小牧市の少年野球チーム沼ノ端スポーツ少年団は18日、市内高丘の樽前山神社を参拝し、2020年の必勝を祈願した。市内大会の優勝や全国大会の出場に向けて、飛躍を誓った。 シーズン前に行っている恒例行事には選手約20人とスタッフ、保護者らが参加。4月から本格化する大会へ向けて気を引き締めた。
苫小牧ウインド・アンサンブル(若山博文代表)は26日午後2時から、苫小牧市民会館で定期演奏会を開く。団員ら66人が、2部構成でクラシックからポピュラーソングまで多彩な音楽を披露する。 毎年この時期に開催しており、25回目。日本を代表する吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」に所属す
苫小牧市教育・福祉センター(本幸町)1階の売店に、駄菓子コーナーがお目見えした。10~50円で購入できるチョコレートやあめ、スナック菓子など約70種類が並ぶ。施設を利用する親子や高齢者、教育関係者などが買い物を楽しんでいる。 同施設は高齢者福祉センター、未就学児の親子を対象とした子育て支援